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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

フォードエスコートRS1600 Mk1(5)

  最近、仕事の忙しさからか、老化からか、夜の11時には眠くて眠くて、起きてられません。

(朝は毎日4時30分起きっていう・・)

そんな眠い目をこすりつつ、頑張って進めました。

とりあえず、ウレタンが硬化しましたので、研ぎ出しました。



仕上げを進めます。

ウインドウですが、ちょっと合いが悪いので、



サクッと分割。

でも、サイドがやはり合わない・・



スキマがあ・・

なので、接着面をコリコリ薄くして、



少しマシになったかな・・



てゆうか、ウインドウの合いが今ひとつなのもそうなんですが、パチンとボディにはめ込む

ようになってるのですが、その際、窓枠の塗膜が剥がれてしまいました。

さらに小汚い仕上がりになってしまいました。

テールランプは、噂のメッキ仕上げ。

クリアレジンに置き換えていらっしゃる腕利きの方もいらっしゃいますが、ワタシはその

ままの方向で。
 
ミッチャクロンを吹いてから、クリアオレンジ、クリアレッドを吹きました。



その後、レンズ周りを綿棒にシンナーを染み込ませて拭き取りました。



ワタシ的には、違和感ないっす。問題なし。

その後、細かい外装部品を取り付けて、、、



完成という事で何卒。







ライトレンズは、事前にもっと摺りあわせしとくべきでした・・。

ちょっと浮き気味です・・。

このキットは、いろいろ合わせがきつかったり、ゆるい部分もあったりもありましたが

基本的には組みやすい良いキットだったと思います。

また、違うバージョンで作ってみたいなあと思います。











 
 
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フォードエスコートRS1600 Mk1(4)

残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしですか?


このたび、またしてもお別れがやってきました・・・。



長いこと共に時間を過ごしたコンプレッサー、WAVEの317Tですが、唐突に逝きやがり

ました・・・。

スイッチを入れても、始動はするものの圧がピクリとも上がらず・・。

そのうち電源すら入らず、分解して確認をするもリカバリーに至らず・・orz

まあ、某オクで格安で手に入れた中古品なものですから、致し方ないのかな、と。

保証書もないですし、修理するよりは新規にコンプレッサーを購入しようと思います。

あー、お小遣いないのにー・・。


んで、新たに購入するにあたって、

①某オク(中古品)での購入はやめよう
②出来れば安いに越したことは無い
③タンク付きが良い
④それなりの性能は必要
 
という無茶な項目を踏まえ、検討をした結果、今回購入いたしましたのは、



TOOLSISLAND(ツールズアイランド)のTKF002です。



こいつでっす。うーん、いいじゃないですか。
 
密林経由で、1まんえんとちょっとでした。(①②はクリア)

ツールズアイランドさんは、車、バイクの工具を扱う、沖縄にある会社ですが、

こういったエアツールも取り扱っていらっしゃるようです。

価格が非常に安いのが、かえって心配な面もありますが、果たしてどうでしょう。



とりあえず、レギュレーターもついてます(水、エアーの吐出部分はプッシュ式です)

 


エアタンクも、ばっちり3Lのものが付いてます。(③はクリア)

動作音については、317Tが50dbであったのに対し、47dbとなっており、あまり

気にならないレベルで作業ができます。

また、吐出力も十分で、ばっちりウレタンにも対応します(いまのとこ④もクリア)。

あとは耐久性ですが、こればっかりは使ってみないと分かりません。

説明書はぺら1枚ですが、これは問題なし。ただ保証書が入ってなかった・・。問い合わせて

みよっと。まさか、使いきり・・?

使い心地等、何かありましたら、報告します。


あ、エスコート。

なもんで、あんまり」作業は進みませんでした。

とりあえず、ボディを中研ぎして、倍希釈したウレタンをコートいたしました。



うん。コンプレッサー全く問題ないです。音も静かです。いい感じに作業できます。

あと、このキットはタイヤが大小それぞれのサイズが付いているのですが、どちらのタイヤを

チョイスして良いか分からず、困った時の神頼み、ラリ車モデラー界の道しるべ、hamadaさん

にお聞きしたところ、基本的にはどちらでも良く、大きいほうはハードグラベル、小さいほうは

スムーズグラベルとかで良いんじゃないか、あとは好み、との天の声を頂戴しましたので、今回

は小さいほうをチョイス。



・・・入んねえよ・・。
 
hamadaさんのアドバイスには、ホイール周りの出っ張りは削り取ってオッケーともあり

ましたので、全部削り取りました。



入りました♪

ホイールの塗装は、クレオスの8番シルバーです。



このキット、色々とキツイのね。

フォードエスコートRS1600 Mk1(3)

こんばんは。皆さま、お盆休みは満喫されましたでしょうか?

ワタシは、お盆休みなんてものはなく、ただひたすらに働くっていう・・ううう・・・。


エスコートです。

前回、デカールを貼ったボディに、ウレタンクリアーを吹きました。



夏場でもあり、関東は雨ばかりですので、リターダーを多めにしてますが、なめらかに

吹くのは難しいですね。

クリアの乾燥中に、シャーシを仕上げます。

といいますか、まずシャーシとボディの合わせが非常にタイト。



キツイ。はまりません。てか、ボディが悲鳴をあげます。

言うなれば、鼻の穴にスイカを入れるみたいな。違うか(笑)




スムーズに嵌められるよう、ホイールハウス部分を削りました。

その後、シャーシ部品を取り付けています。さらっとね、さらっと。



シートベルトは、キットのは使いづらかったので、100均の黒画用紙です。



問題ナス。



さらっと組みました。










フォードエスコートRS1600 Mk1(2)

いやあ、またまたボクもついにデビューっすよ。

なにかって?

これこれ。



 

ヘッドルーペっす・・・・(泣)

最近、ホントに細かいところが見えなくて・・・

まだ自分には必要ない!と言い聞かせてきましたが、ついにポチッてしまいました。



中華製の安物ですが、いやー、よく見えますねえ。

これなら、もっと早く使えばよかったっす。


んで、エスコートです。

 

下地処理をして、ファンデーションホワイトを吹いた後、ガイアのアルティメットホワイトを

吹きました。

この時代の車にしては、ちょっと白すぎるかと思いましたが、大丈夫そうですね。

さて、苦手なデカールにいきます。



このフェンダーにかかるところが難しい(ワタシには)マークソフターを使いつつ

馴染ませていきますが・・



うーん、微妙にシワが寄っちゃう。あとライト周りが少し寸足らずですねえ。

なので、いっそのこと・・・



また、塗装に逃げてしまいました。いつまでたっても、デカールが上達しません。

赤はフィニッシャーズのリッチレッドにしました。



青は、同じくピュアブルーにファンデーションブルーを僅かに加えました。



概ね、いい感じです。

あくまで概ねです。微妙に、色があってない・・・・・。ラインも今ひとつ・・。

いつものクオリティです。



とりあえず、デカールを貼り終えました。

・・・・え?ゼッケンサークルがガタガタですって!?

・・ええ、デカールのゼッケンを貼ろうとしたんですが、マスキングの寸法を

間違えて、デカールのゼッケンが寸足らずになってしまったので、

白抜き部分に番号のみ切り出して貼ってます・・・。

まともに出来ないんです・・・・。




フォードエスコートRS1600 Mk1(1)

エサペッカ・ラッピ、ラリーフィンランド勝ちましたね。

ラトバラは残念でしたが、トヨタは2勝目ですか。すごいですねえ。



さて、模型製作もぼちぼち再開できることになりました。

このキットを作っていきたいと思います。



ベルキットのフォードエスコートRS1600Mk1です。

数ある仕様の中から・・

 


1972年モンテカルロ、ティモ・マキネン仕様にしたいと思います。



あんまりカラー画像が見つからなくて・・



デカールは、スタジオ27のを使用します。

では、早速。

まずはボディの修正から。ボディの出来は素晴らしいんですが、スジボリについては

ファンテックのカーバイト0.15mmでほりほりしました。



あと、画像を見ると・・



左リアには給油口はないみたいなので・・



タミヤの光硬化パテで埋めておきました。



サフ吹いて、パーティングラインの処理等を行いました。また、この実車は左ハンドル

仕様のようですので、ワイパーの取り付け部の開口をそのようにしました。

さあ、サクサク行きましょう。







ヤマダ電機のポイントで、つい買っちまった・・・

世代なので・・。かっこいい・・。

流石島レース仕様でしたかね。最後はクラッシュでしたっけ。

単行本、大人買いしよっかな・・(笑)
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meg
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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