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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

クアトロ R6(1)

今年に入って、芸能面でも政治面でも、大きなニュースが続きますね。
まだまだ続くのかな、、。
清原・・・・。KK世代としては、一番ショックです。。。


さて、気を取り直して次の製作です。
タミヤのクアトロで、82年モンテの、R6チノット車を作りたいと思います。
またクアトロかよ、ってな感じですが、前回のクアトロの時にお手つきがあったので
その流れでいっちゃいます。



おお・・



激しくかっこええ・・。

前回製作時に、ボディは作ってありましたので、それを流用します。
ドアノブや、ボンネットのルーバー開口等、処理は前作と同じです。
81年と違って、オーバーフェンダーは着けときます。



赤と青は、塗装で再現します。

マスキングをして、フィニッシャーズのファンデーションピンクを吹いて、その上から、ブライトレッドを吹きました。



さらにマスキングしなおして、フィニッシャーズのファンデーションブルーの上から、クレオスのスージーブルーを吹きました。
うーん、イメージより、ちょっと明るい。このまま行きます。



毎度毎度、残念極まりない出来です。
まともに作れないんでしょうか・・。
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アウディ クアトロ(10)

いやあ、最近寒いですねー。

そういえば、四半期ごとに刊行されております「ラリーカーズ」ですが、1月に刊行されたのは、FORD RS200でしたね。見たことの無い画像が多くて、見ごたえがありましたねー。
モデラーズのを1個持ってますが、作りたくてウズウズしちゃいます。



で、クアトロですが、ずいぶん時間がかかっちゃってます。大したことは、やっちゃいないんですが、手が遅くて。

とりあえず、アンダーカバーを作ります。プラ板でテキトーにこさえときます。あくまで雰囲気重視で。



こんな形じゃないのは重々分かってますが、これが精一杯です。
で、装着しました。ぺっちゃんこなイメージがあるタミヤのクアトロですが、アンダーカバーを着けると高さが出て、多少バランスがよく見えるような気がします。



あんまりよく見えないっすね・・。

あと、前回作ったライトユニットですが、大きすぎなので作り直しました。



実車とは多少違いますし、ライトがあっちこっち向いちゃってますが、これ以上上手く作れませんでした。ギブアップです。時間がかかった割りに、全然上手く作れなくて、疲れちゃいました。小汚ねー。



ワイパー、ボンピンはエッチングを使用しています。ドアノブをプラ板で作って、ドアミラーを着けて、もう完成とします。

今回は、反省点が山のようにあります。
何故か、エッシーのデカールのみ持っていたので、さくっと使って、81年のモンテ仕様が作れるんじゃね?と思ったのですが、タミヤキットの82年仕様とは異なる部分が多く、リサーチと修正に遠回りしてかなり時間がかかってしまいました。
アウディのカラーリングは塗装で再現したのですが、ラインはガタガタだし、黒の部分はマホガニーの割合が少なかったのか、クリア後は真っ黒になってしまいました。
デカールも古くて、シルバリングしまくりです。
チャームポイントのライトユニットも、非常に情けない出来ですし、ボンピンの位置もずれてる・・。あー、上手くなりたい。



とりあえず完成です。

気持ちを切り替えて、次いきましょう。

何をつくろうかなあ・・。


アウディ クアトロ(9)


 ついに発売されたBEEMAXのTA64。わたしも購入しましたよ。



発売アナウンスから販売まで、ずいぶん間が空いてしまいましたが、TA64のインジェクションキットを販売してくれただけで、ホントにうれしい限りです。
今までヤフオク等で、さかつう等の高価なレジンキットが出品されるのを、汚い指を咥えて見てるだけでしたから・・。
あー、早く作りたいですね。


さあ、クアトロです。こいつを早く終わらせねば。

テールランプですが、これも位置決め用のダボが目立ちますので、切り取った後にコンパウンド掛けをしてますが、消しきれませんでした。意味ねー。
塗装は表から、クレオスを吹いてます。



次に、このキット最大の難関であり、チャームポイントであるランプの製作です。
キットのままでは、ウームな感じ満載ですので、実車画像を元に作りたいと思います。

81年のモンテ仕様は、ライトポッドを取り付けた板状のステーをバンパーに取り付けてるみたいなので、そうしてみます。
どうやって作ろうか悩みながら、近所のクリエイト(ドラッグストア)で買った鍋焼きうどんを食べようとした時に、あ、この容器使えんじゃね?と思いつき、中身を取り出して容器を利用しますよ。(中身は、鍋で煮てしっかり食いました)




切り出した容器に、虫ピンでライトを取り付けました。


ライトは、裏側が固定用のピンがあったり、窪んでたりしてるので、パテで埋めて整形しました。
塗装は、黒を塗った後、某リサイクルショップで300円!!で売っていた、アルクラッドⅡのクロームを吹きました。
アルクラッドⅡを初めて使ったんですが、いやあすごい金属感で驚きました。アルクラッドⅡをリサイクルショップでたった300円で売っていたのも驚きですが(笑)
てゆうか、アルクラッドⅡのクロームって、下地はエナメルの黒じゃなきゃいけなかったんですね。知らずに、普通にクレオスの黒で吹いちゃったんですが、問題なくいい感じです(笑)
エナメルだと、もっと金属感が高いって事なんですかね。今度やってみます。




んでもって、取り付けてみました。


ライトが、あっちゃこっちゃ向いてるのは、ご愛嬌って事で何卒(笑)
配線がうるさいですね。全体的に、もうちょっと何とかしませんと・・・。



出来はアレですが、自分的には満足度高いです。

さあ、もう一息。もうひとつの難関、アンダーガードが残ってます・・。どうすんべ・・。

アウディ クアトロ(8)

もう9日ですが(汗)、本年も宜しくお願い致します。



神奈川県茅ヶ崎の海岸からの初日の出~。

1月2日には休みがとれましたので、箱根駅伝の応援に。
青学、強かったですねえ。



んで、クアトロですが、何だかんだと忙しく、あまり触れておりませんでした。
フロントグリルですが、81年モンテという事でタミヤのロードバージョンのものに差し替えております。
また、ライト部分の切り欠きが目立つのでパテで埋め、塗装はスパッツスティックスにて。レンズのボッチは削り落としています。
なお、内側のライトは嵌めておりません。





とりあえず、ここまで来ました。

アウディ クアトロ(7)

今日は、スタジオ27の四半期に一度のセールに行ってまいりました。
家からクルマで20分くらいなので。

 

30%オフって事で、発売されたばかりのデルタのデカールとか欲しかったものを数点購入しました。
以前は、特価品とかNGデカールとかたくさんあったんですが、転売目的の方々もおられるようで、最近はあまり並ばなくなりました。切ない・・・。



で、クアトロですが内装を始めとります。
消火器のところは塗りにくいんで、一度切り離してから塗装しております。



あと、シートベルトですが、モデラーズのものも手に入りませんし、他にいろいろな素材があると思いますが、ワタシはずっと色画用紙を使っております。
文房具屋さんで、A4で60円くらいで購入出来ますんで、貧乏なんちゃってモデラーのワタシにはもってこいです。



基本素組ですが、Aピラー部分のロールバーのみ再現しとこうと思います。(まだ未塗装ですが)



そういえば、クリスマスでしたねえ。
最近禁酒してたんですが、スーパーでこれを見た途端、どうしても飲みたいスイッチが入って
しまいました。


クルマ好きの悲しい性でしょうか・・・(笑)

アウディ クアトロ(6)

久々の更新でございます。

子供たちが、横浜ベイスターズのキャップを持ち帰ってきました。
神奈川県下の全小学生、幼稚園生に球団が無料配布したそうです。
別にDeNAファンじゃありませんが、ファン層拡大策として、素晴らしい取り組みですねえ。



で、クアトロですが、あんまり進んでいないです・・。年内は完成無理だなあ・・。
ボディのウレタンも乾燥してますので、研ぎ出しをシコシコやってます。
2000番でペーパーをかけて、クレオスのMr.ラプロス6000番、8000番をかけました。
その後、コンパウンドをかけるわけですが、皆さんは何でコンパウンドをかけているんでしょう?
専用のクロス?ティッシュ?古布?
ワタシは最近、100均で買った車の洗車、ワックス掛けに使う、セームスポンジを使ってます。



邪道っすかね・・。これを使いやすい大きさにカットして、コンパウンド掛けしとります。



ワタシ的には、面にも追従しますし、やわらかいし、すごく掛けやすいんです。
シコシコ掛けとりますが、まだ細かいキズがなかなか消えないっす・・。

あと、フロントグリル周りを市販車バージョンに差し替えてます。バンパーも、写真のように埋めてます。81モンテは、こんな感じみたいです。



頑張れー、おれ(笑)
















ランチアラリー037 1983ツールドフランスオート

ランチアラリー037 1983ツールドフランスオート(ハセガワ)



かっちょいいエミネンスカラーです。
ハセガワのキットで、ドア周りやえくぼパテ盛り、ほっぺた削り、グリル移設等、顔周りのお約束の改修を行っております。
また、スタジオ27のデカールを使用してはいますが、とてもきれいに貼れる自信もスキルもなかったので、赤いラインはすべて塗装しております。一部白い線が波うってます。てへ。
と言いますか、スポンサーマークの位置は全然違うし、エミネンスのフォントも違うし、TOTALなんかのスポンサーマークは付いてないしで、てこずりました。エミネンスのマークは、そのまま使用しちゃいましたが。
同じエミネンスカラーでも、イベントによってスポンサーロゴの貼ってある位置が違うみたいです。



リアメッシュのVOLTAの文字は、印刷した文字をくり貫き、テンプレート代わりにして吹きました(フロントも)。うーん、EVO1もかっちょよいっすねえ。
エンジンはEVO1ですとエアクリーナーの形状等、EVO2とは大分相違点があるみたいですが、まあ、てけとーな感じで再現してます。写真はないですが。
ホイールは、詳細が不明だったので、ジャンクホイールで、それなりでっち上げ仕様になっています。

ランチアラリー037 1984ツールドコルス

ランチアラリー037 1984ツールドコルス  (ハセガワ)



ハセガワのキットで、最低限の改修を行いました。
フロントグリルを一度切り離して前に出し、エラの部分をパテ埋め整形。ほっぺたの部分も気持ち削り、これだけで大分印象が変わりました。
お約束のドア回りの改修も行っています。

白の部分は、デカールではなく塗装にしました。また、青い色は、フィニッシャーズのブライトブルーにファンデーションブルーを少量混ぜたものを吹きました。

 

ギアボックスのリアエンドは、さかつうのメタル部品を複製したものに差し替えています。
ホントはカウルをオープンにすべく、ぶった切ってあったんですが、エンジンの再現度がナニなもんで、開けることはありません(笑)
今度は、娘の鉛筆キャップをパクッてエアクリーナーに使用している事は、内緒です(笑)
径がしっくりきたので・・・・

ランチアラリー037  1986イプルーラリー

ランチアラリー037 1986イプルーラリー(ハセガワ+KEN‘s Rally Cars)



ハセガワのキットと、ラリーカー模型界の4番打者、KEN‘s Rally CarsのKENさん作のレジン製フロントカウルを使用しています。
写真が下手なので分かりづらいんですが、KENさんのフロントカウルは、ハセガワのフロントカウルを徹底的に改修し、キットのそれとはまったく別物のカッコよさになっています。
デカールはスタジオ27のものを使用しとります。



エンジンも、自分なりに頑張ったんですが、とっちらかっちゃってどうにもなりません。エアクリーナーも、このイベントがこのタイプか自信がありません。ちなみにエアクリーナー本体の円筒は、息子の鉛筆キャップだったりします。ごめんよー(笑)



リアのメッシュ部分の文字は、ST27のデカールではLANCIAになっていたのですが、このイベントでは正しくはBASTOS TEXACOのようです。文字を印刷して、切り抜いて、テンプレート代わりにして白を吹きました。
リアホイールは、モデラーズ037のものを複製して使いましたが、ちょっとでかかったです。

アウディ クアトロ(5)

カーモデル好きのバイブル、「model cars」の236号(11月26日発売)に、11月8日に実施されたホビーフォーラムの特集がありました。

 

その特集のなかで、ワタクシが末席に入れて頂いている模型クラブの作品が、かなりの紙面を割いて掲載されておりました。

 

他のメンバーの方々の素晴らしい作品の数々とともに、ワタクシの拙作もどさくさに紛れて掲載されとりました。
ムフemoji感無量でございます。

肝心のクアトロですが、体調を崩したり、娘の剣道大会があったりで、ほとんど進んでおりませんです。
そんな中、いろいろ昔の文献を紐解きますと、キットの82年と81年モンテでは、チョイチョイ違う部分があるみたいです。


写真じゃよく分かりませんが、81年モンテはフロントバンパーの開口部分が上側中心部が開いていなかったので、改めてパテで埋めました。
こういう事ばっかりやってるから、完成が遅くなるんですよねえ。



デカールを貼ったあと、ウレタンクリアを吹きました。マスキングテープは、ルーバーがクリアーで埋まらないように貼っといてるものです。

黒い部分はマホガニー3:セミグロスブラック7で調色したものですが、クリア吹いたら茶色っぽさが無くなっちゃいました・・。もっとマホガニーの割合を増やしときゃ良かったっす。

プロフィール
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meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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