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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

シトロエン サクソS1600(1)

どうもこんにちは。

今日の普通の日常が、明日も続くか分からない、先の見えない毎日ですが、

前向きに頑張っていくしかないですね・・。はあー・・。

出勤も命がけですもの・・。



さて、307も終わって次のに行きます。

今回はこれで行きます。



MM24のマルチメディアキット、シトロエンサクソS1600です。



MM24って、ほとんど聞きませんが、6~7年前にネットで発見して、うわー欲しいーって

思ったのですが、その時は縁がなくて購入できませんでした。どこの国のメーカーかも

よくわかりませんが、何年か前に運よく手に入れることができました。

1/24のサクソって、これだけ(多分)だと思うので、貴重です。それゆえ、作りたいけど

なかなかその気になれず・・。でも今回、最近の赤いフランス車の流れから、せっかくなので

作ってみたいと思います。



今回はもちろん、2001年のツールドコルス、ローブでいってみたいと思います。

結果は13着だったと思いますが、同じ年のS1600選手権では6戦5勝の圧倒的強さで

王者になってます。

 

はい、中身です。おー、いいんじゃないですかあ。



フロント。ぬぬ?フロルの下が寸足らずですかね?隙間が目立ちますね。チンスポも

ちょっと違いますかね。



リア。リアゲートの下部のくびれ表現がないですが、概ねいいんじゃないですかね。



内装パーツ。エンジンもしっかり再現されてます。がんばります。



前後ライトパーツ。うーん・・・・黄変してるよ・・。しかもテールランプ割れてる・・。

作り直さなきゃいけませんね。



ホワイトメタルとエッチングパーツです。



ウインドウパーツと、なんとボディカラーもついてます。使うかは分かりませんけどね。



デカールです。ちょっと黄色味がかってますね。しっかり日光漂白したいと思います。





やっぱりそれなりに手を加えないといけないようですね。まあ、簡単にはいかない

ようですが、楽しんで作っていきたいと思います。

完成できるかどうか・・・。
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プジョー307WRC(4)

どうもこんにちは。

いよいよ緊急事態宣言が発令されましたね。

やはり感染しない為には、外出しない、人と接触しないのが一番というのは分かります。

また、出来るだけ在宅勤務を推奨しているのも分かりますが・・・・

仕事柄そうもいかない私は一体どうしたら・・・




はい、307です。



メッキされていたブルーライオンのエンブレムですが、クリアレッドの成形色だったとは。

キッチンハイターでメッキを剥離して、



プレミアムメッキシルバーを吹いてからエナメルの黒を吹いて、エナメルシンナーで

ライオンと回りを剥離しました。うん、おっけー。



ウインカー部分は、銀塗装指示ですが、以前型取りしていたのでガイアのエポキシ

透明樹脂で複製してみました。うーん、ちょっと米粒みたいですね。。。

何度かトライしましたがこれ以上うまくいかないので、おっけー。



ライト部分のウインカーは、娘のラインストーンをくすね・・・ゆずってもらい

貼り付けましたが、ちょっと色が薄かったかな。あと、ライトのパーツはそのまま

接着してしまいましたが、色にメリハリがなくおもちゃっぽい感じになってしまい

ました。リフレクター部分以外を薄くスモーク吹くとか、何かすればよかったですが

接着してしまった今となっては後の祭り・・まあ、おっけー。



テールライトは赤成型されたクリアパーツを爪ではめ込むようになっています。

・・・・が、はめ込む際にうまくはまらずにグリグリやっていたら、塗膜にわずかに

ヒビか・・・・もうこのまま行きますが、気持ちが上向いたらリカバリーするかも

知れません・・・。あーあ。



窓枠の黒は先に塗っており、クリア塗装でツヤになってましたので、マスキングして

つや消しを吹いた際に、Cピラーのほんの一部がマスキングに持っていかれました・・

何とかタッチアップや、破片の再貼付を施し、まあ何とか目立たない程度にはなりました。

最後に一体、何をやってるんでしょう・・。



最後に、エッチング等小物を付けて、とりあえず完成とします。




うーん、写真が暗いですね。

デカールはスタジオ27ですが中身はカルトグラフです。しかし、フロントの黒部分が

一部表現が異なる部分がありましたが、そのまま使用してます。



結構簡単に貼れると思ってたんですが、窓枠への分割貼付けや前後フェンダーへの

貼付けは面倒で、特にリアフェンダーはラインが歪んでしまい、相当苦労しました。



あー、写真が暗い。

赤は今回、クレオスのハーマンレッドを使用しました。イメージした感じより、ちょっと

暗くなってしまいましたね。



キットはタミヤで、すごく組みやすかったです。特にエレールのクサラの後だっただけに

余計タミヤの精緻さが際立ちました。



作ってみると、307の大柄さが際立ちます。好みはだいぶ分かれる車ですが、

昆虫みたいでカッコいいんじゃないですか。



ほとんど素組ですが、十分かっこいいですね。

最後に何か所かやらかしましたが、後日しれっとリカバリーしようかな。




以上で307 終了です。

いやー、組みやすくて今回は完成が早かった。

こんな世の中であまりテンションが上がりませんが、次はどうしましょうかね。

赤いフランス車ばかりですね・・。がらっと趣向を変えようかな。

プジョー307WRC(3)

どうもこんにちは。

今の状況に、思考が追い付かない・・

出来ることをやっていくしかありませんね・・。


さあ、307です。

内装を進めていきます。



キットのデカールは死んでいるので、リキッドデカールフィルムを吹いておきます。

今まで、アクリルシンナーで希釈してましたが、今回はラッカーシンナーで2:1くらいで

希釈して吹きました。うーん、むしろラッカーで問題なし。



まあ、それでもちょっと切れてしまったりしましたけど、何とか貼り付けました。

おっけーおっけー。



タイヤマークを貼ります。トロンのやつを使いましたが、いつもながらに強力で、

ちょっとばかり油断して触ってしまったら・・



ぐはあっ!!やっちまった・・。まあ、スペアタイヤで良かった。

カルトグラフでもこの有様。強力ですがもろ刃の剣ですね。



何とかベルトでごまかせるかな。てゆうか、ボディ被せたら完全に隠れちゃうんで

大丈夫ですね。



ホント、タミヤってすごいですねえ。こんな複雑なロールケージの取り回しも

狂いなくパチピタですもんねえ。



はい、内装、シャーシ完成しました。サラッと破綻なく組みあがりました。





中研ぎ後、仕上げのウレタン吹き、研ぎ出しが終了しました。

さあ、完成間近ですね。一気に行きますー。



うーん、・・・・なんか気分が上がらないなあ・・・

プジョー307WRC(2)

どうもこんにちは。

今日は寒かったですね。何もこんな時期に雪なんぞ降らんでも・・・


この間、都内の某有名店舗の通販で買い物をしたんですが・・

ここの店舗様は、通販をすると塗装用に(?)いつも一緒にマスクを同封してくれます。

でも最近のマスク不足の状況から、今回は入ってないだろうなあ、と思っていたら・・



同封されてました♪ちょっとびっくりです。素晴らしい!

ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


307の進捗です。



ボディの赤と窓枠の黒まで塗装が済んでいます。

今回の赤は、クレオスのハーマンレッドにしてみました。・・・が、ちょっとイメージと

違う・・。素直にブライトレッドあたりにしておけばよかったかな。

クリアをサラッと吹いてから、デカールを貼っていきます。

簡単そうなので、サクッと貼り終わるかと思いましたが・・



結構むずかしいじゃないっすか・・・(汗)

マークセッター、ドライヤーを駆使して貼っていきます。ちょっと実車と違うところも

ありますが、このままいきます。



リア。くう~、難しい。上手く貼れそうになかったので、黒部分と白線を分割して

貼りましたが、間隔が狂ってしまい、大失敗・・。皺も入ってしまいましたが、もういい

です。遠目で見れば分からない分からない!



とりあえず貼り終わりました。古いものでしたし、実車とはサイズ等少し違うところも

ありましたが、カルトグラフのおかげで何とか貼り終えました。

ちょっと舐めてました・・・



ウレタンクリアを吹きました。乾燥してから中研ぎをしていきたいと思います。

あー、寒い。



プジョー307WRC(1)

どうもこんにちは。

コロナウイルスにより、延期されていた子供の卒業式が今日、小、中学校ともに

何とか執り行われました。子供にとっても親にとっても、人生に於いての大きな

節目ですから、何とか実施されて本当に良かったと思います。



中止になった所もあると聞いていますから心が痛みます。何とか一日も早く、平穏な

日常が戻ることを願ってやみません。


さて、クサラが終わって次の製作に取り組みたいと思います。今回は・・



これにします。タミヤのプジョー307です。素組でサラッといきます、ええサラッと。

今年のテーマが赤いラリーカーですから、普通にマルボロカラーでいこうと思いましたが、



スタジオ27のデカールを使って、これを行ってみたいと思います。



これですね。2006年モンテカルロのガルデマイスター車、アストラレーシング仕様です。

ストールと2位争いをしていたのですが、最後の最後にローブに逆転されて結果は3位

でした。ガルデマイスターって、何に乗ってもそこそこ早いんですが、何に乗っても

そこそこ止まりですね・・。



はい、ボディ。結構、パーティングラインが目立ちますね。何か、ラリー車らしからぬ

でかいボディだなあ・・。



グレーサフを吹いて、パーティングラインの除去、ヒケの確認を行いました。

サイドのウインカーが大きくて邪魔なので、、



おゆまるで型取りの後、除去しました。後で何かで再現しときます。



下地処理をした後、黒+銀サフを吹いてから



ピンクサフを吹きました。

何か、カッコいいんだか何なんだか・・。



不安だらけの世の中ですが、前向きに頑張っていきましょう!




今日は、いつもと反対側、東浜からの江の島を。

シトロエン クサラWRC(9)

どうもこんにちは。

今日は暖かかったですね。気持ちよかったです。お花見でもしたいところですが、

来週予定があった上野公園の花見は、中止になってしまいました。まあ、仕方ないですね。



さあ、クサラです。



エグゾーストですが、キットのは穴すら開いてないのでストローに換装してます。

ちょっと太かったかな。

トランクリットのダブルシェブロン部分は、プラ板で作り直してます。ちょっとガタガタ。



サイドミラーは、何かのジャンクを加工して利用します。



アンテナは自作ですが、実車とは基部が違いますが、まあいいか。

あと、整流板ですかね?良くわかりませんが、エッチング部品を紛失してしまったので

プラ板で製作しましたが、形が左右で微妙に違うのはご愛敬ってことで何卒・・・



小物をボディに取り付けて、完成にしますー。




エレールのキットです。基本的に大雑把な作りですが、完成するとかっこいいですね。



スタジオ27のデカールを使って、2002年 ローブのモンテカルロ仕様にしてみました。

幻のウイナーカーですね。



ホイールアーチは、キットのままだと巻き込みすぎ&広すぎるので、前後とも形状変更

しました。リアの形状をもっと頑張りたかった・・。



トランクリットのダブルシェブロン部分は、プラ板で作り直し、マフラーは穴すら開いて

なかったので、ストローに差し替えました。



ダブルシェブロンは、メッキをハイターで剥離して、プレミアムメッキシルバーを

吹きました。



ホイールの取り付けは、キットのままだと車高、車幅ともに決まらないので、取り付け

部分のダボを削り取り、プラ板を介して直付けしてます。



これは室内撮り。さっきまでは屋外撮りです。

クリアグリーン&クリアブルーでウインドウを着色してみました。ちょっと濃かった

かなー・・。



以前作った2006年ゴロワーズ仕様と。



ああ、とてもかっこいい・・・。



ゴロワーズを作ったのって、何年前だったかな・・。5~6年前か・・もっと前か・・。

いずれにせよ、技術の進歩が感じられない・・・・・・orz



ちょっろリアの車高を下げ過ぎたかな・・

あと、一部デカールも残念な事になってます。まあ、1m離れてればわかりませんって。



ピラーのグラデーションは、ブラシ塗装してみました。

苦労しましたが、報われない出来になっています・・。



何かものすごいシャコタンに見える・・



あ、アンテナが倒れてる・・

以上でクサラ終了です。

さあ、一杯やろーっと。

シトロエン クサラWRC(8)

どうもこんにちは。

先の見えない毎日で不安がいっぱいですが、皆さんいかがお過ごしですか。



さて、クサラです。大詰めなんですが・・・



キットはドアの内装表現がありませんので、スタジオ27のエッチングパーツにある

型紙に従ってプラ板で作ってみました。これをボディの内側に貼り付けようとしたんです。

貼り付けるのに瞬着を使ったのがいけなかった・・・・・・

固定しようと手で押さえたんですが、指先に瞬着がついてしまい、ボディ側に指が

くっついてしまいました。

あっ!!と気が付いて指をはがしたら、「バリッ!!」



・・・・・・・あーあ・・



しばらく放心状態で、やる気が失せました・・・・







と、落ち込んでも仕方ない。(こんなんばっか・・)

まあ、剥がれた場所が良かった。汎用が効く部分なので、ジャンクデカールで何とか

します。段差をならすべく、剥がれた場所にウレタンクリアを盛り付けて、乾燥後、研いで

ならします。ジャンクデカールを探しますが、意外とジャストサイズがなく、やっと

見つかったのが、スタジオ27のカローラWRCのやつです。



おお、おおむねドンピシャ。ちょっと下地を処理しきれなくて雑な感じだな・・。



とりあえず、余計な部分をマスキングして・・



・・・まあ、いいか。

ちょっとした油断からすごい遠回り&汚い仕上がりになっちゃいました・・。



ホイールは、ちょっと大きいですがキットのを使います。ボルトの穴を一回埋めて

穴を開けなおしています。

タイヤはタミヤの18インチを使います。



タイヤをはめてホイール部分をマスキングします。タイヤ部分にはプライマーを

吹いています。



タイヤマークを貼って仕上げにつや消しクリアとクリアブラックを合わせたものを

吹いています。先にタイヤを嵌めたのは、後からの場合タイヤマークが割れてしまうことが

あるからですね。



ウインドウは合わせが悪く、歪みもあるので、リア部分をカットし研ぎ出しも

しています。



裏側からクリアグリーン&クリアブルーを、デカール貼り付け後表からクリアーを

吹いて、軽く研いでいます。

ちょっと色が濃かったかなー。

さあ、もういい加減完成させたい!

シトロエン クサラWRC(7)

どうもこんにちは。

いやあ、ずいぶんと間が空いてしまいました。

手を動かしていなかったわけではないんですが、花粉症とかもあって今一つエンジンが

かからずにいました。

また、コロナウイルスの騒動もあり、落ち着かない部分もあったのかなと思います。

一日も早く収束することを願ってやみません。


さて、クサラです。内装いきます。



床のディテールを削ってしまったので、プラ板やジャンクパーツで再生します。

インパネはキットのデカールですが、随分残念なことに・・・



まあ、この辺はてきとうに。



リアのロールバーは、ちょっとつじつまが合わないので



なるべく、実車に近くなるように加工してみます。



実車とは違うところもありますが、まあ雰囲気で。キットのままよりは

いいんじゃないでしょうか。



スペアタイヤの搭載位置を実車に合わせましたが、キットのタイヤだと大きすぎて

収まらなかったので、それっぽい小さめのジャンクホイールに差し替えてます。



とりあえず、内装はこれで終了にします。



いよいよ大詰めです。おいしいお酒をちびちびやりながら、ボディの仕上げに

入っていきますー。

シトロエン クサラWRC(6)

どうもこんにちは。

いや、ブログが何らかの障害で、1週間くらい閲覧も投稿もできない状況でした。

まあ、あまり進んでなかったんでいいんですけどね・・。



そんな中、ちょっとショックな出来事が・・。

以前、このブログでもご紹介した、神奈川県は溝の口の「イシハラi-box」が、今月で

閉店することになってしまいました・・・。



充実の品揃えで、お得なセール品もあったこの店は、近くに行った際は必ず寄っていた

好きな店だったんですが・・・ちょっとショックですね・・

閉店セールで50%引きってことだったんですが、ワタシが行ったときには、もう棚は

寂しいことになっていました。模型はもちろん、消耗品もかなり買われているみたいで

したね。



もっと沢山キットを買いたかったですが、塗料を含め今回はこれを購入しました。

ああ・・・どんどん好きな店がなくなっていきます・・・・・・・。








はい、クサラです。

ウレタンクリアを吹いた後、研ぎ出しをしてから窓枠を黒で塗りました。



うーん、ルーフのモールの幅が広すぎだなあ・・。今更やり直せないなあ。

気を取り直して、ちょっと室内を進めましょう。





キットのダッシュボードと、資料本との比較です。以前、ほかのサイト様でも出ていましたが

ダッシュボードのディスプレイ部分の出っ張りがちょっと寂しい。



思い切ってぶった切ります。



はい、ざっくりとこんな感じです。



プラ板を積層しまして



だいぶいい感じに出っ張りました。



キットの室内ですが、いろいろモールドされてますねえ。この消火器?変な形状です。

フットレストですか?良くわからないですね。あとスペアタイヤ固定位置に出っ張りが

ありますが、実車のスペアタイヤはこの位置ないですし・・。

配線もいろいろモールドされてますけど、こんなの塗り分け出来ません。なので、



邪魔なモールドを除去して、さっぱりしました。後で別パーツで再現したいと思います。



実車のリア部分です。画像は2006年あたりみたいですが2002年も余り変わらないみたいです。



キット。これは厳しい。リアサスまわりの形状が一切省略されてるかんじですね。

リアウインドウから丸見えなので、最低限なんちゃってでも手を入れたいところです。



プラ板とパテでこんな感じででっちあげました。



燃料タンクもプラ板で。

うーん、まあ雰囲気ってことで何卒。


シトロエン クサラWRC(5)

どうもこんにちは。

先日、あるご縁で、ものすごく当たると評判の占い師の方に、手相とタロット占いを

診ていただきました。

ええ、ええ、たしかに気持ち悪いくらいによく当たりましてね、いろいろ考えさせられる

ことも多かったですね。

その中で、「無駄遣いはするほうではないが、散財には気を付けること」と

「お酒を飲みますね?生活習慣病に気を付けて、くれぐれも飲み過ぎないように気を付け

ること」

診ていただいた中で、この2点が心に刺さりました。うーん。

とりあえず、今年は無駄な模型の購入や、飲酒は控えようかな。ええ、ええさっそく禁酒

しましたよ・・・





一日だけ・・・・・・・



最近、お酒がおいしくていけません。まあでも、そろそろ年も年ですからね。いろいろ

気を付けなきゃいけません。



さて、クサラですがボディの塗装も終わりデカールを貼っていきます。

今回は2002年モンテカルロのローブ車にしてみます。



スタジオ27のやつです。カルトグラフなんですが、結構古いのでちょっと心配です。



これですね、これ。

レースは、マキネンのスバル移籍初戦でした。結果としてはマキネンの優勝、ローブが2位

でしたが、これは認められていないタイミングでタイヤ交換してしまったシトロエンへの

ペナルティが原因で、ラリーをリードしていたローブに2分のペナルティが課された結果で、

いわば棚ボタ的な優勝でした。

どんなにアタックしてもローブを引き離せない、追いつけないマキネンの焦りの顔が

すごく印象的で、優勝後も浮かない顔でしたね。世代交代を強く感じました。



さっそく貼っていきますが、発色はいいですが、古いせいか台紙から全然剥がれません・・。



マークセッターやデカール糊を駆使して何とか貼っていきます。



リアです。このあと、お約束のデカールトラブルがすごく心配です・・・・。



ピラーのグラデーション塗装です。

まあ、何とか・・・。これで勘弁してくだせえ・・。




乾燥後、ウレタンクリアを吹きました。

吹きましたが、若干シルバリングの症状が・・・。またか・・・。

進歩なし・・・・・。


プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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P R
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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