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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

インプレッサWRX(6)

いよいよ明日は、ホビーフォーラム2019ですね。楽しみでなりません。

んが、しかし前日の今日も仕事で、じっくりと準備なんてしてる時間が・・・

急いでインプレッサの最後の仕上げをしなきゃ。



画像は、以前展示されていたインプの実車です。



トランクフック拡大の図。こんな感じなのね。なんとか近づけたい。



切り飛ばしてゴミになってる虫ピンの余りの先をペンチで潰して、0.2㎜の針金を巻き付けます。



うう・・・、こんな感じで勘弁してくだせえ・・・



出来は別にして、何とか完成することが出来ました。




失敗に失敗を重ねて、やっと出来上がりましたが、慌てて作ったので非常に雑な出来で・・



デカールはREJIです。貼りやすかったですが、金のストライプ部分が少し荒れてしまいました。

 

最初は、ルネッサンスのデカールでしたが、劣化が激しく毎度恒例の剥離コースに・・・

イエローバルブは、娘のデコストーンを盗み・・いや、貰い使用しました。



ホイールは、ハセガワカローラWRCのものを5穴化して使用してます。



リアウイングは、エボ3の余りを加工して使用してます。ちょっと形状は違いますが。



マッドフラップは、100均のトレーシングペーパーを使用してます。



ただし、部分的にキラキラしてるっていう・・・ああ・・・



1998サンレモ、ナバーラ車です。



スタジオ27のデカールですが、これもデカールが酷いことになってて、リキッドフィルム

デカールを塗布してもなお、割れまくりでした。





タイヤは、レーシング43、ホイールはルネッサンスのレジン製を使用してます。が、

インプ用のトランスキットのはずなのに、そのまんまじゃはみ出て使えませんでした。

何のためのトランスキットなのか・・。タイヤもホイールもザクザク削ってむりやり

シャーシに接着してます。



慌てて作ったので、だいぶ残念な出来です・・



フロントの青いところのデカールは、実車は白の文字なんですが、、、仕方ないんで

黒のまんま使ってます。




ツーショットです。



紅白でめでたいですね。



とてもカッコいいです。



以上、インプレッサWRX終了です。

やっぱり、慌てて作っちゃいけませんね・・。


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インプレッサWRX(5)

どうもこんにちは。

SpotModelさんのサイト
を見ていたら、な、な、なんとMFHのスーパーデルタ

1/12キットの予約が出ていました。すげーな、HIROさん。まじか・・。

で、値段は、、¥98,000・・・・orz  か、買えねえ・・

1/24でも出ないですかね。期待しちゃいますね。ま、まさかホビーフォーラムで・・・・




粗忽者という言葉がありますね。ええ、不注意で失敗ばかりするうっかり者てな意味ですかね。

まあ、簡単に言うと 間抜け ですね。



やってしまいましたorz

クリアー用のハンドピースが調子悪くて、ついつい直前にゴールドを吹いたハンドピースで

ウレタンを吹いたんです。しっかり洗浄したつもりだったんですが、よく見ると、若干

キラキラした部分が…。何回か中研ぎして、多少はリカバリーできましたが、何か微妙に

キラキラ感が、、、



まあ、遠くから見れば分からない分からない。

てゆうか、塗料のグループごとにハンドピースは使い分けるという、基本を疎かにしては

いけませんね。あー、情けない。



外装の小物を付けて、概ね完成に近付いてきましたかね。



マッドフラップは、100均のトレース紙を黒く塗装したものを使いました。また、

タイヤデカールの定着には、上野のGTで購入した、トロンのヤツを塗布しました。

5秒で溶け、強力密着の触れ込みは伊達ではなく、すぐに溶け、密着しました。乾燥は

1時間ほどかかりますが、乾燥前にうっかり触ると、すぐに崩れてしまいます。ワタシは

二カ所貼りなおしました。うーん、粗忽者。


模型グッズの話で言うと、



これですね。AKインタラクティブのゴージーグラスコートという製品です。

傷ついたクリアーパーツも、ゴージーを塗布すると、透明感を取り戻せるというモノです。

お使いになってらっしゃる方も多いと思いますが、今回初めて使ってみます。

床用ワックスみたいなものみたいですね。



クリアコートを失敗して、ライトのパーツを磨いたり修正していたら、どんどん白化して

しまい、その後のクリアコートでもリカバリー出来なくなってしまいました。どうしようかと

途方に暮れていましたが、ゴージーを使ってみることにします。



パーツをゴージーに漬け、



30分ほど乾燥させます。乳白色の液体ですが、どんどん透明性が上がってきます。

液が一か所に溜まらないようにするのがコツみたいです。



30分後。こりゃ凄い!!透明感復活です。

ウインドパーツ等でも上手く行くか、今度実験してみようっと。

デカールの上でも、上手くいくのかな・・。



装着の図。うーん、バッチリじゃあないですか。何とかリカバリーできました。


…。何か失敗のリカバリーばかりですね。もうちょっと落ち着いて作業して、粗忽者は卒業

したいです。

インプレッサWRX(4)

はい、どうもこんにちは。

いよいよあと1週間でホビーフォーラムがやって来ますね。

ああ、何とかインプを間に合わせたいと作業しておりますが、一向にはかどりません。

二兎を追うものは何とやら、、、の例えがありますが、もう一台インプに手を出してしまい、、



はいこれ、スタジオ27の1998年サンレモ、ナバーラ車です。結果は10位でした。

経年劣化したスタジオ27のデカールには、良い思い出がありませんので、



今回は素直にリキッドデカールフィルムを使います。



アクリルシンナーで希釈して、エアブラシで薄く吹いてみました。



それでも、パリパリで硬くて、全然馴染みません。慎重に作業しないと、簡単に割れます。

くう~。余計なことに手をだしちまった~。



さて、Winfield仕様ですが、



はい、いつものように画用紙でベルトを作って、

  

サラッと内装を仕上げました。何かこのキット、ロールバーの段差がひど過ぎですよね。

段差が激しすぎて処理しきれないところが、、よく見ると分かっちゃう。

1から作り直せば良かった・・。


次にホイールです。キットのはグラベル仕様ですので、



レーシング43の1995年カタルニア仕様のトランスキットですが、このインプ用ホイール

でも使おうと思い見てみると、、、、



よく見たら4穴でした・・(おいおい・・・)orz・・・・

仕方ないので、ハセガワのカローラのターマックホイールを使います。



カローラWRCも4穴ですので、一旦パテ埋めして、5穴に処理します。



まあ、こんな感じでご勘弁を。



さあ、サクサク小物を付けて、完成させねば。

間に合うかな~。どうかな~

インプレッサWRX(3)

どうもこんにちは。

インプレッサでございますが、前回ルネッサンスのデカールが無残なことになってしまった

ので、剥離したとこで終わりました。

1997のWinfield仕様のデカールは、今回のルネッサンスと、Rallye‐Miniture製のもの、それから



REJIの1997年のラリーコンドロス、マーク・デュエッツ仕様のものがあります。

(他にもあるかも・・)。今回、運よくREJI製のデカールが入手できたので、これを

使います(あー、無駄な出費・・・・・)

ちなみに、1997のコンドロスでは、ティリーのカーナンバー1はWRカーで、カーナンバー7

のデュエッツはGr.A仕様でした。(優勝はティリー)



さて、もう一度ボディの下地、スジボリをやり直しです。



Bピラー、折れちゃった・・・orz

ちょっと焦っていたのでしょうか・・・気を付けなければ。



ここも折っちゃいました・・・・・orz。おっかしいなー、変な負荷はかけてなかった

つもりなんですが、ガイアのリムーバーに長時間漬けすぎて弱くなったのでしょうか・・。

真偽はどうかわかりませんが、気をつけなきゃ。




前回、下地はピンクでしたが、今回は落ち着いた色にするべく、ファンデーショングレーを

吹いてから、



前回と同様にクレオスのプリビアスレッドを吹きました。



デカールを貼っていきます。やはり断然貼りやすいですが、金白のストライプ部分の

デカールが変な段差があるんですよねー。あと、ルネッサンスと比べると、白が透けやすい

ですね。うーん、まあしょうがないですね。



とりあえず、貼り終わりました。


あれ?なんか画像がブレて見える・・・・。


インプレッサWRX(2)

どうもこんにちは。

この度の台風19号にて被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

今回の台風は、予想以上に凄かったですね。幸いにもワタシの家には殆ど実害はなかった

のですが、ダムの放流に伴って河川沿いにある浄水場が浸水して、断水する恐れがあるとの

情報が飛び交って、とても冷や冷やしました。やはり、日ごろからの備えというのは、本当に

大切なんだと再確認しました。


さて、インプです。ホビーフォーラムも近いので、寄り道せずにサクサク作らなきゃ間に合わ

ない状況です。




前回のピンク下地から、クレオスのプリビアスレッドを吹きました。Winfieldの赤は、やはり

この位濃い感じがイメージですね。窓枠の黒も塗っときました。






デカールを貼り始めました。やはり、だいぶ劣化が進んでる感じですね。台紙から剥がれて

くれません。しっかり貼ったつもりでも、シルバリングも目立ちます・・。  



柔軟性がなく。溝にも追従しなくて、お湯やマークセッター攻撃でも馴染みません。

あー、割れてる・・硬いー。



あまりに馴染まないので、この間買った、バルケッタのデカール柔軟剤「烈」を使って

みます。うーん、何か効きそう♬



うーん、烈をもってしても期待ほど軟化してくれません、てゆうか塗装面に付着したら、

表面が荒れてしまいました・・・。

デカールボロボロ、パリパリですが、何とか貼り終えて、しっかり乾燥したのち、ウレタン

クリアを少し吹いてみました。



・・・・・・・。ブツブツのシルバリングしまくり。割れもあります・・。

しっかり定着させたつもりでしたが、甘かった・・。



もうブツブツのボコボコです。もちろんドバ吹きはしてないんですが。

しょうがないので、中研ぎしてデカールの欠けとかはタッチアップで対処してみます。



研いでみました。写真ではわかりづらいんですが、デカールの割れもひどく、でこぼこの

表面を研いだことで対処しきれないほどデカールを削ってしまいました・・。

あー、もうだめだ・・。



・・・・・。なんか、毎度の光景になってますね・・。ほんとどうしようもない・・・。



何作連続で剥離してるんでしょう・・・。きっと、ヨドバシカメラの店員から、

「あいつ、またリムーバー買ってるぜ」なんて会話が聞こえてくるようです・・・。



振り出しです。

あー、時間もデカールも勿体ない・・・。

インプレッサWRX(1)

どうもこんにちは。

10月に入り、いよいよホビーフォーラムが近づいて参りました。

今年は、11月3日に例年通り、横浜は大さん橋ホールにて実施されます。

ワタシが参加させていただいていますクラブ、W.R.Cの今回の年間テーマは、Gr.Aであります。

ワタシのはともかく、他のメンバーの方の素晴らしい作品が沢山展示されますので、
 
お時間のある方、ぜひご来場ください。


さて、もう一か月、あと一か月時間ありますので、今回のクラブテーマであるGr.Aを

もう一台つくれるかなあ、といったところで、だめでもともと、手を動かしてみます。

今回はこれ。



ハセガワのインプレッサです。そういえば、作ったことがなかった・・。

ハセガワが3台続きますが、これでいってみます。
 
どの仕様か悩みましたが、




とりあえず、1997年イプルーの、ティリー車でいきます。

エボⅢに続いて、winfield仕様です。うーん、かっこいい。


で、使用するデカールですが、、、、、



だいぶ以前に入手した、ルネッサンスのデカールです。見た目から経年劣化が感じられ、

非常にイヤーな予感がいっぱいです・・。とりあえず、リキッドデカールフィルムを

薄く塗布しときます。時間がないから、失敗したくないなー。


ボディからいじります。

 

はい、盛大にパーティングラインやバリがあります。こりゃ、しんどい。



スジボリも、めちゃくちゃ浅いです。カーバイトとかで掘り込んでいきますが、油断すると

簡単にオーバーランしてしまいますので、窓枠とかはデバイダーを使って慎重にいきます。

ってか、何度もオーバーランしちまいました。



とりあえず、彫りこみ完了です。ぬぬ、ウインカーが目立つなあ。



てゆうか、明らかに右側のウインカーがでかすぎる気が・・・



大きさもアンバランスだし、大きすぎるので、削り落として後で何かで再生します。



ちょっと形は違いますが、概ね似ているエボⅢのリアウイングを、中央の支柱を

削り飛ばして、ちょっと形を整えて使ってみます。前作のが余ったので、有効活用って

事で。



とりあえず、ベースのピンクまで塗装しました。

さあ、サクサク進めましょう。

・・・・・・、デカール大丈夫かなあ・・・。
 
 
 
 
  
  
  
  
プロフィール
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meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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