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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

DMODELKITSシエラコスワース4×4(7)

どうもこんにちは。引き続き花粉は大変ですが、暖かくていい天気が続きますね。

シエラです。Q8カラーのシエラは完成しましたが、実は同時並行でもう一台進めていました。

こちら、



ロスマンズカラーのシエラです。イベントやドライバーは・・・・・・

良く分かりません(笑)



LB ProductionのデカールとKMPのホイールです。

こちらのデカール、サイズにいろいろ難があるようで、、



ハチマキが激しく寸足らずです。1mm強。FBかなにかに、告知がでてましたね。

寸足らずですんません。水につけて柔らかくなったら、よくデカールを伸ばして貼って

くれと(笑)なかなか面白い指示でしたが、水につけてもそこまで伸びやしないので、

パッチワークで凌ぎました。まったく。他にもサイズがおかしいところはあるようですが、

無視します。あと、ルーフベーンですが、キットのエッチングでは形状が違うのでプラ板で

作り直しています。



まあ、貼り心地は概ね良いです。



ちょーっとRothmansのロゴが下すぎた・・・・・・・。まあ、何とか貼り終える

事が出来ました。



後の工程はQ8とほぼ同じなので、さくっと完成しました。







1991年 ラリー デュ バールに出場したマシーンです。結果は・・・何位でしょう??



デカールはLB Productionのものを使用しています。寸足らず、サイズ違い等ありましたが

概ね貼りやすかったです。



基本、素組ですが、ホイールは結局LB Production製に差し替えています。



やっぱシエラは、このホイールベーンがかっこいいですよねえ。



ルーフベーンは、プラ板で作り直しています。ん?微妙に位置がずれてる?

気のせい気のせい。



いつも通り出来は今一つですが、今年のテーマであるロスマンズカラー、カッコいいです。




そしてこちらはQ8カラー。安定のカッコよさ。キット素組です。



ライトポッドはネオジム磁石を仕込み、脱着可能としています。



黄色はフィニッシャーズのファンデーションクリーム、今はスーパーディープブルーを

塗装しています。私的には、イメージ通りの色味です。



リアトランク部分のスカイブルーはデカールなのですが、特に乾燥機とかもかけて

ないんですが、何故かちりめん状に少ししわが入ってしまいました・・・。ちょっと理由が

分からないです。うーん、クリア噴きすぎ?いやあ、、この部分だけしわってのも・・

折角のキットなのに、もったいなー・・・・。ちなみに、今回使用したクリアはフルグロス

クリアを1:1で希釈したものです。



ライトポッドを外した姿もイカしております。



2台揃って。くぅ~、たまりません。かっこいい。



カラーリングで、顔つきが違って見えますね。やっぱQ8カラーのほうが数段

カッコいいですね。



リアもいいですね。ちょっとテールランプを黒くしすぎたかなあ。。。



ルネッサンスの駄作と併せて、うーん、問題なほど顔周りがカッコ悪い・・・・。


以上でシエラ4×4、終了です。ありがとうございました。





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DMODELKITSシエラコスワース4×4(6)

どうもこんにちは。

ついに届きました、こちら。



ベルキッツのヒュンダイ、いやヒョンデ(慣れない・・・)I20WRCです。関西方面の

店舗から購入しました。正直言って、ここ最近のラリーカーって良く分からなかったり

しますが、ベルキッツの最新キットですから、楽しんで作ってみたいですね。

さて、シエラ。いよいよ大詰めです。



テールランプです。クリアレッド、クリアオレンジで塗り分けた後、スモークを吹きました

が、ちょーっと吹き過ぎたか‥。実車もこんなもんだと思いますが。。。暗くて、よく

見えない・・・。



うーん、まあいいか・・。



ラリープレートは0.3㎜のプラ板に貼り付けましたが、ちょっと厚かったなあ・・。



ここで困ったトラブルが・・。リアの水色の部分のデカールに、一部皺が入ってしまいました。

写真じゃ良く分からないですね。うーん、研ぎ出しのときには何も兆候はなかったし、

乾燥機とかも使ってないんですが。。よく見たら、ゼッケン部分にもわずかに皺が。。。

まあ、破綻するほどではないんですが、原因が分からないです。クリアもドバ吹きした

つもりもないんですが・・。今回、クリアをフルグロスクリアを初めて使ったのですが

使い加減が悪かったのか、うーん、よくわからない・・・。デカール自体の品質には問題

ないと思います。



こちら、フロントバンパー。ライトポッドをマグネットを介して装着しようと思って、厚さ

1㎜のマグネットを接着しました。



ライトポッド側にも接着。ここで向きを間違えると目も当てられないので、間違えない

ように。



バチコンと装着。問題なし。



・・・・・あ。メインの4連のライトポッド・・。仮組を忘れてた・・。くぅ~。



パテ盛って、もう一回成形、塗装し直しました。大詰めに来て、つまらない遠回りを・・。

ちょっと色濃くなっちゃったな。



ちょこちょこ外装小物を装着して、完成しました。いや、組みやすい楽しいキットでした。



ライトポッドを外した姿も良いですね。完成写真は次回以降掲載したいと思います。

・・・・・、あれ?






DMODELKITSシエラコスワース4×4(5)

どうもこんにちは。

先日開催されたオートモデラーの集いは、抽選に漏れてしまい参加できずに残念でした。

でもまあ、そのおかげで家族旅行に行けたりしましたので、良かったのかな。楽しい

旅行でした(hamadaさん色々ありがとうございました)


シエラです。前回まででボディにスーパーディープブルーを吹いておりますので、クリアーを

一層吹いてから、デカールを貼っていきます。



リアから貼っていきます。この部分は塗装にしようかデカールにしようか、デカール下手の

ワタシからしたら非常に悩みましたが、思い切ってデカールで行ってみたいと思います。

まあ、失敗したら塗装に切り替えるってことで。



おー、なかなかの貼り心地。新しいデカールだけあって、すごく貼りやすいです。追従性、

扱いやすさ、まったく問題ないですね。



へたっぴなワタシでも、特に問題なく貼れました。発色も良く、問題ないんじゃないで

しょうか。やっぱりデカールと生ものは新鮮なうちに、ですね。



全部、貼り終わりました。くぅ~、かっこええ。Q8カラーはかっこいいですね。特に

貼りにくいところはなかったです。




デカールが十分乾燥したら、クリアーを噴いていきます。今回は、ボーンペイントの

フルグロスクリアを使ってみました。うーん、何か普通のラッカー系の匂いとは違う、

何か独特なにおいがしますね。吹き心地は問題ないです。


乾燥したら耐水ペーパーの2000番、スポンジヤスリの3000番でくまなくヤスって・・



再度、薄めに希釈したフルグロスクリアを吹いていきます。うーん、てかてか。

これから、コンパウンドで磨いてボディを仕上げていきたいと思います。

DMODELKITSシエラコスワース4×4(4)

どうもこんにちは。

いやー、花粉が絶好調ですね。くぅ~、つらいですね。



さて、DMODELKITSのシエラですが、ボディに行ってみたいと思います。



良いですねー、モールドもシャープです。ただ、ボンピンを取り付けるところが、台座

というか意味不明に出っ張ってますね。なんじゃこりゃ。



リアも、エンブレムが付くところがモールドされてます。なぜ、、、。こういう新設は

ありがたいですが、研ぎ出しする場合邪魔かも知れませんね。



リアも同様、ボンネットのモールドを削り落として、場所確認用に穴を開けときました。




スリットも、シャープに抜けてるんですが、一部もやっとしていたので、ヤスリで

シャキッと削っておきました。念のためです、念のため。



スジボリも、0.15㎜のカーバイトで掘り増しします。まあ、特に堀り増さなくても

十分にシャープではあります。はい。



ボディに黒サフを吹いて、全体をスポンジヤスリで削って行きますが、何か、右側の

ボンネットの段差が結構目立ちますねえ。



段差が目立たなくなるまで、削りました。これで大丈夫かな?さらに、ボディ全体を

一皮むいておきました。



概ね整ったので、フィニッシャーズのファンデーションブルーを吹いてから、スーパー

ディープブルーを吹きました。手に入る塗料の中では、これが一番イメージが近いで

しょうか。(私見)

さー、どんどん行きましょう。

DMODELKITSシエラコスワース4×4(3)

どうもこんにちは。

去年から受験でバタバタしていた子供たちもひと段落し、やっと我が家も落ち着きを

見せています。やれやれ。

受験期間、好きな模型を封印していた長男もやっと模型を再開でき、狂ったように・・・・

いや、一心不乱に戦車を作っています。



何という戦車かよくわかりませんが、うまいな・・・・。何はともあれ、よかったよかった。


シエラです。室内を進めていきます。



シートのカーボンデカールですが、形状もピッタリで貼りやすいです。ただ、何か変な

色だなあ。。。まあいっか。



実車の室内写真がないので何とも言えないのですけど、ロールバーのパッドがホントに

赤いのかは分かりません。が、分からないので説明書の通りサクサク進めていきます。

色々パーツが分割されているので、塗り分けは概ね楽ですね。



付属のリボンはくしゃくしゃです。最近の海外キットはリボンがデフォルトで付属して

いますが、たいていシワシワですよね。これ、どうにかなりませんかね。まあ、仕方ないん

ですけどね。



まあ、アイロンかけるので良いんですけど。このひと手間がメンドい。



ちなみにワタシは、シートベルトは後ろの固定部分と、、、



シート部分に分けて作っています。そのほうが取り回しがしやすいので。はい。



そして、合体。



はい、サクサクっと室内完成いたしました。ここまで、特に組みにくいところもなく、

ストレスなく進みましたよ。

とりあえず、ここまで順調順調。

DMODELKITSシエラコスワース4×4(2)

どうもこんにちは。最近は少し暖かくなってきて、過ごしやすくなってきましたが、

花粉症も比例して重くなってきましたね。くぅ~、目が痒い・・・。


さあ、シエラを作っていきましょう。



こちらが説明書。前回お知らせしてますが、厚みのあるしっかりした作りになってます。



ページを開けるとシャーシの組み立て図から始まっています。まずは、説明書の通り

シャーシの製作から作っていきますよ。



前回も使用した画像ですが、本当に精密ですよ。これは期待が持てますね。てゆうか、

配線?(パイプ?)もモールドされてますが、精密過ぎて塗り分けられない・・・。

どうせ裏側だし、見なかったことに・・・。



といいつつ、とても組み立てやすくパーツの分割も適切なので、ここはストレスなく

組み立てる事が出来ます。



かなり精密なのでクリアランスがきつい部分もありますが、とても組み立てやすく

仕上がります。てゆうか、説明書の指示通り塗り分けていますが、スカイブルーや

赤が配色されていて、なかなか派手ですね。実車がこうなのかは分かりませんが。




ちなみに、ブレーキローターのパーツですが、何と4つそれぞれにRL(右後ろ)とか

LF(左前)とか刻印されていて、切り離した後もどこのパーツか分かるようになって

います。なかなかすごいですね。いいですね。



足回りもさくっと完成。なかなか良いのではないでしょうか。



説明書の4ページ目まで、一気に出来ちゃいました。なかなか楽しいですね。

サクサク進めていきます。




DMODELKITSシエラコスワース4×4(1)

どうもこんにちは。

先日、「オートモデラーの集い2023横浜」がおよそ3年ぶりに開催されるという情報があり、

FBに案内がアップされておりました。ただし、今年はコロナ渦を踏まえて事前登録制であり

メールにて応募する必要があるとのこと。早速、告知翌日に応募したのですが・・・・・

くぅ~、残念、定員締め切りだそうで・・・。あー残念ですね。来年こそは以前のように

フリーで参加できる状況であることを願っています。




さて、クアトロも終わって次のキットに取り掛かります。今回は、、



じゃーん!待ちに待ったDMODELKITSのシエラコスワース4×4です!

以前、ルネッサンスのシエラを作ったことはありましたが、今回はDMODELKITSという

ポルトガルのメーカーというかショップのキットになります。

通販をメインで扱っていたショップだったと思うのですが、唐突にシエラのキットを販売

するというアナウンスが流れたときは、いやいや、ホントかよ、出る出る詐欺で販売しない

んじゃ、と思っていましたが、ホントに販売されるとは・・・。いや、感涙っすよ。



こちらは、以前製作したルネッサンスのシエラです。いやー、いろいろ大変な難物キット

でしたが、好きな車種なのでお気に入りではあります、はい。でも、今見ると何ともぬめっと

しているというか、何というか・・。




早速見ていきます。



良くあることですが、箱がべっこり・・。中身は大丈夫かなあ・・。ベルキットみたいに

ボディが箱に入っていればいいのだけど・・。



箱には入っていなかったですが、特に変形等はなかったです。てゆうか、ランナー毎に

ビニール袋に入っています。ビニール袋だらけです。



デカールも良さそうですね。インストは冊子になっていて、厚いです。しっかりした

作りですね。すげー。



1つ1つの図が大きく、非常に見やすいですね。一部、塗装指示が抜けていたりしますが

なかなか良いんじゃないでしょうか。



ボディです。シャープな造形ですね。プラはちょっとグレーがかっています。



顔面。ライトユニットは別体が塗り分けしやすいですが、一体型となっています。

ルネッサンスでは、ここで非常に手こずりましたので、助かりますです。

んが、丸目じゃないオリジナルと選択式だと良かったですが・・。



シャーシも繊細な造形です。塗り分けは大変そうですが・・。これは、非常に期待

出来そうですよ!



バンパーを付けてみました。ちょっと丸っこいイメージがなくもないですが。バチピタッと

はまります。こりゃすごいですね。



キットの通り、1991年のモンテカルロ、デルクール車で行ってみたいと思います。

うーん、楽しみです。


アウディ クアトロA2(8)

どうもこんにちは。

今回も、古いデカールにやられまくって、かなりテンションが下がってしまっていますが、

大詰めですので手を進めていきましょう。



内装はサラッと。シートはキットのものではなく、何かのジャンクからバケットシートを

持ってきました。シートベルトはいつものサテンリボン2㎜です。



サイドミラーは、キットのままだとイモ付けなので、軸打ちをしてボディに固定します。

ミラー部分はキッチンテープをくり抜いたものを貼りました。



ドアノブは、ボディと一体型なので「おゆまる」で型取りをして光硬化パテで複製して



接着しました。



マッドフラップはプラペーパーを切り抜いたものを装着。ホイールベーンは、スケプロの

スポーツクアトロについていたものを利用しています。



プラ板でアンダーガードを作成しました。これを装着して完成とします。長かった・・・。







今回は、スタジオ27のデカールを使用して、1986年のイプルー仕様にしてみました。

キットはもちろんタミヤです。



今回、A2にするにあたって、ボンネットについてはエアアウトレットを改修しております。



あとはフェンダー部分をポリパテで拡幅して、リアはインテークを開口しております。



ボディカラーは、ファンデーションホワイトといつも通りバルケッタのロマンスブルーを

吹いています。



マッドフラップは、プラペーパーを切り抜いて装着しています。



てゆうか、使用したデカールは非常に古く、リキッドデカールフィルムを塗布したにも

かかわらず、非常に苦労しました。やっぱり、デカールと生ものは新鮮なうちが良いですね。



色々欠落している部分もあって(グループBのマークとか、その他もろもろ)本当に苦労して

嫌になっちゃいました。ちなみに、右側のゼッケンについてはあまりにもボロボロになって

しまい、とてもお見せできないことになってしまいました・・・・。



アンダーガードはプラ板で製作しました。これにより厚みが出て、キットのぺったんこ感が

多少解消されます。また、エンブレムについてA2は従来のものよりも輪が大きくなっています

が、ラリーモデル界の神、KENさんが3DPで出力してくれたものを接着しています。

くぅ~最高っす!!



ぺったんこ感を解消するために、サイドウインドウ上部を1㎜上げ、ルーフ部分もプラ板で

1㎜嵩上げしています。



ノーマル製作の旧作と比較。・・・うーん、よくわかんない・・。



以上で、アウディ クアトロA2 終了です。ありがとうございました。

・・・・・・いや、本当に大変だった。モチベーション維持が大変で・・。

KENさん、こんな出来で申し訳ないです・・・・。

アウディ クアトロA2(7)

どうもこんにちは。

いやー、だいぶ間が開いてしまった。なかなか最近は趣味に割ける時間が少なくて、

クアトロも遅々として進まないです。そんな中・・・・・



唐突に届いた。・・・・ん?これ頼んだっけ・・・?あ、そういえば去年予約したような。

いや、最初の発売予定は確か去年の夏のころ・・延期延期で年が明け、

すっかり忘れてた・・。まあ、新製品が延期になるのは世の常ですが、ここん家はあまりにも

・・・。いや、届いてよかったです。

さて、クアトロっす。




これはA2の実車画像。ご覧の通り、この頃になるとグリルの4ツ輪マークが以前より

大きくなっています。なので再現すべく・・



ちょっと跡は残ってしまっていますが、エンブレムを削り落とし、溝を掘りなおし。

うーん、なかなか綺麗には上手くいかないぞ。




適当なサイズのストローを探し出して、輪切にし、



コネコネいじくってみますが、なかなかうまくいかない・・。どれほどやり直したか

分からなくなってきました。くぅ~~。そんな時、昨年末ですがサンタさんが

ステキなプレゼントを届けてくれました。



ラリーモデル界の4番バッター、KENさんが3DPで出力してくれたエンブレムです。うわー、

何という幸せ。本当にありがとうございます。ワタシなんかのために、わざわざ出力して

下さって、申し訳ないっす。



ちなみに、これはキットのままのエンブレムです。モールドを白く塗装しただけです。

そして、



ちょっと曲がってますね、直さなきゃ。てゆうか、すげー、大きさ太さともにバッチリです。

うーん、こりゃ自分でもCADの操作を覚えて、3DPを使いこなせるようにならなきゃダメ

ですね。ストロー加工とか・・・・、前時代の作業ですねえ。嫌いじゃありませんが。




さあさあ、進めましょう。テールランプは、スモーク塗装のように黒くなってるので

そのようにクリアーブラックを吹いてみました。もっと濃くてよかったか・・。

さあ、完成が見えてきました。窓枠でも黒く塗ろうかな。マスキングテープを貼って

塗装して、慎重に剥がしたら・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ギャース!!!!

・・あーあ、、、、、、、



かけらを回収して、何とかリカバリーしましたが、、、、密着が甘かったか。

てゆうか、殆ど糊成分なんてなかったのでデカール糊を使って貼っていたのですが。。

ホント、デカールに泣かされます・・・。何か嫌になっちゃったなあ・・・。



アウディ クアトロA2(6)

どうもこんにちは。

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始の業務繁忙がひと段落し、やっと一息正月気分を満喫しております。



元日には見れなかった初日の出ですが、今日が私にとっての初日の出って感じです。

うーん、素晴らしい日の出ですね。気持ちが洗われます。



朝焼けに染まる富士山も最高です。うーん、今年も頑張ろっと!


さあ、年末のバタバタで進んでいなかったクアトロですが、この休みに少しでも進めたい。



今回は、1986年のイプルー仕様ってことで、スタジオ27のデカールを使用します。んが、

非常に古いデカールですので、まともには使えないと思っています。ええ、何回も泣かされて

いますのでね。



念のため、いつものようにリキッドデカールフィルムを、シンナーで希釈したものをブラシで

サッと吹いていきます。ちなみに、これはワタシなりのやり方であり、通常は筆で塗布するのが

正しいやり方です。ワタシは筆塗で失敗したことがあるのでこうしているだけです。

これが正しいやり方ではないと思いますので、悪しからず宜しくお願いします。ちなみに、

今回はリキッド2:ラッカーシンナー0.5くらいの割合で希釈して吹いています。はい。




マスキングして、、、、



バルケッタのロマンスブルーを吹きました。



うーん、どんなもんじゃろ。特に大きな吹きこぼれもなく、良いんじゃないでしょうか。

このあとデカール貼りに備えてクリアーを一吹きしております。

さあ、デカール貼りに突入っす。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああ、やはり、、、、、、



パッと見うまく貼れているように見えなくもないでしょうが、フロントフェンダーの

ラインだけで8分割ぐらい粉々になっています。あれー?デカールリキッド吹いたんですが、

ちょっと薄かったかなあ・・・。てゆうか、糊は死んでるわ台紙から剥がれないわ、すぐ

割れるわ、ぜんぜん定着しないわで、もう嫌です・・・・・。くぅ~~~。もうめちゃくちゃ

っす。なんかパズルしてるみたいです。もうどうにもならないです。



それでも何とか貼っていきますが、ひび割れも目立つし、欠けもあるし、なんといっても

デカールの欠落が多すぎてどうにもなりません。Gr.Bのマークとか、、フロントリップの

Rothmansロゴとかはジャンクデカール利用です。てゆうか、ドライバーネームのところに

「Arai」のロゴがあるのですが、実車には見当たらないよなあ、、、もう貼っちゃった

けど・・。



右フェンダー前の黄色い丸いマークとかもジャンクです。てゆうかボンネットのデカールも

サイズが微妙で収まりきらないっす。みっちりパツパツです。あーあ、、。



シェルのロゴもなかったなあ。あと、リアバンパーにはRothmansロゴを貼るように指示が

出てましたが、少なくとも1986年イプルーはYOKOHAMAのロゴでしたのでジャンクから

デカールを持ってきて貼りました。ラリープレートの指示も違ってたなあ・・・。

昔の古いデカールですから仕方ないですが、もうちょっとちゃんと考証を・・・・・。

あんまり細かいところは拘るタイプではないのですが、さすがに欠落、間違いが多すぎて

、、、、、、、。何かテンションが下がっちゃった・・・。

今年も宜しくお願いします。


プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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