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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

マクラーレン MP4-12C GT3(4)

そろそろバレンタインデーですね。

嫁からもチョコを貰えるか怪しいワタシとしては、自分で買うとしますかね。

これ。

 

ペヤングのチョコ味!(笑)

かなりのチャレンジングな製品ですが、甘いもの好きなワタシとしては、楽しみいっぱい

です。ではさっそく。



一見、やきそばソースに見えるチョコソースをまぶすと、

鼻にまとわりつく、甘い香りがたまりません。で、一口・・

・・・・・・。

参りました・・・・。

チョコと、麺は合いません・・・。



MP4-12Cですが、いよいよ大詰めです。

内装ですがとりあえず素組です。

 

シートベルトは、エッチングを使用しました。



あと、防護ネットが付いてるみたいなんですが、良く分からないのでモデラーズの

使わなかったシートベルトで適当に。雰囲気だけ。

てゆうか、キットには後期型のシートが付属していたのですが、何故かシャーシに

上手く付かないっていう・・。仕方ないので、前期型のシートを付けときました。

ミラーは、イモ付けになっちゃうので、軸を打っておきました。



で、その他外装部品を取り付けて、いきなり完成です。(写真がなくって・・)











大分、最後をはしょってしまいましたが、完成です。

ローブのマシンという事で製作しましたが、いやあかっこいいですねえ。

フジミのキットということで、いろいろ心配でしたが概ね作りやすかったです。

びっくりしました。すごく良いキットですね。

ただ、カナードが付けづらかったり、ミラーがイモ付けとか、シートが??とか、

リアセクションが塗装しづらいとか、フロントアンダースポイラーが上手く接着できない

とか(エポキシ接着剤で、強制接着)とかリアガラスがパーツに干渉して削らないと

はまらないとか、いろいろありましたが(笑)それを含めて、楽しいキットでした。

ミューコレのデカールも、貼りやすくて驚きました。(ニスの謎は解明されず・・)

ただ、付属の貼付図のまま貼ってしまい、一部角度がおかしいところがあるのが残念。

でも、お気に入りの一台になりました。

さあ、次は何を作ろうかなあ。あ、フィエスタ・・・

てゆうか、フロントのサポートロッド(?)付け忘れた・・・・今気づいた・・・




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マクラーレン MP4-12C GT3(3)

どうもこんにちは。

まずは、どーでもいい話から。

先日の休みに定期巡回に出かけた際、某リサイクルショップにて獲物を拿捕したんですよ。

 

ストラトスとロードスターなんですがね。

いや、ロードスターなんて、全然買うつもりはなかったんですよ。

なかったんですが、ロードスターもストラトスも、何故か1,200円で売られてまして。

箱もピカピカのほぼ新品なのに、何なんでしょう。ロードスターなんて、発売して1年程度で

定価3,200円ですよ?一緒に売られているアオシマのVIPカーとかは、2,500円くらいで売ってるの

に・・・。値付けが謎だ・・。ま、安く買えたんで良かったです(笑)



12Cですが、デカール貼りに突入です。




ミュージアムコレクションのデカールです。

ミューコレのハクリデカールって、ワタシのイメージとして硬い、欠ける、めんどくさい

ってイメージでした(すいませーん・・)

完成品に晒しておりますエボⅢのロスマンズデカールがミューコレなんですが、欠けるわ

馴染まないわで、大変な思いをした記憶が・・・。

そうは言っても、せっかく買ったデカールですから、貼っていきましょう。



おや?貼りやすい。発色も良いですね。

マークセッターやソフターは、あんまり使わないほうが良いみたいですが、熱湯ティッシュ

攻撃で曲面にも馴染みます。

 

こんな角にも、馴染みます。ちょっとびっくりでした。イメージが覆されました。

すごく良いじゃないっすか。

さて、デカールも貼れて、ハクリデカールのお約束の透明ニス剥がしですが・・・

あれ?剥がれない・・。デザインナイフで剥がそうとしても、全く剥がれません。

ちまちま剥がそうとしてたら、そのうちデカール本体が欠けてきて・・

あれー?じゃあ、粘度を落としたテープで剥がそうとしたら・・

ぺりっと赤牛さんの黄色い丸のところが、剥がれちゃいました・・。赤牛さんに

重なるところだったので、何とかリカバリーできましたが・・。

十分乾燥させましたし、マークセッターも使ってないのですが、何か失敗したのでしょう

か・・。ギブアップです。ニスが剥がれません。そのままでいきます。

研ぎ出しで何とかします。



とりあえず、全部貼りました。



とりあえず、ウレタンかけて、中研ぎしました。

てか、デカールの包装に、「ハクリ」って書いてなかったんですが、まさか

ハクリデカールじゃなくって、普通のデカールだってオチ、あります?





マクラーレン MP4-12C GT3(2)

正月も終わって、もう子供も新学期。早いですねえ。

また、しつこくペヤングネタを。

この間、またスーパーでペヤングの新作を発見しまして、



ペヤング パクチーマックス!!

昨今流行のパクチーとはいえ、やきそばでどうなのよ、と思いますが、



結果から言いますと、家族全員一口も食えませんでした・・・・

うーん、これは・・・・・すごいです・・

パクチー好きの方、すいません。

次回のペヤング変り種は、チョコレート味だそうで、楽しみです(笑)



さて、MP4-12Cですが、ボディの塗装に行きたいと思います。

レッドブルのブルーですが、これが難しい。



レッドブルのブルーといっても、実車ではメタリックがあったり濃紺のものがあったり

なかなか難しい。

フィニッシャーズのロッシブルーがレッドブルに最適らしいけど、メタリック

だからソリッドカラーの今回には使えません。

参考にエレールのC4やDS3の説明書を見ても、ツヤあり青とあるだけで、どんな

青かは書いてない。うーんどうしよう。



とりあえず、手持ちの青を引っ張り出して、どの青がレッドブルの青として

ふさわしいのか、いろいろ実験をしてみました。

自分の脳内イメージとして、明るめのブルーが良いなと思って、今回は

フィニッシャーズのピュアブルーを選びました。(この時は、良いと

思ったんだよなー・・・・)

マスキングして、フィニッシャーズのファンデーションブルーを吹いてから

ピュアブルーを吹きました。



!?あれ?明るすぎる・・・・

都合4回ほど吹きましたが、イメージより明るくなってしまいました。

あれー、おっかしいなー。

もうちょっと、吹き重ねて。。



イメージと違うなー。新幹線みたい・・・

今更シンナー風呂に入りたくないので、マスキングして上からフタトロシニアンブルーを

シャバシャバに希釈したものを、上から吹き付けました。

 

イメージと全然違うけど、うーん、もう良いや。

ここで、窓枠とかも黒く塗っておきました。


マクラーレン MP4-12C GT3(1)

みなさま。本年もどうぞ宜しくお願い致します。



みなさま、お正月はゆっくりと過ごされましたでしょうか。

ワタクシは、仕事柄クリスマス過ぎから年明けまで、休み無く働いておりました(泣)

先日、やっと休みが取れ、箱根駅伝観戦で正月気分を味わいました。



いやー、みなさんホントに速い。




んで、年末から模型にはほとんど触れていなくて、 当然製作途中のフィエスタも

進んでいないのですが、年が明けて仕事が休みになっても、んー、何か気分が優れず、

というか煮詰まってしまい・・フィエスタに手を着ける気分になれず・・・

気分転換を兼ねて、このキットの箱を開けました。



ラブライブ!(笑)ついに、こっち側にデビュー・・いやいや違くて(笑)

今更ですが、マクラーレン MP4-12C GT3、フジミのキットです。

このキットで、これを作りたくて・・



2013年のFIA 世界GT選手権、第5戦 ナヴァーラで、あのセバスチャン ローブが

ドライブして優勝したマシンです。詳しくは良く分かりませんが・・。



ローブ様と。このマシンを、ミューコレのハクリデカールを使用して、さらっと作って

みたいのです。決して、ラブライブではありません(笑)

ラリーカーじゃないですけど、たまには良いですよね。



ボディです。フジミとは思えないシャープな作り(すいません)分厚い補強板です。

てか、価格5,000円にしては、内容は随分さっぱりしたキットですね。良く言えば

作りやすいキットなのかな。ほとんどデカール代なのかな。



ドア部分を合わせてみました。おおう、かっちょいー。

 

ボンネットのスリットの抜けが悪いので、ヤスリと裏からデザインナイフでカンナの

要領でカリカリとうすうす攻撃の図。



窓枠のモールドがはっきりしてないので、稜線部分をディバイダーでコリコリと

スジボリっす。ひえー、がったがた。



フロント、リアのメッシュ表現部分は、エッチングに置き換えようと思いますので

開口しました。裏にガイドが入っているので、開けやすかったですね。



サフを吹いて、ヤスリで一皮向きます。ヒケ、パーティングライン処理です。



フィニッシャーズのファンデーションホワイトを吹いた後、ピュアホワイトを3回くらい

吹きました。

いやー、ワタシにしては快調なペースです。何か、今回すごく楽しいです。部品点数も

少ないし(笑)

キットを作りかけにして、他のキットに手を出すっていうのは、本当は嫌いなんですが

今作りたいキットを、作りたい時に楽しく作るって大事ですよね。趣味ですもんね。

いやいや作ってもしょうがない。

今年は気兼ねなく、作りたいキットを作りたい時にどんどん作っていきたいと思います。
プロフィール
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meg
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自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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