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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

レガシィRS Gr.A(2)

どうもこんにちは。毎日暑いですね。

毎号楽しみにしている「ラリーカーズ」ですが、今回はランチア デルタでしたね。



今回も中身充実で、カッコいい写真がたくさん掲載してありましたね。いつもは1車種1巻

ですが、デルタはパート1ということで続きがありそうですね。次巻はスーパーデルタかな。

単純なワタシは、こういうのを見るとすぐに影響されてしまうので、またデルタが作りたく

なってしまいました。デルタ、かっこいいですよねー。


さあ、レガシィです。ボディ塗装、デカール貼りに突入していきます。



1991年マンクスラリー仕様はスタジオ27です。ロスマンズブルーが明るめですねえ。



こちらは1993年ラナラリー仕様。Decalsformodel製です。ラナラリー仕様は、1/24では

この製品しかないと思われます。



ラナラリー仕様ですが、顔のピンク部分。デカールの色味が紫すぎるので、ここは塗装で

再現します。

クレオスのピンクと色の元の素マゼンダを混ぜたものを吹きましたが、うーん、、、

サイドモール部分、ゼッケンのところも黒で塗ってしまった・・。



デカールをコピーしてマスキングしたはずですが、何かガタガタ・・。やり直そうかな。



マンクスラリー仕様。塗装はバルケッタのロマンスブルーを塗装しましたが、ちょっと

塗り重ね過ぎてしまい、イメージよりだいぶ濃くなってしまいました。



上はボディ色に近い、スタジオ27のBMWM3のデカール。右はマンクスラリーの

デカールですが、こんなにも色味が違います。塗ってしまったボディ色に近づけるために

M3のデカールを流用します。が、赤の部分「RACING」と「RALLYING」と内容が微妙に

違いますので、張り替えないといけません。ルーフのストライプもレガシィのRAC用に

張り替えて色味を合わせます。



塗装、デカールも済んだのですが、やっぱりイメージより濃いのが気になります。



デカールのロスマンズブルーは明るすぎかなと思いますが、実車は明るめのロスマンズブルー

イメージのです。ロスマンズブルーは年代、車種によって色味が微妙に違うのね。

・・・・・・・・。やり直すか・・。恒例行事ですね・・・。




塗料も考慮しなおします。候補は左からバルケッタのFW16用、フィニッシャーズの

ブライトブルー、今回仕様したバルケッタのロマンスブルーです。



下地を白にしたスプーンに吹いていきます。まずはFW16用。おお、イメージに近い明るい

ブルーですね。これはいいかも知れません。



ブライトブルーです。良い色ですが、今回はちょっと濃いかな。塗り加減が難しいです。



ロマンスブルーです。まさにロスマンズブルーという感じで間違いないです。うーん、

吹き重ねすぎて濃くなってしまい、失敗したのが悔やまれます。いい色ですが、FW16より

気持ち濃いかな、といった感じです。ほんの気持ちですが。



下地の色も検討しなおし、右から2番目の濃い目の水色を下地として吹いておくことに

しました。ワタシ的にはこれが一番発色が良かったように見えました。



そしてブルーの塗装は、バルケッタのFW16用を使用することにしました。うーん、やっぱり

いい色でイメージに近いですね。

最初っからしっかり検証しろって話ですよね・・。遠回り・・・・。






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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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