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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

ランサーWRC05(2)

・・・・負けた・・・。

あー、負けた・・・・。くぅ~。

ずっとこらえていたんですけどね・・。



こらえ切れず買ってしまった・・。在庫を増やさないように我慢してたんですが。

通勤途中のの駅近くにヤマダ電機があるんですがね、ええ、大船駅。

ずっと陳列されてるもんですからね。いや、安いんですよ。3割引きなので・・・。

オラを買ってくれって声が聞こえるんですよねぇ・・・。また積んでしまう・・。

サファリやモンテ仕様も出してくれるのかな。(アホ)



はい、ランサーです。

いや、なかなか忙しくて家に帰ってから起きてられないんですよね、最近。

全然進んでいませんが、少しだけ進捗を。



フロントの合体部分です。なかなか合わせ目が消えてくれなくて格闘しております。

盛って削って盛って削って、なかなかしつこい。



リアはホイールアーチを拡大すべく、マジックでなぞった部分をナイフの嶺で鉋の要領で

こりこり削って行きます。刃の部分でカットするよ削りりすぎのリスクが少ないと

思います。



うーん、やっぱりフロントに比べてリアはボリューム不足ですね。実車も04から30㎜

拡幅されてるようですね。



付属のリアランプ部分ですが、普通に組んだだけでは隙間が空きますので、



ちょっと見にくいですが、プラ板とパテで再現します。

このあと、リアフェンダーもパテを盛ってボリュームアップしていこうと思います。
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ランサーWRC05(1)

どうもこんにちは。

オリンピック、いよいよ開催されるんですかね・・。

個人的にはどうかな、大丈夫かな、といろいろ心配になってしまいますが、いずれにせよ

開催されると仕事的に死ぬほど忙しくなってしまい、きっと模型に割ける時間もないんじゃ

ないかと思います。あ~・・・・。



さて、クアトロも終わりましたので、色々悩みましたがこれ行きます。



ランサーWRC05いきます。うーん、かっこいいですね。



タミヤのランサーWRCをベースに、スタジオ27のトランスキットを組み合わせて製作

していきます。キットは2006モンテのガリ仕様ですが、スタジオ27の別売りのデカールを

使って、05ドイツ仕様でいってみます。



中身です。フロントはレジン、ウインドは塩ビ、エッチングと各種ホワイトメタルパーツで

構成されております。映ってはいませんが、ライトはクリアレジンだったのでしょうが

思いっきり黄変しております。くぅ~、どうしよっかな。



製作にあたっては、田宮のキットをベースに顔をすげ替える等、それなりに手術が

必要です。うーん、顔の大きさが全く違いますね。



とりあえず、添付の製作図に則って、ボディをエッチングソーでカットしていきます。

指定よりも気持ち余裕をもって切り出し、すり合わせていくのが良いかと思います。

うーん、結構思い切りがいりますね。



はい、ばっさり。ちゃんとカット出来たか不安ですが、・・



はい、合体。概ね合っていますかね。




なんか、顔が異常にデカく見えますが・・。これでいいんでしょうか。深海魚みたい。

これからすり合わせと、合わせ目を整えるために盛って削って大会になりそうですね。



ああ・・、オリンピック・・・・。今回、進みは遅いと思います・・・・・。






スポーツクアトロS1 E1(6)

どうもこんにちは。

ジメジメと蒸し暑くなってきましたね。

さてさて、スポーツクアトロですが、前回のアップでほぼ完成となっておりましたので、

今回は完成写真などを。



うーん、あまり写真が良くない。

nunuから発売されたばかりの、スポーツクアトロE1です。今まではレジンキットしかなかった

車種ですが、まさかインジェクションキットが発売されるなんて思ってもみなかったですね。



先行して発売されたE2とパーツを多く共有しているようで(インストも重複している部分が

多いです)、まあ実車もE1にエアロ付けたのがE2のようなもんなんで、ほぼほぼ間違いでは

ないんでしょうが、内装やタイヤ等、色々とむむむなところが多いようです。



E2とフロントグリルを同じくしているので、顔でか&離れ目の印象も引き継がれています。

あと、ワタシの組み立てミスか、素性なのかフロントタイヤがほんの若干トーイン気味に

なっちゃいました。そのことに気づいていたのですが、うっかりスルーしてしまいました。



ボンネットのルーバーも、E2とは異なっているようなので、ブラ板で作り直しましたが、

本数がちょっと足りなかったのはご愛敬で・・・。



このホイールは18インチあります。タイヤもスリックっていう、なかなかな内容になって

います。ホイールは仕方ないので幅詰め後このまま使っていますが、ジャンクのグラベル

タイヤにむりやり換装しています。また、3色ラインについては、クレオスのシャインレッド、

軍艦色(2)、黒+マホガニーの調色でマスキング塗装しています。



リアはちょっと平べったい印象でしょうか。また、ラリープレート用の穴の処理を忘れ

穴が開きっぱなしになってしまいました。とほほ・・・。



屋根にかかる3色ラインの部分ですが、ちょっと失敗して幅が狭くなってしまいました。

まあいいか。。。デカールは、ものすごく貼りやすく、定着性、追従性も問題ありません

でした。3色ラインも、デカールでよかったかな・・・。



何か、不満めいたことばかり書いてしまいましたが、E1のキットを発売してくれた事自体が

奇跡のようなものですし、そのことに感謝しなければなりません。

また、キット自体は大変組みやすく、変なところに拘らなければ、ストレスなく作ることが

出来る優秀なキットだと思います。ワタシも楽しかったです。

きっとこの先、バージョン違いも出るでしょうし、今回の反省点を生かしてまた作って

みたいなと思います。


さー、次はどうしよう。

スポーツクアトロE1 (5)

どうもこんにちは。最近暑いですね。くー、生ビール飲みてー!!



クアトロの続きです。



室内もサクッと作りました。特にストレスなく組みあがりましたが、これってやっぱり

E2と同じパーツみたいですね。E1とE2って同じ室内なんでしょうか。



何か違うような気もしますが、もうこのまま行きます。



さて、ウインカー部分の下地色として銀色を塗装しますが、、、



はい、いま巷で評判のガンダムマーカーのメッキシルバーを使おうかと思います。

定価って600円もしないもので、ワタシもほぼ定価で購入したのですが、今ネットとかで

2,000円くらいするのですね。なぜ・・・。まあ、エアブラシをお持ちでない方でも

気軽にメッキ塗装できるという点では、素晴らしいアイテムですよね。



こちらは、ガイアから発売されているアーティストマーカーです。こちらのほうが安価です。



雑な画像ですが(汗)左がガンダムマーカー、右がアーティストマーカーです。

アーティストマーカーは油性ですが、ガンダムマーカーはアルコール系塗料ということで、

伸びが良く、光沢も一段上の印象です。なので今回はガンダムマーカーを使用しました。



ウインカーに焦点が合ってないので何ですが・・・・。ま、こんな感じです。

ちなみにフロントグリルは、ラッカー白で塗装したのちエナメル黒を塗装しました。

で、アウディのマークをエナメルシンナーで拭き取ることで、マークを再現しました。



ウインドウは、思いのほか合わせが良くないので、事前にしっかりとすり合わせが必要

かなと思います。また、ウインドウの向こう側、ボディの窓枠下部分は、ウインドウ越しに

見えてしまうので、事前に黒く塗装しておいた方が良いと思います。



うーん、リアのプレートですが、このプレートでは寸足らずでダボ穴がこんにちはして

しまってます・・。事前に埋めておくのを忘れておりました。くぅ~。

もういいです。このまま行っちゃいます。実車で開いているかは分かりませんが、皆さんは

事前に埋めておかれる事をおすすめします。実車も開いてるのかなあ~?



細かい外装部品を付けて、ほぼほぼ完成です。

完成写真とレビューは、次回ということで。

スポーツクアトロ E1(4)

どうもこんにちは。

前回、フロントグリルのパーツが紛失した話をしましたが、まあ未だに見つかっていません。

で、諦めてパーツ請求をしようと某取り扱い会社のP社にメールで請求したんですが・・。。

ええ、自動メッセージが返ってきたのでちゃんとメールは送られているはずなのですが、

送って1週間経つのですが、連絡がなくて。。どうなっているんでしょう。何か間違え

ましたかね・・。何か待っている間にどうでもよくなってしまって、自作でもしようかな

とも思いましたが、積んであるE2のパーツが共通だということが分かったので、E2のパーツを

使うことにします。・・・、まあ、余計なことは言わないようにしましょう。



はい、クアトロです。



ホイールです。デカいなあと思ったら、何と19㎜ちょっとあります。実車換算で

18インチですよ。あれ?オリンパスラリーって、グラベルですよね?

実車は15インチぐらいだと思うのですが。



付属のタイヤを見たら、何とスリックタイヤじゃん!おいおい、さすがにこれは・・。

このキットは、同社のE2と多くのパーツが共通なので、タイヤもE2と同じタイヤを使用

してるんでしょうか。で、タイヤありきでホイールを作ったら18インチになったんでしょうか。

てゆうか、実車のE2のターマックだって18インチもないと思いますがね。


このホイールをどうにかして15インチ相当にする、という気もないので、仕方なく

このホイールを使いますが、せめてタイヤは変更したい。手持ちのグラベルタイヤを

使おうと思いますが、幅が合わないので、



ノコで切断して幅を合わせます。



でかいよなあ・・・。まあ、スリックタイヤのままよりはマシか。。。。

何か、いろいろテンションが・・・・・。


スポーツクアトロ E1(3)

どうもこんにちは。

昨日、書店に行きましたらモデルグラフィックスの最新刊が発売されておりました。



有名凄腕モデラーの高橋浩二さんのデカール特集が掲載されております。

ご存じの通り、特にデカールに関しては初心者以下の腕前しかないワタシとしては、熟読して

しっかり勉強したいと思います。はい。


クアトロです。



パーツも少なく再現されておりますので、あっという間にシャーシは組みあがりました。

パーツの多いベルキットの後なので、猶更簡易に感じます。



マフラーエンドは開口があいまいでしたので、グリっと開けときました。



三色ラインは前回塗装で済ませました。その後クリアーを

一層吹きつけ、表面を平滑にしたのちデカールを貼っていきます。やはり貼付け点数が

少ないので、短時間で貼り終えました。また、新しいキットのデカールということもあり

ものすごく貼りやすかったです。追従性、定着性とも最高でした。



加工したボンネットの開口部分です。何とか収まっていますが・・・うーん、ルーバーの

本数が少ない・・・。・・・・スルーの方向でいきます。



デカール乾燥の後、ウレタンクリアを吹き付けていきます。しっかり乾燥させてから

研ぎ出しにかかりたいと思います。



ところで、この間からフロントグリルのパーツが行方不明になってまして、探しておるのです

が見つかりません。小さいパーツではないのですが・・。

あれ・・・・?・・・・ない。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれぇ・・・・・・・・・・

スポーツクアトロ E1(2)

どうもこんにちは。

クアトロを進めていきます。

前回、こりこりしておりましたボンネットのルーバーですが、何かキットの形状がそもそも

違うような気がしまして・・。



思い切って開口してしまいました。うーん、まあ何とかなるでしょう。なるのか?



プラ棒を瞬着で固定してそれなりに成形してみました。ルーバーの本数が合ってない

とかは、何卒ご容赦を。



とりあえずフィットしました。うーん、やっぱり本数が足りないですね。作り直そうかな。



ボディの成形もそこそこに、いつもながらにファンデーションホワイトを吹きました。
さて、ボディの塗装を進めていきます。まずはラインです。もちろんデカールは付いて

いるのですが、ラインは塗装で表現してみようかなと思います。

マスキングして、赤はクレオスのシャインレッド、グレーは軍艦色(2)、黒はマホガニー:3

+黒:7を調色したものを吹きました。



おー、なかなかいいです。概ねイメージ通りの色になりました。

うーん、順調順調。

スポーツクアトロ E1(1)

どうもこんにちは。

さてさて、フィエスタが終わって次に何を作ろうかと考えておりましたが、サクッと

作りたいなあ、と思い今回はこれを行ってみます。



スポーツクアトロのE1です。nunuから発売されたばかりの最新作ですね。

これまでは、REJの・・・・・・なレジンと、KENさん原型のスケールプロダクションの

レジンがありましたが、いやあ、E2はまだしも、E1までインジェクションキットで発売

される世の中になるとは、ちょっと信じられませんね。とても嬉しいです。



キットの仕様は、オリンパスラリー仕様、グラベルですね。なぜオリンパスラリー仕様

なのか謎ですが・・そのうちいろいろなバージョンが出るんでしょうか。



キットについては、前回サラッと紹介しておりますが、うーん、E2と同じく顔の大きい

角ばった印象ですねえ。



うん、先出のE2と基本的に同じ構成ですね。



リアです。だいたいこんなもんなんでしょうか。何か、のっぺりした印象があります。



秘蔵のスケールプロダクションのキットと比較してみます。これはラリーモデル界の

4番バッター、KENさんの原型を使用して販売されております。



・・・同じ車種なんでしょうか・・。スケプロのキットと比べると、その角ばり具合が

良くわかりますね。スケプロのキットは丸みがありながらメリハリが効いていて、シャープな

印象です。



リアです。やはり角ばった印象ですね。てゆうか、ルーフ面積が全然違いますね。

まあ、色々言ってもしょうがないので、製作を開始します。まずは仮組。



おや?何でしょうこれは。と思いましたが、説明書を見るとフェンダー先端のここは

カットすることになっているようです。びっくりしたー。



はい、これでOK。ボディ裏にはカットしやすいようにガイド溝が掘ってあります。



モールドされているボンピンは、すごくシャープでそぎ落として塗装後再利用しようと

思ったのですが、失敗しちゃいましたorz・・・。素直にエッチングを使用します。

あとはこのボンネットのルーバー?部分ですが、これでいいのかなあ。。何か違和感。



とりあえず何とかしようと、エングレーバーでこりこりしてみたり・・。



ボディの下地処理中。とくにルーフには、え、モールド?と思うほどのパーティング

ラインがあります。均すのに手間がかかりました。え、まさかモールドだったですか?



サフを吹いて一皮むいた状態です。さて、どんどん進めていきます。

お買物

どうもこんにちは。最近暑いですね、みなさんいかがお過ごしですか


さて、フィエスタも完成し、次回作をというところですが、このタイミングで以前に

お買物をした製品が続けて届きました。



はい、まずはこれ。某極東の国から届きました逸品です。いやあ、うれしい。



これです。モデリングマスターのインプレッサ2008 S14です。

てゆうか、モデリングマスターって、ロシアのメーカーだったのね。知りませんでした。

内容盛りだくさんのレジンキットです。パーツのカテゴリーごとにナンバリングして

袋分けしてくれているのがうれしいですね。

細かいパーツがみっちりギッシリです。



ボディです。各ドアパーツ、ボンネットも別パーツ。開閉ギミックはなさそうですが、

こりゃ精緻。細かいエンジンパーツや内装パーツも、後からじっくり楽しめそうです。



リアです。インプレッサのS14は、アオシマのがありますが、ラリー仕様はこの

モデリングマスターだけだと思います。くぅ~かっこいい。早く作りたい!

次はこれ行くか。



ただ、外国製のレジンキットの例にもれず、思いの他各パーツの合いは良くないです。

すり合わせ、組み立てには相応の労力を要しそうです。じっくり本腰を入れないと

太刀打ちできそうにないです。


つぎはこれ。



Beemax・・・・じゃなかった、nunuのスポーツクアトロが届きました。

予約したのは去年の話だったか・・。すっかり忘れてました。

キットは1986年のオリンパスラリー仕様ですね。ターマックだったら良かったのに。

この先出るのかな。



ボディです。・・・うーん、同社のE2と同じく、顔がデカい。なんかイメージが・・。



E2と比較。あら、ほぼほぼ同じような形状。・・・・・・うーん、なるほど。

キット内容もE2の不要パーツも多く入っており、E2と共通部品も多いみたいです。

ということは、完成イメージもE2のように・・・・。

サラッとこれいっとくか・・。


他にも、ランサーWRCとかST205とか、作りたいキットがたくさんあって、次回作を

どうしようか悩みます・・。


フォードフィエスタRS WRC2017(6)

どうもこんにちは。

フィエスタが完成しましたので、画像をアップします。



キットはBELKIT、2017年のドイチェランド アーミン・クレマー車です。



デカールはMF-ZONE製を使用しています。薄くて概ね貼りやすかったです。特に大きな

デカールトラブルはありませんでしたが、微妙にサイズ違い等がありました。



サイドのグリーン部分は、デカールを上手く貼れる自信がなかったので、フィニッシャーズの

ブリリアントグリーンで塗装しています。おお、リアは迫力があってかっこいいです。



画像がボケてますね・・。カナードですが、キットのエッチングは使用せず、プラ板に

置き換えています。何だか、フロントは動物みたいですね。



サイドです。フロントのホイールアーチの赤と緑の境目ですが、下地の影響で色味が

違ってしまい、塗りなおした結果微妙に赤味が違う・・・・ような・・・。



リアはかっこいい。ただし、リアウイングの組み立ては難易度が高いです。

ここの出来が全体の印象を左右しそうです。



BELKITのフィエスタ、概ね作りやすかったですが、リアウイングや前後カナード、

それからサイドウインドウの先端等の入念なすり合わせが必要です。カナードは

すり合わせを考えてキットのエッチングからプラ板に差し替えています。

また、キット付属の前後ランプのマスキングテープは、微妙に形状が合わないので、

微修正が必要です。



楽しい製作でしたが、仮組の重要性や合わせのキツさ等、ものすごく作り手の

差が出そうです。ただし、ワタシみたいなへたっぴでも、それなりにかっちり

組みあがる、良いキットです。



以上でフィエスタ、終了です。眺めながらチビチビタイムです。

至福・・・。


プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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P R
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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