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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

シエラ コスワース4×4(4)

どうもこんにちは。

シエラですが、あんま進んでませんが、



レジンで複製したライトパーツに穴をあけました。

もうちょっとギリギリまで広げないとですね。難しいです。

でも、これでイメージが決まっちゃうので、試行錯誤してみます。


とりあえず、ボディは塗装をしてみました。



白は、クレオスのクールホワイト、青はスージーブルーです。



赤は、フィニッシャーズのブライトレッド。

うーん、かっこいい。



タッチアップをしてから、デカールを貼っていきたいと思います。







前回、BeemaxのTA64のついて、完成品があるのにキットを買っちゃうという

アホさを露呈しましたが・・・



今回も、完成品があるのにキットを買っちゃうという・・・・・

ハセガワの策略に、見事やられました(笑)

デカールはミューコレのでしたかね。完成品はひどい出来なので、作り直したいと

思います。

てゆうか、キットにはRothmansのロゴデカールが入ってないのね。(まあ、そりゃそうだ)

また余計な出費が・・・。




 

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シエラ コスワース4×4(3)

どうもこんにちは。

何度か、お台場にあります「メガウェブ」については紹介させていただいていますが

1月16日より、ラリーカー展示のイベントがあるみたいですね。

トヨタのラリーカーはもちろん

エボ6.5とか



ワタシが大好きなインプレッサWRCとか



展示されるみたいですね。

時間を作って、ワタシも絶対見に行きたいと思いますよ。

模型クラブ、WRCの作品展示もありますので、皆様も是非お台場のメガウェブに

お越し下さい。


さて、シエラでございます。

前回、ライトの形状が違うということで、ライト周りを削りました。

実車のライトはこんな感じですが




キットのライトパーツは、ちょっと形が違う。

 

型ずれもあるし、丸みがたりない。

ボディ側を削っちゃったので、マスキングゾルを塗り、



エポパテをムギュッと

 

型取りしました。これをベースに作り直してみます。

でも、一応失敗がいやなので



おゆまるでむぎゅっとして、



レジンで複製してみました。これでいくらでも失敗できる(笑)

さあ、どんどん進めましょう。


 
 

シエラ コスワース4×4(2)

どうもこんにちは。

シエラでございます。

ヘッドライトの形状が、やはり細く見えてしまいますので、リンク先の

クラブメンバーのmasudaさんの作例や、Dすけさんの作品を参考に、改修してみます。

キットのヘッドライトはこんなんですが、






実車は、こんな感じで丸い印象ですので、




プラ板でテンプレートを作って、ペーパーやリューターで削っていきます。



もうちょっと、形を整えて、



キットよりは良くなったかな。もうちょっと何とかしましょう。

ボンネット先端も、角ばった感じだったので、ペーパーでなめらかにしておきました。

まだまだボディには時間がかかりそうですね。



ちょっと前のはなしですが、



大晦日になって、やっとS4とTA64のキットが届きました。

いやー、S4ですよS4.待ち焦がれたインジェクションキットでのS4.

作るのが凄く楽しみです。今年のテーマはGr.Aではありますが、早いとこ

作ってみたいです~。

そして、TA64ですが・・・



まあ、新作という事でついポチッてしまいました。

BelgaとMarboloのどちらかを選べるという、お得な2in1キットですが、、、



すでに2バージョン共に作ってしまったワタシに、果たして必要なキットであったか・・。

キットのコレクターじゃないんで、必要ではないんですが、、つい・・。

新しいラリーカーのキットを見ると、つい買ってしまう癖は、今後直していった

ほうが良いですね・・・。

条件反射で・・・つい・・・。



シエラ コスワース4×4(1)

改めまして、皆様本年もよろしくお願い致します。


元日まで仕事でしたが、やっとつかの間の正月休みを取ることができました。嬉しい・・・。

人間、休む時に休まなきゃ、やっとれませんわ、ホントに。

そして、毎年恒例の箱根駅伝観戦に行ってきました。



劇混みで、往路は撮影に失敗しました。

そして3日の復路。



東海大と東洋大のデッドヒート。迫力ありました。



続く青学。いやー、今年の駅伝もすごく楽しかったですね。



指が写っちゃってますが、センチュリーの先導車が走ってました。

凄くかっこいいんですが、駅伝にはそぐわない気も・・・。

写真はないですが、有名な33GT-Rの4ドアパトカーとかも走ってましたよ。

反対車線で、追突事故も起きてましたが・・。




さて、箱根駅伝でパワーも貰えましたので、新たな製作に入っていきます。

今回は、



フォード シエラコスワース4×4です。

92年のツールドコルス、デレクール車で行ってみたいと思います。



こっちは、ビアシオン車。車高ベタベタで、かっこいいー。

まあ、91年仕様と悩みましたが、こっちにします。



キットは、ルネッサンスのやつです。



ボディです。うーん、まあ、シエラにしか見えませんが、



ライトが細いってか、ペッチャンコな印象ですね。

ダースベイダーみたいです・・。

顔周りを中心に、色々直さなきゃですね。


 

BMW M3(6)

みなさま、あけましておめでとうございます。

へっぽこブログですが、本年もよろしくお願いいたします。


怒涛の12月を終え、やっと一息つくことができました。

今朝、自分にとっての初日の出を見てきました。



朝日を浴びる富士山。



よーし、今年も一年、頑張ろうっと。




さて、M3ですが外装品をわずかに着けるだけでしたので、、



さらっと完成しました。



キットはBeemax、デカールはスタジオ27のものを使用してます。



デカールは、特に問題なく貼れましたが、フロントウインドウのハチマキが、

窓枠の曲率を合ってないので、パッチワークの必要がありました。



ボディとバンパーは分割パーツですが、ブルーの色味が微妙に違っちゃいました。

一緒に塗装したんですが・・。



ウインドウは、クリアブルーとクリアグリーンを混ぜたものを

塗装してます。



ホイールはスタジオ27のメッシュを使用。フロントは、ピンを切除し

ブレーキディスクに接着してます。



ロスマンズカラー、とてもかっこいいです。



以前作った、同じくベガンのロスマンズカラー911SCRSと。

911、いつか作り直そうっと・・・・



以上でM3終了ですが、忙しい期間の製作で、模型の仕上がりもブログの内容も

非常にイマイチな内容になってしまいました・・・・・・

気持ちに余裕がないと駄目ですね・・反省反省・・。


次回作は、気持ちに余裕を持って楽しんで製作したいです。

 
 
 
  
  

BMW M3(5)

どうもこんにちは。

いやもう、例年12月後半は忙しくって・・

先日、四半期に一度のスタジオ27のセールが開催され、何とか都合がつきまして

行くことができました。

久々にNGデカールが大量に出ていましたね。今回、NGデカールは買いませんでしたが

早速ヤフオクに出ているのを見ると、何とも言えない気持ちになってしまいますね。

うーん、まあいいんですけどね。作る為に買って欲しいもんですよね・・・。・

今回ワタシが買いましたのは、



ランエボⅢのデカールとエッチングを買いましたよ。ええ、今期のクラブのお題、グループAで

使おうかと思いまして。

次に作るかは分かりませんが、とりあえず購入でっす。




さて、M3でございます。

ホイールですが、

 
 
 左が、スタジオ27のメッシュホイールA、右がタミヤのシエラになります。

どっちを使おうか悩みましたが、



スタジオ27のをチョイスしました。

リムのメッキは、ガイアのプレミアムメッキシルバーを吹いてます。



フロントスポイラーです。ウインカー下の開口部は、キットのBASTOS使用では、蓋をする

ようになってますが、このロスマンズ仕様ではフォグランプが付いています。

透明プラ板でフォグランプを自作して、取り付けようと流し込み接着剤を使用したんですが

これがいけなかった。流しすぎて、塗装面にはみ出してしまい・・・がーん・・・



しゃーないので、塗面をけずり、ペーパーで下地を再度仕上げて



再塗装、クリアーまで吹きました。うーん、いつも回り道ですね。
 


とりあえず、ランプ等、外装パーツは順次接着していきます。

むむっ!リアウイングがたわんでる・・。一応直したつもりでしたが・・。まあいいか。



ウインドウも接着していきます。実車は、クリアブルーっぽい色なんで

クリアブルー7:クリアグリーン3の割合で塗装してます。

ちなみに、ウインドウのハチマキですが、実車画像を見ると内側から貼ってあるように見える

のですが、


 

バックミラーの接着しろがモールドされてるんで、仕方なく外側からデカールを

貼っています。



スタジオ27のホイールを使用してますが、微妙に車高が合わないので、

軸ピンを削り取って、プラ板を貼って、ブレーキディスク面に接着しました。



次回、完成ですかね。
 
  
  

BMW M3(4)

すんごい間が空いちゃいました・・。

まあ、仕事が忙しくて、色々面倒なことも山積みで、、、、、

なんか最近、いかんです。

たまの休日も、模型の進みも遅くて、



海をボーっと見ながら、ビールを飲んでる時間のほうが、多いかも・・

寒いんですけど。

何か、色々エンジンがかかりません。男の更年期って、こんなんかな・。

うーん、病気ですね(笑)


とりあえず、手は動かしませんとね。



いつものように研ぎだしてから、タミヤの赤、青、白からの、ぺいんとわーくすさんの

コンパウンドでシコシコ磨きました。



写真じゃいまひとつ分かりませんが、出来もいまひとつですね。



内装は、とりあえず完成しております。

まあ、ほぼ素組ですね。

ロールケージのパッドは、収縮チューブを使ってます。



シートのカーボンは、ダークイエローを縫った後、ストッキングを被せて

ガンメタルを吹いています。


ここまでしか進んでないんで、気持ちを奮い立たせて頑張らねば。




BMW M3(3)

いや、模型の内容はあんまりないんですが・・


皆さん、死ぬまでに行きたい場所や、見たい景色ってないでしょうか。

ワタシは、いくつかあるんですが、長年の夢を叶えるべくずっと前から

行ってみたかった場所へ行ってきました。



静岡県の「薩埵峠」、さったとうげ と読みます。

静岡の由比と興津の間にそびえる峠で、かつては、武田信玄の軍勢と今川氏真・北条氏政の軍勢

が戦いを行った古戦場であり、東海道屈指の難所でもありました。

東京方面から東名高速を走っていると、由比PAのあたりで美しい駿河湾が左手に見えて

程なく薩埵トンネルに入りますが、まさにその山の頂上になります。
 
薩埵峠から見る富士山が格別との事で、昔から行ってみたかったんです。

子供を連れて、ハイキングがてら東海道線の由比駅から歩いて 上ってまいりました。



途中の眺望。既にすばらしい!!

そして、一時間ほど歩いて頂上の展望台につくと、



!!!!すんばらしい。CMとかでも見るあの景色!

心が奪われます。ちょっと雲がかかってしまいましたが、美しい駿河湾とのコントラストが

たまりません。

ハイキングの疲れも吹っ飛びすっかり心も充電されました。

 

帰りは、近くの食堂で、桜海老定食をいただいてまいりました。

近年、桜海老が不漁で秋漁は自主規制なんて新聞に出てましたが、何とか食べられました。

とても美味しかったです。

薩埵峠、またいつか癒されに行きたいです。


てなことで、M3はあまり進んでません。はい。



  シャーシにある4箇所のエアジャッキバルブを除去するようになっていますが、、

除去すると穴が開いてしまいました(ワタシだけ?)あと、リアの2箇所は

モールドが邪魔して綺麗に除去しにくいっていう。。うがー。

あと、シャーシの塗りわけも、最近のキットにしては非常にめんどい。



マスキングしまくって、何とか塗装&足回り組立て完了。



あとは、ボディの中研ぎをしつつ、ちびちびやりながら旅の思い出に浸っています。
  
  

BMW M3(2)

どうもこんにちは。

M3でございますが、下地処理を終え、黒&銀サフを吹きました。




この段階で、結構下地を確認してるつもりなんですが、後であらっ?てのが

結構あります・・・。大丈夫だと判断して、



ファンデーションホワイトからの、クレオスのクールホワイトです。

そして、ここで失敗その1.ルーフのアンテナですが、

アンテナは、キットの基部を除去して下穴を開ける→ここでインストを

よく見ると、穴あけの場所がキットの基部とは違う!→最初の穴をパテで埋めて、

穴を開けなおす→塗装し直し→実車の画像を見ると、最初の穴の位置で正解な事が

発覚!!!→再度穴をパテで埋め、最初に開けた穴を開口→塗装



という、非常に不毛な工程を経て、塗装を進めていきます・・・。うう・・・・。




青はバルケッタのロマンスブルーを吹きました。



赤は、フィニッシャーズのブライトレッドです。



クリアーを吹いて、デカールに備えます。



デカールは、スタジオ27のやつです。カルトグラフですが、如何せん古いので、

どうなりますやら。

フジミ用のデカールですが、台紙から剥がれにくくなってる以外は、概ね良好です。

しかし、ここでも失敗その2・・・・



ゼッケン部分は、デカールをコピーしてゼッケンサイズのマスキングテープで

養生したんですが、わずかに寸足らず・・。しかも両方・・・・・・。

おっかしいなあ・・。恥ずかしいやら、情けないやら・・。

ゼッケンがもう一台分ありますので、パッチワークで凌ぎます・・・。



とりあえず、デカール終了です。

フジミ用ですが、ルーフのラインがギリギリでしたが、ほぼ問題なく使えました。

いやあ、かっこいいー。

BMW M3(1)

どうもこんにちは。

今日は、とても良い天気でしたね。



とても暖かくて、気持ちよかったですね。



さて、来年のお題が、「Gr.A」に決まった、という事で、どんどん製作していきたいと

思います。いろいろ悩んだんですが、サクッと作れるかと思いまして、



これをいきます。BeemaxのM3です。ええ、バリバリのGr.Aですね。

以前からM3は作りたくて、フジミのM3を改造して、、、と思ってましたが

膨大な労力をかけて作れる自信はなく・・、フジミのキットは長い間積まれて

おりました。しかし、BeemaxのM3が出たということで、フジミのM3は箱を開ける日が

来るのか・・・・・来ないかも(笑)




 
まあ、いろいろ仕様がありますが、



マーク.デュエッツのFINAカラー、うーんかっこいい。



キットの仕様、シャトリオのBASTOSカラー。

もちろんカッコいいですし、絶対作りますが、さすがにBASTOSカラーは飽きました。

で、今回はこれをいきましょう。




1987年、ツールドコルス優勝車、ベルナール.ベガンのロスマンズM3です。

ロスマンズカラーが、この上なくかっこいいです。




パーツを確認していきますが、おお、梨地だ・・(笑)ザラザラしてますね。

 

研ぎ出しの邪魔なので、キャッチピンを切り出しますが、結構良いモールドなので

綺麗に切って、後で使おうかな。



てゆうか、7箇所もキャッチピンついてたので焦りましたが、ラリー仕様は

4箇所なのね。



どうせ見えないウイング裏も、ピン跡が盛大にありますので、埋めときます。



ボディの下地処理を、800番→1000番のヤスリで水研ぎしていきます。

ヒケやパーティングラインも結構ありますので、処理していきます。

リアウイングが、気持ち撓んでたので、



ドライヤーで、気持ち真っ直ぐに修正。変わんないか・・・。



サフを吹いて、ヤスリで一皮むきました。まあ、いつものように凡ミスをやらかしてるので

修正しつつ、進めていきます。





プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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