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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

TA64 Belga(5)

朝にもアップしてるんですが、本日2回目。

今日は、ホビーフォーラム前の最後の休みでした。

仕事で色々あって、今週金曜日は当直勤務っていう・・。ぜってー今日しか製作できねえ・・。

展示品のホコリすら取れないんじゃ・・、てな状況ですんで、死ぬ気で頑張らなきゃ。


いつもは4時半起きなんですが、休日の今日は4時起き(笑)で頑張ります。



リアウインドウの件ですが、実車は中央のバーが無いように見えるので、



RS200の時のように、パテで型を作ります。



再びの猫ちゃん登場です。



塩ビ板を熱して、むぎゅっと。



とりあえず、沢山プレスしときました。

 

切り出して、枠はエバグリのプラ棒で再現して、こんな感じです。



やんなきゃよかった。。。。。汚い。。。


そう、慌てる乞食は貰いが少ないってか、急いで作ると良いことはありませんね。

リアウインドウも、十分な摺りあわせの時間が裂けなくて、超妥協(手抜きとも言う)

してて、こ汚いですし、

前記にある、常温乾燥を省いて食器乾燥機に入れたために



画像じゃ分かり辛いですが、小さな気泡が発生して、処理しきれずにクレーターに

なってしまいました・・・。



指紋が付いちゃったので、コンパウンドでフロントウインドウを磨いてたら、ベリっと

ウインドウが剥がれてしまったついでに、デカールまで持っていかれてしまった・・。



仮組みをしてなかったのですが、リアホイールがはみ出し気味ってか、これ以上

中に入ってくれません。うーん、これで良いのか・・・・・。

てか、リアウインドウの接着面、汚いですねえ。何とかしなきゃ。



この画像を見ると、ロールケージもキットとは違ってるように見えるし・・。

組んでから気付いたんで、そのままです。

ナンバープレートも前後で貼り間違えたし、リア左側の「D」マークも、デカールに

入ってなかったので、貼ってません・・・。

あと、バックランプのクリアーパーツも、間違って捨ててしまったみたいで・・。

塩ビ板で再現してます。


以上、失敗のオンパレードです。

やっぱり、慌てて作っても良いことはありませんね。リカバリーする時間も気力も

ありませんもの。


とりあえず、完成・・いや製作終了です。





完成画像です。




失敗だらけですが、すごくカッコいい。と、自分では思う。



Belgaカラーって、良いですよねえ。



いかん!ボンネットの隙間が目立つ~。



リアの大迫力が好きです。かっこいい。

マッドフラップは、いつものトレーシングペーパーです。

リアタイヤ、はみ出過ぎですね・・。



ターマックのTA64もかっこいい。



てか、ヘッドライトはちょっと奥にしすぎたかなあ・・。

逆効果ってか、うーん、どうなんだろう・・・。



仮組みしなかったんですが、ホイール位置が微妙で・・・・。



前作TA64との競演!印象が全然違います。



やっぱ、ターマックのほうがかっこいい(主観)



Belgaの競演。うーん、ナイス!!




ありがとうございました。

いつもは手の遅いワタシですが、延べ10日の作業で完成という奇跡が起こりました(笑)

まあ、出来もそれなりですが・・・・。


失敗だらけの駄作ですが、一応ホビーフォーラムにも持っていく予定ですので、

鼻で笑ってやってください。

では。


あー、何か疲れた・・・・・。
 









 

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TA64 Belga(4)

いやあ、眠いっすね。

TA64、何とか11月11日のホビーフォーラムに間に合えば、と手を動かしてますが、

さりとて気になるところは何とか最低限修正したいところです。



メッキされたリムですが、このまま行こうかと思いましたが、つい



キッチンハイターに漬けてしまい、クリア層をシンナーで剥離しました。

 


今回の塗装は、ガイアのプレミアムミラークロームを初めて使います。

塗り方はいろいろ紹介されてますが、これに関しては、綺麗に下地を整えて、プラ地に直接

低圧で吹くのが良いみたい。

 

画像じゃ分かりにくいですが、やって良かった。

あとはこれですね。



画像は前作TA64.お目目が大きいなあ、という印象でした。



実車はこれ。うーん、気持ちの問題か?  

時間は無いですが、せっかくですから。

  
before                     after

0.2mmのエバグリのプラ棒で、少しライトが小さくなるよう加工してみました。

分かりづらいっすね。



汚い仕上がりです・・・・。

 
before                     after


・・・・・・・・・

・・・・・時間をかけた割には、効果薄っ! 

うーん時間がない。



とりあえず、ボディの研ぎ出しは終了しております。

ホビーフォーラムに間に合うか、ホント微妙。

TA64 Belga(3)

どうもこんにちは。

今日は寒かったですね。そろそろストーブ出さないとですね。


さて、TA64ですが、



とりあえず、シャーシ、内装は終わりました。



いつもの画用紙シートベルトです。ほとんど素組になってます。



ボディですが、ウレタンクリアーを吹きました。

いつもの、ハイパークリアーS+硬化剤2:シンナー1の割合で吹きつけ、

2時間常温乾燥から食器乾燥機で4時間強制乾燥しましたが、ちょっとタイミングが速すぎて

シンナーが揮発する前に硬化が始まってしまって、危うくあぶくがブクブク出てくる

寸前でした。いやあ、慌てちゃいけません。



まあ、何とかセーフ。 硬化後、1500番で中研ぎ、豪快にカドを出してしまったので

タッチアップ後、仕上げのウレタンを吹きました。割合は同じです。最後に平滑にする

つもりで軽くシンナーを全体に吹きました。

じっくり常温で硬化後、最終研ぎ出しをしていきます。


ホビーフォーラム、あと1週間ですか・・・。

厳しくなってまいりました・・。ブログ更新してる暇があったら、手を動かせってな

感じですが、ちょっと小休止です。

睡眠不足気味・・・・・・・。

TA64 Belga(2)

いやいや、やっとと言うか、待ちに待ったクアトロS1が届きましたよ。



500馬力の4WDモンスターマシン、ほんとにインジェクションキットとして発売される日が

来るとは、夢のようです。



一応、Profil24のレジンは持っていたんですが、このキットを完成出来る想像がつかず、積みっぱ

なしになってました。

TA64が終わったら、BeemaxのS1、すぐに取り掛かってみたいと思いますよ。




さて、TA64ですが、



下地処理が終わって、黒&銀のサフを吹いて、最終チェックです。(この時は問題無いように

見えてしまった・・・・・)



ファンデーションホワイト&クールホワイトで、白塗装します。



今回の赤は、フィニッシャーズの、ブライトレッドにしました。いい感じです。



黒も、塗り分けときました。



デカールまで、一気に貼り付けました。

Auto Colorのデカール、もの凄く貼りやすかったです。曲面、段差等への追従性も

良かったですし、イメージを覆されました。とっても良いデカールでした。

多少、ゼッケンやBelgaマークの白輪郭が細い等、問題が無いわけではなかったですが

久しぶりにストレスフリーで貼付できました。

ホビーフォーラムに間に合うかは微妙ですが、楽しんで進めていきます。

TA64 Belga(1)

みなさんこんにちは。

みなさんは、夏休みの宿題はどのように進めてましたか?

計画的に?それとも、夏休み終了直前に、猛然と追い込むタイプ?

ワタシは断然後者です。ええ。いつも、半泣きで焦ってたもんですよ。



いや、もうすぐホビーフォーラムですね。

今年は11月11日に行われますね。あと2週間後です。

今年のクラブのテーマは「グループB」です。この一年、グループBばかりを

作ってきましたので、展示作品の台数は十分なんですが、間際になって、もう一台

いけないか、と思い選んだのが



前にも作りましたが、TA64です。

2週間ですから、ほぼ間に合わない&急いで作ると、ろくなことは無い、というには

分かってるんですが、無性に作りたくなってしまい・・。

奇跡的に、間に合えばラッキー、てなスタンスでいってみます。

一度作ってますんで、ポイントってか勝手が分かってるので、作業も早いかと。

今回の仕様は、

 

ハスペンゴウラリーのカンクネン。またしてもBelgaカラーっていう・・・(汗)



でも、かっこいいですよねえ・・・。



デカールは、Auto Colorのを使います。

そのうちBeemaxからBelga仕様が出るでしょうから、このデカールが無駄にならないうちに

使わなきゃですね。

作業のポイントは以前作ったTA64とほぼ一緒ですから、割愛していきますが、前回の

作業では出来なかったところに手が回るといいなあ。



各所のヒケ、パーティングライン等、モリモリ処理していきます。



前回同様、ドアノブはおゆまるで型取りして、パテで複製してます。

それから今回、画像をよく見てみると



リアホイール前のフェンダーにあるガードが、この車体には無いように見えます。

なので、



キットのこのガードを、



このように削り落としてみました。もうちょっと綺麗に、仕上げなきゃ。

消えかかってしまったプレスラインも再生させなきゃいけませんね。

あとさらに1点。



リアウインドウですが、サファリ仕様では中央に補強のバーがありますが、

この車体にはありませんね。キットのポルトガル仕様の実車にもないようです。



ボディ中央に、切り欠きがモールドされてますんで、パテで埋めました。

で、キットのリアウインドウをみたら・・・・




あ・・・・・・・・・・・




ウインドウと一体成形だった・・・よく確認しなきゃ・・。




うーん、どうしましょう。

見なかったことに・・。補強バーありバージョンで。。。


あー、まさかまたヒートプレス・・・・・・・・・・・・・・

絶対まにあわねえよおおお・・
プロフィール
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meg
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男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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