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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

M3 BASTOS(6)

どうもこんにちは。

まだまだ暑いですね。皆さんいかがお過ごしですか?



M3ですが、あとは外装の小物を付けるだけとなってまいりました。



一見、問題なく見えるんですが、サイドウインドウは削り過ぎたのか、下側が少し隙間が

出来ています・・。くぅ~・・・。遠目でもわかっちゃうレベルですね‥。すり合わせ

したつもりでしたが・・。スペアパーツを入手したら、いつか差し替えます。



ベンチレーターですが、キットのままでは分厚かった・・。結構目立っちゃいますね。



排気管周りはこんな感じで。サイドのMOTUL、一部タッチアップしたのが写真だとバレバレ。

とほほ・・。



リアの修正は、まあ何とか許容範囲で誤魔化せたかな。



はい。だいたい小物も装着しましたので、とりあえあず完成といたします。



Beemaxのキットですが、KENさんのトランスキットを使用しております。



デカールは、ルネッサンスのを使用しております。が、決してBeemax用の製品ではなく

これはF社用のデカールみたいです。まあ、何とか貼れましたが古かったのか定着に苦労

致しました。まあ、いつものことです。



88年のコルス仕様ということで、後年ではボンネットにあるライトポッド固定用のボルトが

無いようでしたので、オミットしてますです。



ちょっと前輪車高が低かったかな。でも非常にかっこいい。



何でしょう、この違いは。右は、Beemaxの素組ですよ。タイヤ、ホイールはST27ですが。



左、KENさんトランス仕様88年。右Beemaxほぼ素組87年仕様。こうやって見ると、いかに

KENさんのトランスが完成度が高く、徹底的に手が入っているか分かります。



ホントに、同じキットがベースなのか・・と思ってしまうほど完成度が違うなあ。



Beemaxのオリジナルは、当初はベストキットと思ったのですが、なんか顔がデカく

感じますね。鯉のぼりみたい。。、



87年、88年のべガン車の競演。これがやりたかったっす。



こうやって見ると、顔が小さくバランスもよくまとまっているのが分かります。




ボンネットピンは、エッチングがなかったのでキットのをそぎ落として、使用してます。

まあ、問題ないです。



リアの白線デカールが苦労しましたが、何とかまとまりましたでしょうかね。




以上で、M3は終了でございます。いつかサイドウインドウは差し替えたい。

それにしても、KENさんキットはかっこいいです。いつか、FINAカラーも作ってみたい。


一杯やりながら、次回作に思いを馳せたいと思います。
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M3 BASTOS(5)

どうもこんにちは。

今年のラリージャパンですが、中止が決定されてしまいましたね。今回は、是非観戦に

行きたいな、と思って500円玉貯金をしておりましたが、残念です。このコロナ渦では致し方

ありませんよね。貯金は来年に繰り越します。来年こそは・・・・(貯金残ってるかな・・・)



さてM3です。

ボディの小物等を進めていこうと、テールランプにメッキを吹くためにマスキングテープを

貼ったんですが・・



はいきた!お約束!くぅ~・・。泣けます。ルネッサンスですが、ちょっと古くて

糊が弱かったのはありますが、しっかり定着させたつもりが・・・



ちょっとボケてますが、、、。破片を戻して何とかリカバリーっす。

もう一回クリアかけて、研ぎます。しかし・・・くぅ~っ・・



内装です。ロールケージも、ボディの肉厚が増しているので、幅詰めを行います。しっかり

仮組をしないと、後でまた「入らない。。。。」ってなことになりますので。



代り映えなく、いつもの感じで内装を組んでいきます。



ボディと合体です。うーん、きっつい。微妙にダッシュボードとかロールケージとかが

干渉してるみたいなので、あちこち削って何とか納めます。ちなみに、前側は爪勘合ですが

リア側はタッピングビス止めになってます。なんとか収まりました。



ちょいちょいっと、小物を付けていきます。マッドフラップはトレーシングペーパーを

赤く塗ったものです。



はいこれ失敗。いろいろ寸法が変わっていますので、本来は5㎜ほどリアサスを前にしろと

KENさんからヒントが出ていましたが、すっかり忘れておりました。このまま取り付けると

ホイールの中心が後ろにずれるので、プラ板を介して接着してしまいます。



これも大大失敗。フロントのBASTOSのプレートですが、サイズがフジミに合わせてあるので、

KENさんのシャープな顔に合わせると、完全にオーバースケールになってしまいました。

あと、ジャッキポイントの黄色い矢印も、実車とは形状が違いました。とほほほほ。

リアのプレートもでかいので、付け替えたいなあ。。



とりあえず、だいぶ進むだけは進んでまいりました。

もうすぐ完成ですかね。

M3 BASTOS(4)

どうもこんにちは。

このコロナ渦の影響で、帰省やイベントの中止等、様々に影響が出ていますね。

それに関連して、今年は神奈川県の海岸でも、海の家の営業中止や、遊泳禁止等の

対策が取られています。さぞかし例年に比べて寂しいのかな、思い散歩に行ってみました。



うわお・・。蜜!!

浜も海も、人でびっちりです。駐車場も県外ナンバーが多く停まってますね。

まあでもこの暑さですもんねえ。そりゃ海に入りたいですよね。ええ。

でも・すげえなあ・・・・。


さあ、M3です。

シャーシも進めていきます。KENさんのブログに従って加工を進めていきます。



ボディは肉厚になっていますので、相対してシャーシをカットしていきます。

赤線部分が干渉しますので、カットカット。



ドアパネル部分も、赤線部分でカットです。



内装部分です。リアガラス部分が干渉しますので、削って合わせていきます。



はい、ロールケージです。ここもブログにしたがって、カット、幅詰めを

行っております。



シャーシ裏です。エグゾーストですが、リアサイドから2本出しになっております。

プラパイプ、プラ板、パテにてそれっぽく作りましたが、実車がこうなって

いるかは分かりません。完全に想像ですので宜しくお願いします。


あー、暑い。。。。。。

M3 BASTOS(3)

どうもこんにちは。

何ですか、この暑さは!!暑さと腰痛でなかなか製作に集中できませんが、

皆様いかがお過ごしですか?


先日、唐突に昇天してしまいましたコンプレッサーですが、新調の必要性に迫られ

泣く泣く購入いたしました。



はいこれ。またまたツールズアイランドの安っすいリーズナブルなやつです。

お小遣いもありませんし、私には十分なスペックですので。エア抜き、水抜きはこまめに

していこうと思います。

さて、やっと塗装再開できます。



下地処理を行い、ファンデーションホワイトと窓枠の黒を吹いております。

はい、コンプレッサーの使い心地は、変わらず問題ありません。



赤については、いろいろテストもしましたが、やっぱりフィニッシャーズのブライトレッド

が一番しっくりきます。



念のために滲み防止にクリアーを1層吹いてから、デカールを貼っていきます。

うーん、糊は弱いし、追従性はないし、ルネのデカールですが今一つ貼りにくい・・。



リアサイドのラインですが、3本1セットのデカールになっています。でもそのまま貼ると

つじつまが合わなくて変な仕上がりに。仕方ないので、貼った後にそーーーっと切り込みを

入れて(おいおい)一番上のラインのみを剥がして再度貼りこみます。



何とかなった・・かな?糊が弱かったのが幸いして、何とかリカバリーできました。



何とかデカールを貼りこみましたが、うーん、ま、いつものクオリティになって

しまいました。てゆうか、そもそもなんですが、このルネのデカールって、

Beemaxのキット用なんでしょうかね。ま、まさかフジ・・・



一つやらかしました。88年コルス車は、サイドの給油口がありますが、KENさんのボディは

89年のため給油口がありませんでした。本来モールドを掘らなければいけなかったですが、

うっかり見過ごしてました。仕方ないので、付属していたデカールにて再現してます。

うん、てゆうか自分で掘ったらガタガタでしょうし、デカールで十分でした。

ちなみに、リアのストライプですが、ルネのまま3本セットで貼ると上のようにラインが

変な感じになります。



ボディ関連のウレタンクリアを、1時間おきに4回吹きました。

とりあえず乾燥を待ちます。

うー、あっつい・・・


M3 BASTOS(2)

どうもこんにちは。

いよいよ、関東地方も梅雨が明けましたが、コロナ渦については一向に明ける気配が

ありませんね・・・・・


さてさて、M3です。

今回はもちろん、KENさんのトランスキットを使用して製作していきます。

Beemaxのキットのままでは合わない部分がありますので、KENさんのサイトを参考に

パーツを加工、擦り合わせしていきます。



カーバイトを使ってコリコリと深く彫り込んでいきます。



テールランプは、上下0.3㎜ずつ削り擦り合わせをしていきます。



サイトウインドウも同様にすり合わせていきます。ウインドウ下部のモールドは、ボディ

側に再現されていますので、ウインドウ側のモールドを削り落としていきます。

ちょっと削りすぎてしまいましたが、まあ何とか・・・・・

 

前後のウインドウ擦りわせの図。併せて端部にある段差を削り落としていきます。

実写にはない段差なので、歪み取りを兼ねて磨きこんでいきます。

 

あら、まだ若干段差が残ってる。もっと削り込みましょう。



フロントグリルです。かなり幅を詰めてありますので、キットのパーツのままでは

ハマりません。上下削り込み+キドニーグリル部分で分離し、さらに削っていく

必要があります。うーん、なかなか難しい。

さて、そんなこんなで下地修正、パーツ擦り合わせも目途がたったので、も一回

サフでも吹こうかと思っていたら・・・・・・

「バシュッ!!」と大きな音が・・・・。





愛用している安物コンプレッサーですが、タンクから激しく黒っぽい水が噴き出して

床や壁面を激しく汚損しておりました・・・。ギャース!!



よくよく見ると、タンク底部にピンホールが空いておりました・・・。

ツールズアイランドという会社の格安コンプレッサーでしたが、購入以来3年、特に

不満なく稼働してくれましたが、ピンホールが空いてしまいました。。

なんとまあ・・。毎回毎回のエア抜き、水抜きを怠っていたのがいけなかったのでしょうか。

まあ、それにしても・・・・・ピンホールなんて空いてしまうんですね。

タンクに穴が開いてしまったのではどうしようもない・・・。とほほ、代替機を購入

しないといけませんね。。。小遣いが・・・・・・・。

とりあえず、しばらく塗装できませぬ・・。

M3 BASTOS(1)


どうもこんにちは。

いまだ梅雨も明けず、コロナ渦も先が見えない中、皆さんいかがお過ごしですか?

さて、ブルーバードもやっつけ気味に製作が終わりまして、いろいろ作りたいものがある

中で今回は、、、



またまた、BeemaxのM3です。以前にロスマンズ仕様を製作したことがありましたが、

今回はBeemaxのキットをただ組むのではなく、



ラリーモデラー界のマイスターこと、KENさんのトランスキットを使用してみたいと

思います。BeemaxのM3、もちろん現時点ではM3のベストキットではありますが、

難がないわけでなありません。特に顔面が幅広で、鯉のぼりのような印象を受けます(私感)

KENさんのトランスキットは、そのあたりの改修を徹底的に施した、まさに珠玉の

逸品となっております。

ワタシのようなのが作って、台無しにしないか非常に不安ではありますが、頑張ってみます。

仕様はいろいろ迷いましたが、やっぱり・・・

 

1988年のツールドコルス、ベガン車にしてみます。



デカールは、以前入手していたルネッサンスのを使ってみます。



徹底的に手が入った、KENさん製のレジンボディです。

Aピラーのロールバーも、ボディ側にモールドされております。



リアです。



ちょっとボケてますが、ホイールとタイヤです。フロントとリアの微妙な形状の

違いもばっちり再現されております。



その他細かい備品です。キドニーグリルのフィンは、3Dプリンタ出力品です。

とてもシャープなモールドです。

せっかくの超絶トランスキットですから、台無しにしないよう

楽しんで作っていきたいと思います。
プロフィール
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meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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