インプレッサWRC2003(1)
インプレッサWRC2003前回から随分間が開いちゃいましたが、そろそろ次のキットを作って行きたいと思います。
今回はこれ行きましょう。
今更感がありありでございますが、インプレッサWRC05を使用して、2003年仕様を
作ってみたいと思います。何で03なのかというと、REJIの03コルスのデカールを手に入れた
からもありますし、2003年のコルス優勝車ってのもあるからですね。
これですね。2003年のコルスは、ペターがレッキ中に大クラッシュしたにもかかわらず、
クルマを修理して大逆転優勝したイベントでしたね。
いわゆる、涙目インプって言われるやつですが、かっこいいじゃあありませんか。
キットはタミヤの2005を使用し2003年仕様に改造しますが、2003年仕様に改造するには
いくつか変更点があります。
フロントバンパーやホイール(5穴)変更、ラジエターの角度とかですかね。
ではさっそく。
05では開口されていたバンパー横をポリパテで埋めて成形していきますです。
サイドはこんなもんでしょうか。あと、フロントリップ部分はグイっと内側に入りこんでいる
造形をしていますので、チンスポ分割線部分を埋めてリップ部分を1㎜弱延長。改めて
チンスポ分割線を彫り込んだ後、再度部分をグイっと内側に曲げています。
正面開口部も狭くなってますので、こちらもポリパテでモリモリっと整形っす。あと、ランプ
カバーの部分も段落ちしてますので、コリコリと成形します。
あとウインカー部分が下過ぎるので、ポリパテでいったん埋めて、、、
穴を開けなおしております。
サフを吹いて一旦様子見っす。うーん、粗い・・。もうちょっと綺麗に仕上げます。
ちょっとチンスポを下に伸ばし過ぎたなー・・。うーん。
レジだかルネッサンスから、03バンパー出てたよな・・・・。
・・・・・・うーん・・・。
2022静岡ホビーショー
雑記先日、3年ぶりに開催された静岡ホビーショーに行ってまいりました。
しずおか、、シズオカ、、うーん、良い響きじゃあーりませんか!!
コロナの影響で、前回から3年ぶりですか。毎年、ホビーショーを見ては自分にカツを入れ
新たなモチベーションとしていたイベントだけに、久しぶりの開催に胸が躍ります。くぅ~。
しかも今回は、カーモデル界の4番バッター、KENさんとご一緒させていただく機会に
恵まれ、嫌が応にもテンションが上がりますです。
降りしきる雨の中東名をかっ飛ばし、8時前の到着となりましたが、運よくすんなりと
無料駐車場に停めることができました。
今年は、事前予約制であり、人数制限もあることからすんなり入館できて、例年のような
混雑もないのかなと思っていたのですが、とんでもない!入館時には施設をぐるっと1周
回るほどの長蛇の列!なんのこっちゃです。
しかも今回、持参したカメラにSDカードを入れ忘れるという痛恨の凡ミスを犯し、当日の
写真があまりないという・・・・・・。くぅ~。では、数少ない写真から当日の作品
なんぞ・・。他のサイトで山ほど出てますので、サラッと。
これこれ!ハセガワのパルサー、Gr.A仕様。出ると思ってましたが、うーんかっこいいです。
ターマック出ないんですかね。Rejiの残骸があるから、ミックスしてみようかな。
青島ブースのアヴェンタドール。たまにスーパーカー作りたいスイッチが入っちゃいます。
スカイラインGT-R 高橋国光選手仕様。フジミを作ったことがあって、マルイを積んで
ますが、これって新規なんですかね?違いますよね?
楽プラがたくさん並んでいました。R-33もすごくカッコよかった。サラッと作るには
楽プラもいいかも。
イタレリの1/12デルタです。すごい迫力。高くて買えないよなぁ・・・。
プラッツの製品群。Nunu(Beemax)の新製品の発売も精力的ですね。また、ラリーカーも
出してくだせえ。
メトロのBelga仕様。とてもかっこいいですね。
BelkitsのC3とエレールのDS3。どちらも素晴らしい仕上がり。
エッシーのルノー5。すごく手が入って、とてもスッキリした雰囲気でした。普通に作ったら
こうはいかないですよね。
こちらは、あの模型電動士さんのA310。ニチモのキットがここまで仕上がるのかと思うと
ほんと目から鱗というか、何というか・・。
高名な、高橋さんのランチア2台。うーん、S4作ってみたい。
楠木さんのストラトス。エンジンも再現されており、ルーバーもすごくきれいに抜けて
いました。赤いカラーリングも決まってますね。
同じく楠木さんのM3。すごい。こちらもエンジンが再現されているだけではなく、ボディは
KENさんのトランスキットを使用しており、Beemaxとは全くの別物となっています。
あー、カッコいいなあ。
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作品写真が、こんなもんしかない・・・(汗)
他のサイトで拝見してくだせえ・・。・・あ、こんな写真が、、、、
今回、結構ササッた例のザクです。・・・凄い(笑)
今回、自分のお土産として、ゴッドハンドのニッパーを購入しました。
高くはないですが、とても切りやすいですね。
今回は、想定外に人が多く、作品を見て回るのも大変でかなり疲弊してしまいました。
が、しかし、素晴らしい作品を目にしてやる気、モチベーションを大いにチャージする
ことができました。また、来年開催することがありましたら、是非とも拝見したいな、と
思います。(もうちょっと空いてるといいのですが・・・・・・)
帰りは、KENさんとウナギをがっつり食って帰ってまいりました。美味かった・・。
さあ、ポルシェも終わりましたし、次回作に着手したいと思います。
ポルシェ911SCRS(5)
ポルシェ911SCRSどうもこんにちは。スッキリしない天気が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
ポルシェですが、完成いたしました。が、製作過程の写真を撮ったつもりが撮っておらず、
完成写真のみとなります。おかしいなぁ・・・。
キットはBeemax、、、じゃないNuNuのポルシェ911SCRSオマーンラリー仕様です。
なんでオマーンラリー仕様なのか。。。。
今回、eBayで購入した社外デカールを使用し、1985年のツールドコルス、べガン車仕様に
してみました。
キットのデカールは、相変わらず貼りやすく素晴らしい品質でしたが、eBayで購入した
デカールの出来があまりにもひどく、貼りこみに難儀しました。
リアタイヤは、ちょっとディッシュの形状が違いますが、以前複製していたモデラーズの
037パーフェクトバージョンのホイールを使用しました。いつか差し替えようっと。
今回、ブルーはバルケッタのロマンスブルーを使用しております。なかなか良い感じです。
後ろは、7~8年前くらいにフジミの930を改造し、スタジオ27のデカールを使用した
過去作です。並べて比較してみますです。
向かって右がNuNu、顔がデカい印象があったのですが、やっぱり顔がでかいですね。
ライト径も違うんですね。どっちが合ってるのかは分かりませんが、自分的にはフジミの
雰囲気は嫌いではありません。・・・しかし、顔がデカい。
リア。フジミの塗り分けは失敗しているので、だいぶ印象が違って見えていますが、やはり
フジミのほうがナローな感じですね。ウイングの角度もフジミのほうが跳ね上がっている
感じです。
こう見ると、全然違いますね。何か、Nunuは大柄で大雑把な感じ、フジミはこぢんまり
したような、でも、まとまりのある感じですかね。(主観)
まあでも、あいかわらず組み立てやすい、良いキットだと思います。
ツールドコルス仕様で組み立てられて、満足です。
以上でポルシェ911SCRS終了です。
ポルシェ911SCRS(4)
ポルシェ911SCRS現在、ワタシが使用しているエアブラシスタンドは・・・・・
100均のバナナスタンドを2個使用したなんちゃって仕様となっております。はずい・・
まあ、これだと当然1本しかフック出来ないわけですから、ちょっと不便を感じていました。
市販のブラシスタンドを購入してもいいんですが、もっと安くどうにかできないかと思い、
はいこれ、100均のペンスタンド的なやつです。ええ、また100均ですね。
今回は木製のものを使用しますが、これを横にして・・・・
アイボルトを4つ打ち込みまして、ハンドピースが当たる角の部分は形状に合わせて丸く
削っています。
はい!アイボルトの輪に先端を差し込めば、ブラシが4本ホールド出来るスタンドの完成
です!思いのほか上手くいった。ワタシにはこれで十分ですね。ペンスタンドが100円、
アイボルトが1個35円ですから、合計240円で完成しました。うひょ。
以上、どうでもいいご報告でした。
で、ポルシェですが
シャーシも特に何もすることなくサラッと素組。
室内も、あっさり素組で済ませました。
ボディもコンパウンドでシコシコ磨きだしております。
前段と比較してあっさりとした製作記になってしまいましたが、、、、あまり写真を
撮ってないので、今回はこれで終了っす。完成間近となっておりますです。
ポルシェ911SCRS(3)
ポルシェ911SCRSワタシは、仕事柄あまりGWに縁はありませんが、先日は3年ぶりに開催された
「よこはまパレード」を見に行ってきました。
好天にも恵まれて、なかなかの人出でした。久々に開催されたパレードでしたが、とても
楽しかったです。もちろん、コロナは収束なんてしてませんし、これから第七波、八波ときっと
来るでしょう。外出なんてとんでもない、というご意見もあるでしょう。もしかしたら、一生
コロナと共生していく世の中になるかもしれないとさえ思います。その中で、出来うる対策を
しながら共存していくしかないのかな、と最近思っています。
まあ、気兼ねなく外出できる世の中になるといいですね。色々難しいですね。
はい、ポルシェです。
塗装に入っていきます。ガイアのEX-ホワイトを塗装後、一層軽くEX-クリアを重ねました。
その後、デカールをコピーしたものをガイドに、マスキングしていきます。
はい、こんな感じ。ワタシはマスキング下手なので、じっくりと時間をかけてマスキング
していきます。
はい、何とか吹き付けることができました。こちらは、バルケッタのロマンスブルーを
塗装しています。概ねイメージ通りの色味だと思います。
キットのデカールを貼っていきますが。とても貼りやすいですね。水に浸して2秒で剥離
出来ますし、糊は強いし、言う事ありません。
それに引き換え.ebayで購入したこちらのデカール、何かまともに貼れる雰囲気がありません。
何でしょう、家庭用のインクジェットプリンタでサラッと印刷してみました、的な感じとでも
言いましょうか・・・。
やっぱりまともに貼れませんでした。うっすうすのスケスケで質が悪すぎてまともに貼れ
ません。はずれを引いてしまったのか、何なのか。
なので、キットのデカールを最大限仕様しつつ、ゼッケン、ウインドのハチマキ、ラリー
プレート、Gr.Bのマーク、車体番号のみはスケスケデカールの下にホワイトデカールを
重ね貼りして使用します。
まあ、何とか貼れました。この後のクリアかけに耐えられるのか心配です。。
ポルシェ911SCRS(2)
ポルシェ911SCRS遅まきながら、本日3回目のワクチン接種をしてまいりました。
心なしか、ぼーっとしてるようなしてないような。。。うーん、今日はお酒我慢しなくちゃ。
ポルシェです。
ボディ各所を修正していきます。フェンダー上の給油口ですが、コルシカでは見当たらない
ので埋めてしまいます。ボンネットを開けて給油してるんでしょうかね。
リアエンドもスジボリがあいまいだったり、ぼやっとしていたのでパテで埋めて修正っす。
リアウイングの合わせ目ですが、こちらも目立つのでパテで埋めてしっかり修正します。
リアバンパーのリフレクターですが、研ぎ出しの邪魔だったので、お湯まるで複製した
後、削り落としてしまいました。まあ、何とかなるでしょう。なるか???
リアウインドの上端ですが、キットでは写真のようにツラになっていますが、実車では
実車では上端が内側に落ちていて、ボディ側にはスリットが開いています。
見えますかね。。。こんな感じです。ちょっと見にくいか・・。
とりあえず、受けの部分を削り落としました。また、ボディ側にスリットもコリコリ
あけているのですが、ぜんぜんうまくいかね~。綺麗にいかないです。
削っては埋め、埋めては削り。くぅ~・・・・・・。
・・・・・・・・・・
諦めるか・・・デカールか。。。。
ポルシェ911SCRS(1)
ポルシェ911SCRSここ1~2ヵ月は本当に仕事が忙しく、休みがままならないどころか、始発から終電の毎日で、
ホントに久々にキツかったです。
そんな状態でしたから、とても趣味に振り分ける余裕も時間もなく、こんなにも間が開いて
しまいました(まあ、たまには仕事しないと・・)
ST205もダラダラ作ってましたが、心機一転違うキットを作ってみたいと思います。
今回は、、、
こちら、Nunuのポルシェ911SCRSです。あまり作例を見ない、という意見もあるみたい
ですが、何せオマーンラリー仕様ですからね。何でオマーンなのか・・。きっと、トイボネン
仕様や1985年のツールドコルス仕様ならもっと反応が良いと思うんですけどね。
はいこれですね。1985年のコルシカ、コールマン車ですね。
ワタシも7~8年前に、フジミのキットを改造してスタジオ27のデカールを使用してべガンの
コルス車を作ったことがありました。出来なムムムですが・・・・。今回、Nunuのポルシェ
を作って、並べて比較してみたいなと思います。
その時の残骸が出てきました。このジャンクデカールを使用してコールマン車でも作ろうかと
思いましたが、思いっきり劣化してそうですし、足りない部分もあったのでどうしようかと
思っていたところ、偶然ebayでデカールを見つけまして、
先日、やっとデカールが届きました。
うーん、、、、、、、、FFSMCとかいうところのデカールですが、、これは、、、
発色はかなり悪いし、あまり良い品質には感じられないですね。やっちまったかな・・。
まあでも、このデカールを使用して、コルシカ仕様を作りたいなと思います。
以前のフジミ仕様のべガン車をながめつつ、まったり一杯。うーん、アイリッシュウイスキーも
美味しいですねぇ。
さ、次回からモリモリ作っていきたいと思います。
生存報告
雑記ここにきて、ちょっと仕事が忙しくなり、時間的にも精神的にも余裕がなかった、というのが
理由なんですけどね。まあ、趣味ですのでなかなか自分に余裕があるときでないと、手が
動きませんね。
まったくやっていなかったわけではないんですよ。
例えば、ST205を作ろうと思って、手を動かし始めていたんです。
こんな加工や、、、、
バックリ割れていたボディを再生したり、こちょこちょやっていたのですが、どうも
手が動かない。。。。
下処理もそこそこに、塗装、デカールを貼り始めてみましたが、スタジオ27のカルトグラフ
といえども、古いものだったので速攻割れてしまうという・・・・くぅ~・・・・
この後、内装の加工等、重たい処理が待っていますが、ここまで来て手が止まって
しまいました・・・
仕事が落ち着けば、また手も動くのでしょうが、ちょっとエンジンがかかりません。
花粉症もひどくなってきましたし、次回更新も間が空くかもしれません。。。
シトロエンDS3 WRC(6)
シトロエンDS3 WRC昨日は、関東地方は大雪警報が発令されていましたね。何年ぶりかの大雪だとか。
んなもんで、ワタシの仕事の性質上、休日返上で当直待機をしておりましたが、幸か不幸か
殆ど積雪はありませんでした。交通障害もなかったという・・・。
まあ、あれですね。ホント天気予報って難しいですね。神のみぞ知るっていう。
今回のように、さんざん煽られると大して降らなかったり、そうじゃない時には大雪だったり。
いずれにせよ、今度の日曜日の夜も雪予報ですのでね。どうしたもんかですよね。今回のように
しっかり備えていると大したことなかったり、大丈夫だろうとタカをくくっていると災害級の
大雪だったり・・・。日曜日はどっちでしょうね。ワタシは大したことないに1票!
DS3です。
いよいよ大詰めですが、ライトまわりをいじくっています。
とりあえず、外側のライトを0.5㎜のストローにポリパテを充填したものに差し替えてみました
が、うーん、補助灯部分の貧弱さが目立つなあ・・。てゆうか、外側のライトも気持ち
大きくしたかったのですが、合体した時のホイールハウスとの干渉等、クリアランスが
難問で、このへんで妥協っす。
妥協っすじゃないよなあ・・真ん中の補助灯が下向いてます・・。まるっと1から作りなおす
べきでした。次回は、是非チャレンジします。
うーん、中途半端。まあでも、中央の仕切りっぽいのとかよくわからない形状のものが多くて
次回作はもっと良くしてみたいです。
実車はギロチンウインドウが付いてますが、キットは再現されていないので、塩ビ板で
再現します。あくまでなんちゃってですが。
まあ、こんなもんで勘弁して下せえ。
ほとんど見えませんが、なんちゃってオイルクーラーとラジエーターを設置してみたり。
ミラー等、細かい外装を付けて、完成とします。
キットはもちろん、エレール。スタジオ27のデカールを使用しました。購入は5~6年
前で、暗所保管でしたが、糊は弱くっていうかほとんど効かず、割れやすくて難儀しました。
2013年 ラリーフランス、ローブのラストラリー仕様です。結果はひっくり返って、リタイア
という結果でしたが、輝かしい経歴に変わりはありません。
おお・・このアングルかっこいいなあ。
デカールが劣化気味だったので、赤部分と金色のラインは塗装しています。デカールを貼って
クリアコート後研ぎ出しをし、ガイアのセミグロスクリアーを吹いています。
リアディフューザー、ウイングは、タミヤのカーボンデカールを貼り付けています。また
マフラーエンドも子供のちん〇〇みたいだったので、ランナーを加工して作りなおしています。
車高は無加工で、ホイール、タイヤはキットのままですが丁度良く車高が決まります。
サイドウインドウのギロチンウインドウは、塩ビ板のなんちゃってです。ちなみに
サイドウインドウはフロントとリアで分割しています。より勘合がしやすくなりました。
このアングルだと、ライトユニットがカッコ悪く見えるなあ・・。仕切りが・・。
ボディ全体のバランスは良いですよね。
ルネッサンスのエッチングを使ったんですが、フロント、ボンネットのメッシュは成形不良で
使用できませんでした。てゆうか、使えた部品は殆どありませんでした・・・・。最悪です。
何なんですかね。検品してるんですかね。
てゆうか、ダブルシェブロンがガタガタなのは、許して下せえ・・。
以上で、シトロエンDS3 WRC 終了です。
黒金赤のつや消し仕様がとってもかっこいいです。この間のモンテカルロ、ローブが優勝
しましたし、ローブ仕様続けてみようかな。
完成品を見ながらうっとり1杯。
ボトルのラベルが赤黒なのはたまたまですが、良いコントラストです。
また次回作、宜しくおねがいします。
シトロエンDS3 WRC(5)
シトロエンDS3 WRC仕事がバタバタしてまして、だいぶ更新が滞ってしまいました。
ところで、現在DS3はローブ車を製作していますが、先日のモンテカルロはローブが優勝
しましたよね。WRCからは一線を退いているレジェンドなのに、優勝とはすごいですね。
今後もスポット参戦してくれるんですかね?まだまだWRCでローブが活躍する姿を見ていたい
と思いつつ、未だにローブが優勝してしまう現状を心配してしまったり。。。。
いずれにしろ、タイミング良くローブ車を作ってますので、次回作もローブ車いってみよっかな。
さてDS3です。なんか集中して製作出来てなくて、写真もちゃんと撮ってません。
キットのショック、サスがあんまりにも残念なモールドだったので、一旦削り落とし
真鍮線で再現してます。うーん、残念なことには変わりなかった、、、、くぅ~。
エッチングのローターを付けてみました。うーん、駄目だ・・・やり直そうっと・・。
シートは、何故かこんなところにまでシボが入ってますね。ウインドウ越しに結構目立ちそう
なので、ヤスリで均します。なんじゃこりゃ。
あっさりと、室内を組みました。こういっては何ですが、意外と精緻に組みあがり
ました。
ダブルシェブロンは、ブラック、クリアーのあとメッキシルバーを吹きましたが、うーん
輝度今一つ・・・うーん、まあいいか。
ライトユニットです。派手なヒケがあるので、パテで埋めて均したんですが、うーん?
なんか似てない?
ライトはもっと大きいイメージだったのですが、ちょっとつぶらな瞳ですねえ。
なんか違和感が半端ない。
5㎜のストローにエポパテを充填して窪ませ、ライトを作ってみました。うまく差し替えが
できるかな。ちょっと径を大きくしてみようかな。
うーん、上手くいくかな・・。