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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

クアトロ R6(7)

 さんざん遠回りしたクアトロですが、いよいよ大詰めです。

以前作った、アンダーガードです。
プラ板でササッと作ったなんちゃってガードです。



実物は、きっと形が違うのでしょうが、まあワタシのクオリティですので・・。



でも、装着するとペッチャンコな印象のタミヤキットが、多少厚みが出るように感じます。
見にくいですが。



そしてリアビュー。反射板は、ダイソーの赤いメタリックテープを張りました。

各種小物をつけて、完成にしちゃいます。



おお、いいかも。



リアビュー。実車はマットガードって付いてるんですかね?
今回は、マットガードが付いている画像が確認できなかったので、付けてません。
付け忘れでは無いんですよ(笑)



もうちょっと車高下げても良かったかなあ。



前作クアトロとツーショット。




以上でクアトロは終了です。


さあ、次はどうしましょ。


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クアトロ R6(6)

今日は、スタジオ27さんのセールに行ってまいりました。

3ヶ月前にも行ってまいりましたが、家から近いので今回も出動です。



今日も、いくつか購入してまいりました。

次に作ろうと企んでいるデカールを購入できて、大満足です。

 

インプのレジンキットは、お安かったのでつい・・・(インプのレジンキットは、作る日がくるのか・・)


ルーフの塗膜が剥がれたクアトロですが、落ち込んでばかりもいられないので
リカバリーをします。



マスキングして

 

塗膜が剥がれたところをパテで埋めて、ヤスリでならしました。



ファンデーションホワイトで整えて、赤を塗って、リカバー完了です。
何とか上手くいったみたいです。超、遠回りです。
ウレタンクリアも再度吹いておきました。


ウレタンクリアって、重ね塗りをする場合は最初の塗装から24h以内に塗らないと、ひび割れ等が発生して上手くいかないってえのが一部定説になってます。某製品の説明書にも書いてあります。
ただし、塗膜が完全に乾いていれば、重ね塗りをしても問題ないようです。
某社の責任者の方に直接お聞きした時にも、完全に乾いていれば大丈夫、と直接教えていただきましたし、自分でも何度も重ね塗りしてますが、完全に乾いた状態であれば、塗装が破綻した
事はありません。

ただし、重ね塗りはオウンリスクでお願いします(笑)

さあ、次回で完成までいきたいところです。





また買っちゃったよ・・在庫の山が、山があ・・・

クアトロ R6(5)

いやあ、鼻水が止まんないっすねえ。
毎日つらいっすね、花粉症。


さて、クアトロでございますが、いよいよ大詰めです。

前作と同じく、テールランプは位置決めのダボを削り取り、出来る限り裏側を磨きました。
また、表からクレオスのクリアレッド、クリアオレンジを吹きました。

 
 
ボディ側のライト基部に、アルクラッドⅡを吹きました。




テールランプ合体の図。接着は、100均のエポキシ接着剤でございます。





サイドミラーですが、説明書だとAピラーの根元に接着するように見えるんですが、(実際、
前作はAピラー根元に接着してしまった・・)実車は、ドア部分についてます。

イモ付けするのも何なので、ミラーに軸を打って、(写真がボケてる・・)



こんな感じで接着します。

 



フロントガラスの鉢巻部ですが、青地にピレリの白い字なのですが、レジのデカールでは何故か
青地部分がないので、



マスキングして、ファンデーションブルー、クレオスのスージーブルーを吹きました。



こんな感じです。ムフ。


さー、いよいよ大詰め、ラストスパート。今日中に出来ちゃうか?みたいな感じ
だったんです。
塗装した窓枠が、一部ガタガタだったんで、再度マスキングして再塗装した
後に、マスキングテープを剥がしたとき・・・

パリッ!

 
 

ぎゃー!!やってしまった・・
マスキングテープの粘着は落としていたんですが・・
なぜに今頃・・、ここにきてのこれは痛い。

・・・しばらく旅に出ます・・

クアトロ R6(4)

「ねー、金魚の釣堀で、2匹釣ったんだけど、持って帰っていい?   ちょっと大きめだけど・・・

うちの息子から連絡がありました。
金魚?まあ、2匹くらいならいいか。飼育するもの、教育の一環だよね。ちょっと大きいっても、
金魚だし。

て事で、息子が連れ帰って金魚・・・え、金魚?金魚!?
でか!!てゆうか、ちょっとどころじゃないじゃん!!




てゆうか、もう一匹の黒いやつはお髭が生えてますけど・・・鯉・・鯉なのか??
どーしましょ、これ・・。


で、クアトロなんですが,
 とりあえず、ホイールですが以前レジンでキャストしたレジのホイールを
使おうと思ったんですが、キャストの腕の無さから、出来がナニだったんで、自作することに
しました。

何かのジャンクホイールのリムだけ切り出したものと、右はクアトロのロードバージョンのホイールです。
 


 クアトロのホイールのスポーク部分を切り取って、現物合わせてリムに接着します。


複製せずに、4本分製作します。
ちょっと、リムが深いですが、気にしない気にしない。
こんなんでいいのかなぁ・・・・・・

 

こんなん出来ました。タイヤは、ハセガワの何かのスリックだったと思います。



ボディのほうも、研ぎ出しをいたしました。
1500番→2000番→ラプロス6000番→ラプロス8000番→タミヤのコンパウンド3種類で
磨きました。
うーん、今ひとつ。



とりあえず合体してみました。
あら、かっこいい!
車高、トレッドも大丈夫みたいです。
さあ、もう一息です。ゴールが見えてきました。


で、金魚ですが・・





めでたく家族の仲間入りになりました。
てゆうか、でかいな・・。チョロQの3倍はあるな、オイ・・
実物は、もっとでかいです。

黒いほうは、やっぱり髭が生えてますけど・・

クアトロ R6(3)

皆様には、行きつけの模型店はありますでしょうか?

ワタシの住んでいる町は、いわゆる個人の模型店は、数年前に全滅してしまいました。
模型や消耗品を買いに行くときは、近所の大型家電店に行くのですが、あの模型店特有の
匂いやワクワク感は皆無ですね。寂しい限りです。

今日は、都合で神奈川県の寒川、海老名南部に行く用事がありましたので、ふと思い立って
昔の記憶を頼りに、ぷらっと模型店に立ち寄ってみようと思いました。

まずは、寒川の某店。



ああ・・、営業してるオーラが微塵も無い・・。とっくに閉店しているようです。

もう一軒、近場にある有名店に行ってみようと思いました。



おお!やってるやってる!
JR門沢橋駅のすぐそば。カンダ模型さんです。
テレビでも放映された事もあるお店です。

入り口が閉まっている時は、扉の脇にある赤い呼び鈴を押すと、店主のおじさんが
店を開けてくれます。

店内の写真はありません。
模型の在庫は、大分減ってしまっているようです。
それでも、いくつか貴重なキットも見受けられましたよ。
でも、今日はこのキットを購入しました。



アオシマのC130ローレルです。ラリ車ではないですが、作りたかったんですよ。
昔、親戚のお兄さんが乗ってたんです。

定価販売ですが、消費税もおまけしてくれ、息子にガムもくれたおじさん、ありがとうございました。また来ます。

あ、クアトロ(笑)
最近、忙しくてあまり進んでないんです。

とりあえず、ボディにウレタンクリアを吹きました。



うげ、一部デカール浮きが!しっかり密着させたつもりだったのにー。
進歩なし・・。修正修正(汗)・・。



最近は、マルチトップクリアーQRを使っています。
ワタシみたいなへたくそでも、つやつやになってくれます。

内装もボチボチ進めとります。
相変わらず、シートベルトは色画用紙を切り出してしよう使用してます。



ただ、画像資料が少なくて、82年モンテのチノット車がこのシートかどうか分かりません。
ベルトは、画像にチラッと赤く写っているように見えたので、赤い画用紙を使用しました。



こんな感じで。あ、また写真がぼけてる・・。

シートベルトは、サンレモやタルガフローリオ等のイベントでは、クリッパン製を使用している
みたいですが、モンテでは車体のKLIPPANのロゴがないので、サベルト等他のメーカー製かもしれませんが、とりあえずKLIPPANのパッドを使用しました。



ま、よく見えないし、大丈夫大丈夫(笑)

あ、Aピラーのロールバー作らなきゃ。


クアトロ R6(2)

いやあ、うれしいです。
ラリーカーモデラーの虎の穴(違うか)、ラリーカーモデラーの駆け込み寺、あの超絶モデルでおなじみの、KEN‘s Rally Cars 様とリンクさせていただくことになりました。
KENさーん、ありがとうございます。うれしー。なんという僥倖。


さて、クアトロです。
年末に、REJIのデカールを購入しておりました。
これを使って製作しようと思います。



実は、恥ずかしながらREJIのデカールって初めてなんです。
貼り心地は、いかがなもんでしょ。



うーん、デカールの状態はそんなに悪くなかったんですが、非常に貼りにくかった
です。切れやすくて、コシがないっていうか、難しかったです。
ルーフのR6のマークとか、切れちゃいましたよ。
たまたまの個体差なんですかね。
REJIのデカールって、こういうもんですか?


デカールを乾かしている間に、車高の調整をします。
原始的な方法ですが、前後ロアアームの穴に1.2mmのプラ板で嵩上げしました。
その分、サスの頭部分を削って高さをあわせます。



仮組みしてみました。
うーん、おおむね良さそうですが、少し尻さがりですかね。
微調整します。



いかん、画像が赤くなってる。
写真までへったぴとは。とほひーん。
 

クアトロ R6(1)

今年に入って、芸能面でも政治面でも、大きなニュースが続きますね。
まだまだ続くのかな、、。
清原・・・・。KK世代としては、一番ショックです。。。


さて、気を取り直して次の製作です。
タミヤのクアトロで、82年モンテの、R6チノット車を作りたいと思います。
またクアトロかよ、ってな感じですが、前回のクアトロの時にお手つきがあったので
その流れでいっちゃいます。



おお・・



激しくかっこええ・・。

前回製作時に、ボディは作ってありましたので、それを流用します。
ドアノブや、ボンネットのルーバー開口等、処理は前作と同じです。
81年と違って、オーバーフェンダーは着けときます。



赤と青は、塗装で再現します。

マスキングをして、フィニッシャーズのファンデーションピンクを吹いて、その上から、ブライトレッドを吹きました。



さらにマスキングしなおして、フィニッシャーズのファンデーションブルーの上から、クレオスのスージーブルーを吹きました。
うーん、イメージより、ちょっと明るい。このまま行きます。



毎度毎度、残念極まりない出来です。
まともに作れないんでしょうか・・。
プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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