フォード エスコートRS(6)
フォード エスコートRS皆さん、十分気をつけましょうね。
さて、久々のエスコートです。
以前より研ぎ出し時の大きな武器として、トレカット(バフレックス)もしくはマイス
ターシートなる、いわゆる研磨ヤスリ系のアイテムがモデラーの間で支持されています。
いわゆる、2000番台の紙やすりで消せない小キズも、綺麗に消せるというワタシのような
へたっぴには福音のようなアイテムです。
今まで使ったことがなかったのですが、トレカット(バフレックス)かマイスターシート、どち
らか使ってみたいと思い、いろいろ悩んでホビータウンさんのマイスターシートの3000番を
購入してみました。
悩んだんですけど・・・
マイスターシートも、トレカットだったのね・・知りませんでした・・。
ちなみにマイスターシートは、ホビータウンさんのブランドで、Mystarシリーズの
ブランド名で販売していらっしゃいます。
有名なスジボリ堂さんも、バフレックスのセットを販売されてますね。
いずれにしても、磨き心地は最高ですね。ホントつるつるになります。
まあ、そんなアイテムを使っても、へっぽこな腕前で大したことない
仕上がり一直線です・・。
とりあえず研ぎ出しが終わって、小物を取り付けておりますが、デカールが・・・
ブツブツと・・。
ホントお見せできない仕上がりに・・・。
フォードエスコートRS1600 Mk1(5)
フォードエスコートRS1600 Mk1(朝は毎日4時30分起きっていう・・)
そんな眠い目をこすりつつ、頑張って進めました。
とりあえず、ウレタンが硬化しましたので、研ぎ出しました。
仕上げを進めます。
ウインドウですが、ちょっと合いが悪いので、
サクッと分割。
でも、サイドがやはり合わない・・
スキマがあ・・
なので、接着面をコリコリ薄くして、
少しマシになったかな・・
てゆうか、ウインドウの合いが今ひとつなのもそうなんですが、パチンとボディにはめ込む
ようになってるのですが、その際、窓枠の塗膜が剥がれてしまいました。
さらに小汚い仕上がりになってしまいました。
テールランプは、噂のメッキ仕上げ。
クリアレジンに置き換えていらっしゃる腕利きの方もいらっしゃいますが、ワタシはその
ままの方向で。
ミッチャクロンを吹いてから、クリアオレンジ、クリアレッドを吹きました。
その後、レンズ周りを綿棒にシンナーを染み込ませて拭き取りました。
ワタシ的には、違和感ないっす。問題なし。
その後、細かい外装部品を取り付けて、、、
完成という事で何卒。
ライトレンズは、事前にもっと摺りあわせしとくべきでした・・。
ちょっと浮き気味です・・。
このキットは、いろいろ合わせがきつかったり、ゆるい部分もあったりもありましたが
基本的には組みやすい良いキットだったと思います。
また、違うバージョンで作ってみたいなあと思います。
フォードエスコートRS1600 Mk1(4)
フォードエスコートRS1600 Mk1このたび、またしてもお別れがやってきました・・・。
長いこと共に時間を過ごしたコンプレッサー、WAVEの317Tですが、唐突に逝きやがり
ました・・・。
スイッチを入れても、始動はするものの圧がピクリとも上がらず・・。
そのうち電源すら入らず、分解して確認をするもリカバリーに至らず・・orz
まあ、某オクで格安で手に入れた中古品なものですから、致し方ないのかな、と。
保証書もないですし、修理するよりは新規にコンプレッサーを購入しようと思います。
あー、お小遣いないのにー・・。
んで、新たに購入するにあたって、
①某オク(中古品)での購入はやめよう
②出来れば安いに越したことは無い
③タンク付きが良い
④それなりの性能は必要
という無茶な項目を踏まえ、検討をした結果、今回購入いたしましたのは、
TOOLSISLAND(ツールズアイランド)のTKF002です。
こいつでっす。うーん、いいじゃないですか。
密林経由で、1まんえんとちょっとでした。(①②はクリア)
ツールズアイランドさんは、車、バイクの工具を扱う、沖縄にある会社ですが、
こういったエアツールも取り扱っていらっしゃるようです。
価格が非常に安いのが、かえって心配な面もありますが、果たしてどうでしょう。
とりあえず、レギュレーターもついてます(水、エアーの吐出部分はプッシュ式です)
エアタンクも、ばっちり3Lのものが付いてます。(③はクリア)
動作音については、317Tが50dbであったのに対し、47dbとなっており、あまり
気にならないレベルで作業ができます。
また、吐出力も十分で、ばっちりウレタンにも対応します(いまのとこ④もクリア)。
あとは耐久性ですが、こればっかりは使ってみないと分かりません。
説明書はぺら1枚ですが、これは問題なし。ただ保証書が入ってなかった・・。問い合わせて
みよっと。まさか、使いきり・・?
使い心地等、何かありましたら、報告します。
あ、エスコート。
なもんで、あんまり」作業は進みませんでした。
とりあえず、ボディを中研ぎして、倍希釈したウレタンをコートいたしました。
うん。コンプレッサー全く問題ないです。音も静かです。いい感じに作業できます。
あと、このキットはタイヤが大小それぞれのサイズが付いているのですが、どちらのタイヤを
チョイスして良いか分からず、困った時の神頼み、ラリ車モデラー界の道しるべ、hamadaさん
にお聞きしたところ、基本的にはどちらでも良く、大きいほうはハードグラベル、小さいほうは
スムーズグラベルとかで良いんじゃないか、あとは好み、との天の声を頂戴しましたので、今回
は小さいほうをチョイス。
・・・入んねえよ・・。
hamadaさんのアドバイスには、ホイール周りの出っ張りは削り取ってオッケーともあり
ましたので、全部削り取りました。
入りました♪
ホイールの塗装は、クレオスの8番シルバーです。
このキット、色々とキツイのね。
フォードエスコートRS1600 Mk1(3)
フォードエスコートRS1600 Mk1ワタシは、お盆休みなんてものはなく、ただひたすらに働くっていう・・ううう・・・。
エスコートです。
前回、デカールを貼ったボディに、ウレタンクリアーを吹きました。
夏場でもあり、関東は雨ばかりですので、リターダーを多めにしてますが、なめらかに
吹くのは難しいですね。
クリアの乾燥中に、シャーシを仕上げます。
といいますか、まずシャーシとボディの合わせが非常にタイト。
キツイ。はまりません。てか、ボディが悲鳴をあげます。
言うなれば、鼻の穴にスイカを入れるみたいな。違うか(笑)
スムーズに嵌められるよう、ホイールハウス部分を削りました。
その後、シャーシ部品を取り付けています。さらっとね、さらっと。
シートベルトは、キットのは使いづらかったので、100均の黒画用紙です。
問題ナス。
さらっと組みました。
フォードエスコートRS1600 Mk1(2)
フォードエスコートRS1600 Mk1いやあ、またまたボクもついにデビューっすよ。
なにかって?
これこれ。
ヘッドルーペっす・・・・(泣)
最近、ホントに細かいところが見えなくて・・・
まだ自分には必要ない!と言い聞かせてきましたが、ついにポチッてしまいました。
中華製の安物ですが、いやー、よく見えますねえ。
これなら、もっと早く使えばよかったっす。
んで、エスコートです。
下地処理をして、ファンデーションホワイトを吹いた後、ガイアのアルティメットホワイトを
吹きました。
この時代の車にしては、ちょっと白すぎるかと思いましたが、大丈夫そうですね。
さて、苦手なデカールにいきます。
このフェンダーにかかるところが難しい(ワタシには)マークソフターを使いつつ
馴染ませていきますが・・
うーん、微妙にシワが寄っちゃう。あとライト周りが少し寸足らずですねえ。
なので、いっそのこと・・・
また、塗装に逃げてしまいました。いつまでたっても、デカールが上達しません。
赤はフィニッシャーズのリッチレッドにしました。
青は、同じくピュアブルーにファンデーションブルーを僅かに加えました。
概ね、いい感じです。
あくまで概ねです。微妙に、色があってない・・・・・。ラインも今ひとつ・・。
いつものクオリティです。
とりあえず、デカールを貼り終えました。
・・・・え?ゼッケンサークルがガタガタですって!?
・・ええ、デカールのゼッケンを貼ろうとしたんですが、マスキングの寸法を
間違えて、デカールのゼッケンが寸足らずになってしまったので、
白抜き部分に番号のみ切り出して貼ってます・・・。
まともに出来ないんです・・・・。
フォードエスコートRS1600 Mk1(1)
フォードエスコートRS1600 Mk1ラトバラは残念でしたが、トヨタは2勝目ですか。すごいですねえ。
さて、模型製作もぼちぼち再開できることになりました。
このキットを作っていきたいと思います。
ベルキットのフォードエスコートRS1600Mk1です。
数ある仕様の中から・・
1972年モンテカルロ、ティモ・マキネン仕様にしたいと思います。
あんまりカラー画像が見つからなくて・・
デカールは、スタジオ27のを使用します。
では、早速。
まずはボディの修正から。ボディの出来は素晴らしいんですが、スジボリについては
ファンテックのカーバイト0.15mmでほりほりしました。
あと、画像を見ると・・
左リアには給油口はないみたいなので・・
タミヤの光硬化パテで埋めておきました。
サフ吹いて、パーティングラインの処理等を行いました。また、この実車は左ハンドル
仕様のようですので、ワイパーの取り付け部の開口をそのようにしました。
さあ、サクサク行きましょう。
ヤマダ電機のポイントで、つい買っちまった・・・
世代なので・・。かっこいい・・。
流石島レース仕様でしたかね。最後はクラッシュでしたっけ。
単行本、大人買いしよっかな・・(笑)
塗装ブース君3号
雑記みなさんこんにちは。
梅雨明けしたはずなのに、なんだかすっきりしない天気が続きますね。
涼しくて良いですが。
さて、我が家が補修を行った関係で、作業スペースの変更、移動を余儀なくされ
塗装環境を変更する必要性が出てきました。以前、せっかく作った塗装ブースですが、これを
機に更新しようと思います。
いままでの塗装ブースも悪くなかったのですが、
①吹き返しがハンパない
②吸引がいまひとつ(いや、ふたつ・・・)
このような不満がありました。
市販品の塗装ブースも考えましたが、このようなネガを解消しつつ、今回も自作してみようかと
思います。
まずは、ホームセンターに出向き、
ポリカーボネートの板を買ってきました。ツインカーボAという製品です。
1000円くらいでした。
カッターで簡単に加工できますので、このようにカットしました。
ファンはパナソニックのシロッコファンにしました。
安くはありませんが、自宅修繕の担当の方に用意してもらって、代金は修繕費にヌルッと
・・・内緒ですよ・・・(笑)
組み立てて、取り付けてみました。
吹き返しのないよう、ファンの形状に合うようテーパーをつけてみました。
新しい作業スペースの図。
専用の排気ダクトも付けました。100φの口径で吐出します。
ちょっとフレキ管が長いですが・・
吸引力も、概ね良好でっす。
塗装ブース君3号の襲名です。
さあー、製作本格復帰しまっす。
初体験
雑記この歳になって、初体験をしてしまいました・・。
何のかって?
・・・・
いやいや・・
海外通販、初体験でっす!
海外通販は、常々チャンスがあればしてみたいなあ、と思っていたのですが、
英語へたくそ、パソコン駄目駄目で、いままで度胸がありませんでした。
ただ、ネットで発見したキットに一目ぼれしてしまいまた、模型クラブWRCの
良心でありまた、リンクもしていただいております、hamadaさんのブログに触発され、
無事、届きました♪
一緒に買ったデカールは2~3ヶ月かかるようですが、
いやあ、なんとかなるもんですね。
イタレリのキットですが、中身はエッシーのまんまのようです。
一応、エッシーのキットも持ってはいたのですが、箱絵のかっこよさにやられ、
ポチッてしまいましたよ。いやー、早いとこ、作りたいっす。
お買い物といえば、
今回のラリーカーズ、何とオクタビアですか!
こういった車種がチョイスされると、なんか嬉しくなっちゃいますね。
オクタビアは、結局WRCでは未勝利で終わってしまいましたね。
2002年のモンテカルロで、ロマン.クレスタがコースアウトして、危うく崖から転落する
ところだったのが、印象深いです。
1/24では、REJIからキット化されております。
一応、持ってはいますが・・・
なかなか・・手ごわそうです。
あまり作例も見ませんね。
ラリーカーズを参考に、そのうち作ってみたいっす。
お知らせ
フォード フィエスタそれが自分にとって思い入れが深くまた、想像もし得ないショッキングなことであればあるほど
その心身へのダメージは計り知れず、とてつもない喪失感、無力感に苛まれます。
あー・・・
・・いや、何かと言いますとね・・・
多重クラッシュです!!
いや、自宅修繕の関係で、荷物を一時避難しておったんですが、模型に関しても
一部を残して奥さんの実家等に避難しておりました。
研ぎ出しがほぼ終わった状態で、箱に入れて安全な場所に保管しており、先日
様子を見に行ったんですが・・・・
・・・箱の上に電子レンジが乗ってやがった・・・orz
箱がベッコリつぶれてやがりましたよ。
リアも・・・
てゆうか、なぜに電子レンジが・・・・・一体誰が、どーして・・
でも、状況が状況なんで、怒るに怒れません。
いまのところ被害はフィエスタ2台だけのようですが、、、、
さすがにあそこまで変形、破損してるとリカバリー出来そうにありません。
キット2台、デカール2枚、塗料、製作労力・・・・被害額もそうですが
フィエスタ2台を完成させることが出来なかった事が非常に悔しくむなしく・・
残念ながら、フィエスタ終了です。
クラッシュ状態のジオラマでも・・・いやいやいや(笑)
・・・・・ん!?待てよ、フィエスタ!?
このブログでも何度かご紹介しております、鎌倉ホビー館さんに、確かフィエスタが
あったなあ・・。
でも前回紹介しましたのが今年の2月でしたか・・。去年から陳列されており、さすがに
もう売り切れてるよなあ・・・
・・・
あった!未だに残ってました!箱は日に焼けて白くなってましたが、ありました。
だいぶもったいない気もしますが、いつかまたフィエスタをリベンジするという
自分への約束を含めて、購入してしまいました。
今すぐには作る気にはなれませんが、必ず、近いうちに。
てゆうか、シミラーのフォーカスもまだ残ってました(よ、KENさん)
帰りに、自分への慰めを含めて、藤沢駅南口ダイヤモンドビル(名店ビル)B1Fにあります、
自分が大好きな古久屋のサンマーメン&餃子を食べて帰りました。
あー美味かった。
気持ちを入れなおして、製作に取り組んでいきます。
今日は、フィエスタ眺めて自棄酒だなあ・・・・
てゆうか、ホビーフォーラムのお題、どうしよう・・・・・(焦)
フォード エスコートRS(5)
フォード エスコートRS今日は、とても暑かったですねえ。
さて、自宅の修繕も終盤を迎え、わずかな部屋の一角での作業が可能になりました。
塗装や、粉を撒き散らす作業がまだ出来ませんが、少しずつでも進めたいと思います。
久々のエスコートです。
最初のデカールが粉々になってしまいましたので、再度購入したスタジオ27製デカールです。
ただし、そのまま使うのはやはり怖いので、用意しましたよ。
リキッドデカールフィルムです。
こんな感じで、デカールに塗布します。
追従性とか、厚みとか心配でしたが、15分の乾燥後にボディに貼っていきました。
おー、無事に貼れました。厚みも特に問題ないみたいです。
ビバンダムの位置とか、足りないデカールとかありましたが、適当に対応してます。
バンパーとかの段差にも、問題なく貼れてます。
最初から、塗っときゃよかったよ・・。
塗装環境が復活したら、クリアコートしていきたいと思います。
本日、やっと届きました。うーん、買ってばっかだ・・・・