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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

フォード シエラRSコスワース(4)

みなさん。生活の中で、あー、知らなきゃよかった!って事はありませんか?

かに味噌には、かにの糞も入っているとか、ポテトチップスは発がん性が高い可能性があるとか。

ええ、いろいろあるんですよねえ、知らなきゃ良かったって事が・・・


 





・・・・・・・

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・

まじかー・・・。

ウイングのロゴ、逆じゃん・・。ミューコレさん・・・・。

てゆうか、よく見るとPanachの字の下にある赤いラインも無いっていうの、

今気づいた・・。あーもう、どうしよう・・。


と言いますか、ミューコレさんのデカールを貼っているわけですが、普通の

デカールとちがいハクリデカールですから、取り扱いが違います。

デカールを切り出して、保護シートを剥がして水につけて貼り付けます。

基本的にマークセッターやソフターは使わないほうが良いみたいです。

位置を決めて軽く水分を取り、数日間乾燥させてからニスを剥がす、という工程に

なります。



こんな感じで、ニス部分を剥がすわけです。

で、説明書にこう書いてあります。

「数日間乾燥させて、水分が無くなってからニスを剥がせ。さもないと、デカールが

欠けるぜ」と。

ええ、2日間乾燥させたんですよ。しっかりと。ええ・・・



・・・・・



・・し、慎重にやったんですよお・・



ホント、簡単に欠けやがります。

2日の乾燥じゃあ、じゃだめなんすかねえ・・。





ルネッサンスやコロラドデカールは簡単には手に入りませんので、

ホントは嫌なんですが、仕方ないので・・



またポチりました・・・orz

小遣いが・・



貼りなおしました。

ホントは屋根の部分を含め、Panachの下にはラインがあるんですが、仕方ないので

このままです。はあ・・。

あと、グループAのマークも違うので、ジャンクデカールから差し替えました。

また、ラリープレートに貼るゼッケン番号8ですが、なぜか全て砕け散りました・・。

仕方ないので、



037のジャンクデカールの8の部分を流用。



何とか。。

てゆうか、さっくり作ってホビーフォーラムに間に合わせるつもりが、無駄な

時間と金がかかってます・・・。

ただでさえデカールが超へたっぴなのに、ミューコレさんのハクリデカール、

メリットもたくさんあるんですが、扱いがデリケートなのがワタシには難点です。

前に作ったマクラーレンは全然欠けなかったから、製品で状態が違うのかなあ・・。

もう、ニスを剥がさないでクリアかけよっと。


いずれにしても、もっと慎重に作業しなきゃ。

あ、このシエラ、ホビーフォーラムへは間に合わないことが決定しました(笑)


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フォード シエラRSコスワース(3)

気持ちばかり焦って、手が進まないという状況ですが、ホビーフォーラムに間に合う

かどうか、瀬戸際の進捗です。




とりあえず、デカールはミュージアムコレクション製を使用します。

ミュージアムコレクションのハクリデカールのほかに、ルネッサンス、コロラドデカール

製がありますが、入手性の観点から、致し方なしかと。

ただなあ、相性が悪いんだよなあ。。難しいというか、何と言うか、、、

まあ、先に進みましょう。

ボディカラーのグリーンですが、デカールで再現されてますが、塗装で行きたいと

思います。



前回は、グリーンが明る過ぎたので、手持ちのグリーンを引っ張り

出して、慎重に調色、検討し、

クレオスのモウリーグリーン7:ガイアのボトムズカラーのダークグリーン(2):3

で調色したものを塗装します。感覚は主観ですので。。。

推奨されている、T社のブリティッシュグリーンはちょっと濃いかなあ、というのと

取り扱い性の観点から、パスしました。(T社は乾燥が遅いっていう・・間に合わないし)

バルケッタ社製のブリティッシュグリーンもありましたが、今回はパス。


マスキングして(こんなんでも2時間)



グリーンを吹きました。



グリーンの感じはいいですね(主観)

窓枠も、黒く塗装を済ませました。

てゆうか、ガッタガタだなあ・・・。

とりあえずこのまま行きますが、ホビーフォーラムのスケジュールに追われて製作を楽しめない

のは本末転倒ですので、焦らずじっくり楽しんで製作したいと思います。


何か、嫌な予感がするなあ・・・・・。


 

フォード シエラRSコスワース(2)

やばい台風が接近中ですね。

みなさん、くれぐれも気をつけてくださいね。


さて、先日ラリーカーズが発売されましたね。



スイフト(イグニス)っすよ。スイフト。

こういった車種にもスポットライトを当ててくれて、本当に嬉しくなりますね。

スイフト大好きなんですよ。え?何でかって?



愛車ですから(笑)

どっか、プラのインジェクション、24で出してくれないですかねえ。



シエラですが、ホビーフォーラムまで時間がありませんから、サクサク行きたいんですが、



段差の処理をしていなかったり・・(俺のばか・・・)



給油口がでかすぎて、丸だったり・・(実車は楕円)

いろいろ修正に手間がかかります・・・

うーん、絶対まにあわない・・・

フォード シエラRSコスワース(1)

以前、荷崩れをおこしてフィエスタが破損してしまった事はお伝えしましたが、

実は他に何台か多重事故を起こしておりました・・・。



この037ですが、箱が落下してて、、、、



エンジンブローです・・。一部バラバラに・・。ヒンジが行方不明になりました。

ちなみに、リアカウルは着脱式にしておりました。

再びエンジンパーツを接着していきましたが、カウルが閉まらなくなりました・・・。

もういいや、今度今度。


で、もう一台落下破損しておりましたのが、



フォードシエラRSコスワース、1988年のコルス優勝車、オリオールですね、



リアウイング、タイヤ脱落。サイドミラーは両方ともなぜか行方不明(笑)



もう5、6年前にコロラドデカールを使用して製作したものです。

まあでも、ものすごくひどい出来なので、良いんですけどね。塗装再現したグリーンは

明る過ぎましたし、ホイール、タイヤはハセインプそのままで5穴のまんまっていう。

ボディの処理も全然ですし。デカールも、ものすごく貼り心地は良くて感動した記憶は

あったんですが、足りない部分やミスが多く自作再現等で難儀しました。水色の

ストライプとか明るすぎでしょ。
 
内装も超適当で、よそ様にお見せできる代物ではありません。お見せしましたが・・(笑)




これは実車写真。うーん、かっこいい。

で、今回はこいつをリメイクしてみようと。

ホビーフォーラムのお題であるフォード車というのもあるんですが、しっかり成仏させて

みようと思います。まあ、ホビーフォーラムには絶対間に合わないだろうなあ・・。

間に合わせたいなあ。


とりあえずは、同じコルス仕様で作りたいと思います。本当は他の仕様が良いんですけど、

デカールがまだ届かなくて・・。

まずは、ボディ塗装の剥離から。

とりあえず、外装品の分解をしてみます。

 

何とか剥がれました。



イソプロピルアルコール、水抜き剤を用意しまして、



ケースに入れて、上からティッシュをかけてザバッと。まる一日放置しました。



歯ブラシでこすって、一皮むけました♪

しかし、思った以上に酷い下地処理でした・・。五年前の俺のばか・・。



サフ吹いて・・・。うーん、フロントのエポパテの処理跡がガタガタですね。

サクッと出来るかと思いましたが、こりゃ普通に時間がかかりそうです・・。

ホビーフォーラムの出展はナシで・・orz
 

フォード フィエスタ(10)

いやあ、今日は寒かった・・。


フィエスタです。

内装ですが、以前のパーツもいくつかは生き残っていましたので、サクッと。



いやでも、説明書があっさりしすぎてて、シートのデカールやエッチング等、他の資料等

ないと、なかなか出来ないと思うんですが・・。まあ、このキットはラリー好きの人しか

買わないと思うので、問題ないのかなあ・・。

シートベルトは、いつもの色画用紙ですよ。



ウレタンクリアも乾燥し、中研ぎ後、コンパウンドで磨きました。



まあ、とりあえずボチボチ・・。

 
ドアノブは、以前にポリパテで複製したものを取り付けます。



シャーシとボディを合体していきますが、何処かが干渉してて、フェンダーが剥がれて

しまいました。



赤丸のところが干渉しているようでしたので、がっつり削りました。


で、小物等を取り付けて完成です。唐突ですが。

途中の写真が全然なくて・・


 

失敗したリアのデカールは、なんとか誤魔化せるくらいには・・。

 


車高は、前輪で3mmくらい落としたんですかね。まずまず良いんじゃないでしょうか。

リアのクオーターガラスのゼッケンとドライバーネームですが、そもそもリアのクオーター

ガラスの形状が違う(キットは窓枠があって、一段落ちてガラスだが、実車は窓枠はなく

ガラス一面の形状)ので、ゼッケンが窓枠の段差にかかってしまって、実車とは程遠く

なってしまいました。

どうする術もないので、このまま・・・・。





 

かっちょええ・・。




破損してしまったデカールも、分かんないっすね(笑)

キットのダボを切りとばしてしまったリアウイングの固定は、結局エポキシ

接着剤で固定という方法に。。。



アンテナが曲がってる・・。照明足りない・・。




以上、フィエスタ終了します。

今回、駆け足なんで中身は無いですが、

いやー、ホント長かった。でも感無量です。やっと成仏できた様な、達成感で

いっぱいです。








直近3台の、フォード完成品

 

かっちょええ・・・。


意図せず、3台ともトリコロールカラーっていう。

アメリカ空軍の、サンダーバーズみたいっすね。



フィエスタ終了でっす。












 

フォード フィエスタ(9)

人間とは、失敗をする生き物です。

その失敗を自分のものとし、原因を分析し、いかに再び失敗しないか、

糧とし成長するのが、いい大人のありようだと思います。






成長ナシ・・・・orz

ベリっと・・・・







しっかりウレタンをかけて乾燥させたんです。

その後、前回のデカール修正箇所が納得いかなかったので、マスキングをして

塗装を敢行したのですが、、、、





ウレタンの上から、無残に剥がれまくりました・・・。

テープの粘度も極力落としてたんですが、デカールの密着が甘かったみたいです。


もう、再びデカールを買う気力もありませんし、再度終了・・・










したくないので、萎えた気力を振り絞って、



デザインナイフで悪あがき。ぺりぺりと。

ウレタンでコートされてるので、いけそうな気が・・。ヒー、ちぎれるー。



!なんとかいけました!!

この調子で、慎重に慎重に・・。



成功!!

ただし、表面はマスキングテープのべとべとが残ってますし、非常に汚い仕上がりに・・。

ああ、心が折れそうです・・・。



次は、デカールないのにしようかな・・・・・・

フォード フィエスタ(8)

このたび、ぺんてこさんのブログ、スタジオ「海辺のずかん」さんとリンクさせていただく

こととなりました。

ラリーカーをメインに、非常に清潔感ある作品の数々、いつも参考にさせていただいて

おります、非常に素敵なサイトです。エスコートでもお世話になりました!


さて、フィエスタですが、苦手なデカールに進みます。

一応全部貼ったんですが・・・・



赤丸の部分、マークセッターを塗布しておったんですが。。うっかり触ってしまい

修復不可能なほど破損してしまいました・・・。

なので、黒デカールでパッチワークしました。きっと実車とは形が違いまする。

まあ、分かんない分かんない(笑)



こちらは、貼り付け後、中性洗剤で洗い流したところ、一緒に流れてしまいました・・。

マークセッターを使ってたんですが・・・。

ただ、前回の余りデカールの中に、奇跡的に同じデカールが残っており、事なきを

得ました。



とりあえず、デカール終了です。

紹介した他にも、色々デカール失敗してますが、キリが無いので・・(泣)

あーもう、ほんとにデカール苦手です。



デカールは苦手で好きじゃありませんが、



この間のスタジオ27のセールでは、しっかりデカールを買っていたりします♪

うふ。

フォード フィエスタ(7)

あの惨劇から数ヶ月。

心の傷も、少し癒えてきました。うん。。

幸い、新しいキットも購入できましたし、生き残った前のパーツも少しあるし、

新たに作り直そうかな、という気分になってきました。

引き続き作りますのは、


2012年モンテのデルクールですね。



デカールも新たに用意しました(あー、もったいねえ・・・・)



まあ、前に途中まで作ってますから、勝手知ったるって感じで、サクサクいけると

良いのですが。では、ボディの下ごしらえからですね。



グリル部分の開口、リアフェンダーのスジボリ追加、ドアノブ削除、穴あけ

加工、リアウイング取り付け穴埋め等、工程は前回と同様です。

ただ、ボンネットのアウトレットの形状修正は、今回行っていません。

早速ファンデーションホワイトから、クレオスのクールホワイトを吹きました。



窓枠を先に黒く塗装し、デカールへ突入するわけですが、デカールが超下手糞な

ワタシは、前回悪戦苦闘した記憶が蘇りましたので・・・



またもやこんな感じにマスキングを行い、今回ブルーの部分はバルケッタの

ロマンスブルーを吹きました。



そして、ボディの黒ストライプの部分も、可能な限り塗装で表現してみました。

果たして、上手く行きますか・・

何か新幹線みたいだなあ・・



フォード エスコートRS(8)

めっきり涼しくなりましたね。

さて、長いこと時間が経ってしまったエスコートでございますが



とりあえず、完成いたしました。



とりあえず、足回りの違和感は、少しはマシになりましたかね。



リア。プラシートのマッドフラップは、ちょっとはみ出しすぎですが、ホイールの

バランスと合わせてます。



デカールの古さか、未熟な腕か、ウレタン後に気泡に悩まされました。

最初から最後まで、デカールに泣かされ通しです。

いつもどおりの、コ汚い仕上がりになってしまいました。



伸ばしランナーのアンテナ、曲がってます・・。作り直さなきゃ・・。

てゆうか、アンテナの基部はプラ棒の削りだしですが、ちょっとオーバーサイズ

ですね・・。




フロントの牽引フックは、針金で作り直してます。



エスコートRSオリオール仕様、とりあえず終了でっす。


さあ、次はあれかなあ・・・。


フォード エスコートRS(7)

エスコートも、大詰めです。

タイヤ、ホイールですが・・・・・



以前も載せましたが、左がキットのホイール。右がメリキットの1/24の

クロモドラのホイール。一目瞭然ででかいんです。



ちょっと厳しい。このまま行こうかとも思いましたが、



とりあえずリューターで咥えて、外周、リムを限界まで削る方向でいってみます。

金属粉だらけですわ。



ミッチャクロンを吹いて塗装して、



どうっすかね?



多少、収まりが良くなった気が・・。ちなみにマッドフラップは、キットのでは

ブ厚すぎたので、100均のプラシートに置き換えました。



ホイールの取り付けですが、取り付け軸を削り取り、ブレーキの取り付け面に

車高を決めて接着しました。

決して、リューターで咥えて削った時に、取り付け軸を折ってしまったわけではないん

ですよ。ははは・・・・(汗)

まあ、とりあえず、何とか収まりが良くなったかなあ、という事で何卒。


あとは小物で完成ですかね。

プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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