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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

TA64 Belga(1)

みなさんこんにちは。

みなさんは、夏休みの宿題はどのように進めてましたか?

計画的に?それとも、夏休み終了直前に、猛然と追い込むタイプ?

ワタシは断然後者です。ええ。いつも、半泣きで焦ってたもんですよ。



いや、もうすぐホビーフォーラムですね。

今年は11月11日に行われますね。あと2週間後です。

今年のクラブのテーマは「グループB」です。この一年、グループBばかりを

作ってきましたので、展示作品の台数は十分なんですが、間際になって、もう一台

いけないか、と思い選んだのが



前にも作りましたが、TA64です。

2週間ですから、ほぼ間に合わない&急いで作ると、ろくなことは無い、というには

分かってるんですが、無性に作りたくなってしまい・・。

奇跡的に、間に合えばラッキー、てなスタンスでいってみます。

一度作ってますんで、ポイントってか勝手が分かってるので、作業も早いかと。

今回の仕様は、

 

ハスペンゴウラリーのカンクネン。またしてもBelgaカラーっていう・・・(汗)



でも、かっこいいですよねえ・・・。



デカールは、Auto Colorのを使います。

そのうちBeemaxからBelga仕様が出るでしょうから、このデカールが無駄にならないうちに

使わなきゃですね。

作業のポイントは以前作ったTA64とほぼ一緒ですから、割愛していきますが、前回の

作業では出来なかったところに手が回るといいなあ。



各所のヒケ、パーティングライン等、モリモリ処理していきます。



前回同様、ドアノブはおゆまるで型取りして、パテで複製してます。

それから今回、画像をよく見てみると



リアホイール前のフェンダーにあるガードが、この車体には無いように見えます。

なので、



キットのこのガードを、



このように削り落としてみました。もうちょっと綺麗に、仕上げなきゃ。

消えかかってしまったプレスラインも再生させなきゃいけませんね。

あとさらに1点。



リアウインドウですが、サファリ仕様では中央に補強のバーがありますが、

この車体にはありませんね。キットのポルトガル仕様の実車にもないようです。



ボディ中央に、切り欠きがモールドされてますんで、パテで埋めました。

で、キットのリアウインドウをみたら・・・・




あ・・・・・・・・・・・




ウインドウと一体成形だった・・・よく確認しなきゃ・・。




うーん、どうしましょう。

見なかったことに・・。補強バーありバージョンで。。。


あー、まさかまたヒートプレス・・・・・・・・・・・・・・

絶対まにあわねえよおおお・・
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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