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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

TA22セリカ(4)

梅雨の中休みとはいえ、なんという暑さでしょう。

さてさて、TA22です。

キット付属のダッシュボードは、右ハンドル仕様になっております。
実車は左ハンドル仕様ですので、さて、どうしたもんかと思い、



一度、ばらばらにして、



それっぽく、パテ、プラ板で左ハンドル仕様にでっちあげます。



ま、実車とは違うと思いますが、こんな感じで。



ささっと、内装もやっつけます。シートは絶対に形が違うと思いますが、資料もなかったので
キットのままです。
シートベルトは、青らしいので、娘のプレゼント用リボンを拝借し、細く切って仕様しました。
ま、それっぽく。
 
仮組みしてみました。

 

うーん、タイヤが・・・

さて、TA22 73年RAC仕様のチャームポイントである、フォグランプとスプラッシュガード(マッドガード?)の加工です。

まず、フォグランプですが、ランプ基部をプラ版でてけとーにこしらえて、



ジャンクのフォグランプを接着して、ボディに装着してみました。



こんなんです。うーん、いいじゃないですかあ♪

次に、スプラッシュガードです。
プラ板を切り出しました。



着色しまして、こんなん作りました。



装着の図。



エポキシボンドで接着しました。
おおー、それっぽい。

あとは、こまごま外装品を取り付けまして・・・



完成とさせていただきます。



フェンダーミラーは、つけ忘れじゃなくて、実車が付いてないみたいです。

意外と、外装品を着けると、でかすぎるホイールも目立たない??
そんなことないですね・・





リアウインドウのクリアーパーツの合いが、非常に悪かったです。
隙間あいてます・・






駆け足の製作であり、出来は良くありませんが、これにて完成です。
あ、ボディサイドのセリカエンブレムが未装着のままですが、いつかエッチングを
入手できたら、ほんとうの完成となります。

とりあえず、TA22 (オーバーフェンダー控えめ、RACなのにターマックみたいな仕様)
終了でーっす。

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TA22セリカ(3)

蒸し暑いですねえ。



あんま進んでないですが、



こんなん出来ました。ちょっと大きめですが・・
ま、とりあえずご勘弁を・・

で、ボディにデカールを貼りました。



とりあえず貼ったんですが、失敗のオンパレードです。はずかしい・・
シルバリング、気泡の発生、ST27の解説通りに貼ったら、微妙に位置が違う等、
いやもう、このまま行きますが、かなりひどい出来になってしまいました。

なにより、やっちまったのが、



NIPPONDENSOと、Castolの間に、もともとセリカのエンブレムがモールドされていたんですが、ボディ修正の彩に削り落としてしまいました。

実車では、ここにセリカのエンブレムがモールドされておりました。



デカールでは付属されておらず、どうすんべーか悩んでおりましたが、ST27のエッチングに
付属されてるようです。
しかしながら、こういうときに限って、どこも売り切れっていう・・
とりあえず、いつか手に入ったら、エッチングを貼り付けます。

ボディにウレタンクリアを吹き、3日乾燥後、研ぎ出しました。

で、仮で合体させてみました。

 

とりあえず、フジミのタイヤにホイルを履かせ、リアを3mm、フロントを2mm車高を上げたんですが、いかんせんホイールが大きくRACなのにターマックマシンのようになってしまいました・・・・・



もうちょっとなんとかします。




 

TA22 セリカ(2)

いつの間にか、梅雨に入りましたねえ。

ワタシの仕事も、いまもまだかなり忙しくて、自宅には寝に帰ってるようなモンですよ。
なかなか休みもままならず、模型も眠い目をこすりながら、地道に少しずつ
進んでる状況です。

なんで、あんまり進展はいないんですが、とりあえず。

ボディの処理は早々に諦めて、塗装に入ります。
グレーサフを吹いて、フィニッシャーズのファンデーションホワイトを吹きました。

ボディに白いラインがあって、デカールで再現するのですが、デカール下手のワタシは、
1mmのマスキングテープを貼って塗装で再現します。
ボディの赤はフィニッシャーズのディープレッドを吹きました。
ボンネットは、とりあえずクレオスのブラックです。



で、こんな感じです。



ラインが太かった・・・・



ボディ乾燥中に、ホイールを考えます、
73年RACでは、こんなん履いてます。
トヨタ自工のマグネシウムホイール、、、でしたよね、、
違うかな。。



ワタシの手持ちキットでは、このホイールは無いので、自作となります。
うーん、どうしよ。

いろいろ探したのですが、適当なホイールがないのでキット付属の
井桁ホイールを使います。



これです。

とりあえず、パテとプラ棒で加工しまして、



こんなん出来ました。

まあ、もうちょっと加工して、それっぽくします。


てゆうか、実車のホイールって、たぶん13インチくらいだと思うんですが、
このキットのホイールって、おそらく16インチ、、、、、
うーん、看過できない・・・・

しちゃうか(笑)

TA22 セリカ(1)

どうもこんにちは。

さて、次なる製作ですが、またまたセリカをいってみたいと思います。

セリカって言いましても、TA64やST185ではなく、今回はこれを行きます。



TA22セリカ、1973年RAC仕様でいってみます。


TA22っていいますと、各社からたくさんキットが出ておりますね。

アオシマからも、RA20のラリーバージョンが出ており、ワタシも作ったことがあります。

んが、昔作った記憶によりますと、タイヤがでかかったり、いろいろ違うところがあったりで、
あまり良い記憶がありません。(ごめんなさい)

んなもんで、今回使用するキットは、これを使おうと思います。



ハセガワのTA22でっす。



これに、スタジオ27のデカールを使用していきます。

うまくいくのか・・・

さて、ますボディからです。



さすがハセガワ、良いんじゃないでしょうか。

ただ、今回は1973年のRAC仕様ということで、フェンダーを叩き出し風に改造する
必要があります。(1972年仕様だったら、ノーマルボディのままでよかったのに・・・)

で、フェンダーにプラ棒を接着し、



それをガイドに、ポリパテを盛り付けます。



さあ、ガシガシと成形していきますが、

 

うーん、いまいち。残念。
もう一回パテを盛り付けて成形。



あっれー・・。あんま変わんない。今ひとつボリューム感がない。
形がでないと、つい削りすぎてしまい、振り出しに戻る、みたいな・・



ギブアップで。
ぜんぜん形ができません。ノーマルと変わんないや。
これでいきます。
フェンダー控えめ仕様で(笑)



フィニッシャーズのファンデーションホワイトを塗りました。
デカールで表現するボディの白いラインは、塗装で表現するため細いマスキングテープを
貼りました。
写真が暗くて、よく分かんないですね。


次回更新では、ボディ塗装ですかね。



最後に、休日の風景。
某駅ビル屋上にて、家族バーベキュー。
駅の屋上に、こんな施設があるんですね。
いやー、飲みすぎました。




うーん、まったりemoji

 
 
  
 
 
 
 
 
 
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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