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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

プジョー306マキシ(7)

どうもこんにちは。

さて、Nunuの306ですが、いよいよ今回で完成となります。



何か変な写真で恐縮です。リアのフックですが、キットのパーツもエッチングもいずれも

変なかんじだったので、手持ちのエッチング等を駆使して自作しました。が、余計に

変な感じに…。



ボンネットキャッチピンはKMPの3Dパーツを使用しています。エッチング加工が超苦手な

ワタシにはホントに助かる製品です。てゆうか、最初にボディからはぎ取ったパーツを

再利用しようと思っていたのですが、いつの間にか行方不明になってしまいました。

うっかり捨てちゃったのかな・・・くぅ~~・・。



いろいろ外装パーツを付けて、完成です。




キットはもちろん、Beemax・・じゃない、Nunuの306マキシエボ2です。



こちらは、2021年ラリーモンブラン、セバスチャン ローブ車になります。



デカールはebayで購入したラリーミニチュア製。コシというかなんというか、靭性が強くて

馴染ませるのに非常に苦労しました。



クリアパーツの擦り合わせにも苦労しました。てゆうか、このヘッドライトなんて上下を

0.5㎜ずつくらい削り込んで、なんとか合わせた感じです。



塗装はバルケッタのフラットブルブラックを塗りました。仕上げに上からセミグロスクリアを

吹いてはいますが、思った色味より黒くなってしまった感が・・・。

てゆうか、赤牛さんや各ロゴはマスキングしてツヤアリにしなければいけなかったと思う

のですが、、、、まとめて半艶に。。。。。。。。。。。



このリアバンパーも、ホントにデカールが馴染まなかったです。



テールランプもすり合わせが必要で、あちこち削って何とか合わせました。何でこんなに

合わないのか・・。



クリアレッド、クリアオレンジを塗った後、クリアブラックを上から吹いています。リアの

フックはなんちゃって自作です。ちょっとオーバースケールでした。



サイドウインドウもキチキチで、事前の入念なすり合わせが必要です。ワタシは無理やり

嵌めようとして、一部塗膜が欠けちゃいました・・・・くぅ~~~~



おや、フロントホイールのセンターがちょっとずれてる・・。調整しなきゃ・・・。



そのホイールはKMPのスピードライン。塗装はやらなきゃよかったトリコロールカラー。

修行が足りず残念な仕上がりに・・。



あ、バンパーに隙間が・・・。でもカッコいいアングルっす。



以上でプジョー306マキシ、終了です。ありがとうございました。

次は普通のワークスカラーで作ってみたいですね。



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プジョー306マキシ(6)

どうもこんにちは。

関東地方は、いよいよ台風が近づいてきました。皆さん備えは大丈夫ですか?


306です。いよいよ完成が見えてまいりました。

さて、フロントのライオンエンブレムですが、メッキ処理されておりますので

キッチンハイターで剥離いたしました。



こんな感じなのね。ここから、ラッカーのシルバーを吹いたのち、エナメルの黒を

上から吹きました。その後、綿棒にエナメルシンナーをしみ込ませてライオンや周りを

拭き取れば、、



基本的な作業ですが、まあそれなりに塗り分け完了。



テールランプも、レッド、オレンジを塗分けた後、クリアブラックを上から吹きました。

うーん、もうちょっと濃くても良かったかなあ。


そして今回のホイールです。実際のラリーでは6本スポークやら12本スポークやら、3種類の

ホイールを履き分けているのが確認できましたが、その中で今回はこちら、



トリコロールカラーに塗り分けられた、こちらのスピードラインにしてみたいと思います。

何とド派手なカラーリングでしょう。素敵すぎます。で、再現するにあたって、



毎度おなじみ、KMPのスピードラインのホイールを購入してしまいました。3Dプリンター

なんぞまだ使えないワタシは、購入するしかないのです・・・。

まあ、買ったはいいんですが上手く塗装することが出来るのか・・・。



念のための脱脂後、ガイアのステンレスシルバーを吹いたのち



センターをマスキングゾルで保護して、、、、、



吹く!!!   あ~~~~~~~~、うまくいかない・・。

境目が、良い感じにボケてくれないんですよねえ。ワタシの腕前が絶望的に悪いので、

これが限界ということで何卒・・・。



タイやブラックを吹き付けて、組んでみました。うーん、カッコいいんだか何なんだか。

まあ、今回はこんなもんで妥協っす。

ちなみに、実際はホイールにもセバスチャンローブレーシングのロゴが入っているようです

が、今回はオミットで。



仮装着の図。 おお~!?なんか良いかも。意外とまとまってますね。

さあ、あとは僅かな小物を付ければ完成っすね。






プジョー306マキシ(5)

どうもこんにちは。

ワタシの住んでいる地域は、この週末は台風が直撃しそうです。ああ、休み返上で仕事の対応

しなければならなそうです・・。


306です。



モデルアート誌でも紹介されてましたが、ダンパーに切り欠きを入れて後嵌め出来るように

すると、塗り分けに苦慮せずに済みそうです。



上手くいった。





排気口もキッチンハイターでメッキを剥離してから、淵を薄く削って行きます。タイコ部分も

段差なのかそういう形状なのかよくわかりませんが、段差が目立つので均していきます。



シャーシ面も、塗装指示を無視してサクサク組んでいきます。



シート裏もピン後が目立つので、しっかり均しておきましょう。



ここのデカールはホントに貼りやすいですね。うまく貼れました。が、実車はこのような

カーボンケブラー地ではないように見えますが、まあいいです。



次にドアの内張です。キットでは実車に近い凹凸の多い造形ですが、



実車ではこんな感じでフラットなカーボン地になっているようです。

キットそのままにデカールを馴染ませるのもメンドイので、、



パテを使って内装を均していきます。



途中ですがこんな感じ。。。うーん。。。。。まあ、出来てしまえば殆ど見えないと

思いますが。。。



・・・・・・・・・・・・。うーん、、、、やらなきゃよかった。。。。。。

まあ、どうせ見えないし・・。ちなみにセバスチャンローブレーシングのデカールは

省略っす。



ロールケージも後半が実車とは微妙に違うように見えますが、良く分からないので

そのまま素組とします。

今回は以上でーす。



プジョー306マキシ(4)

どうもこんにちは。

先日の健康診断の結果で、前回から中性脂肪が60→110と爆上がりしているmegです。

みなさんいかがお過ごしですか・・・・。


さて306マキシです。



デカールを貼っていきますが、いや本当に馴染まない。タミヤのマークフィットや

お湯攻撃、ヒートガンを駆使しても、簡単には馴染みません。てゆうかあまりやり過ぎ

るとデカール自体を痛めてしまうので、ホント大変。



リアバンパー部分とかホント馴染まないっす。うーん、なかなかしんどい。



と、ここまで作業してきて、・・・・・あれ???リアハッチのライオンマークを付ける

穴の部分・・・・。



・・。ない。ここにきて・・・くぅ~~。



瞬着パテで埋めて。均していきます。まあ、この段階で気づいてよかったですよ。



ま、何とか分からない程度にはリカバリーできました。事前のリサーチは大切ですね。

なんか、いつもこんなんばっかです。



何とか貼りこみました。デカールの定着に関しては、本当に心配ですが、とりあえず

このあとクリアコートしていきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・。

なんか最近、50肩が本当に痛くて、運動が億劫になっちゃったんですよねえ・・。

・・・・中性脂肪・・・・・。とりあえず、お酒も少し節制しなきゃ。ええ、少し。


プジョー306マキシ(3)

どうもこんにちは。毎日暑いですね。


306です。今回、キットなりに作ろうと思っていたのですが、この仕様でいってみます。



これです。2021年ラリーモンブラン出走車、ローブの306マキシです。

セバスチャンローブレーシングからデルクールとともに出走し、最終的には6位でフィニッシュ

(デルクールはリタイア)したマシンです。でもこれ、勿論各所アップデートしているとは

言え、25年前のマシンですからね。それなのに現行のR5マシンと比べてもそん色ない速さ、

ダントツのカッコよさは色褪せていないです。甲高いNAサウンドを響かせて走り回る様は、

WRカーを追い回していた25年前のインパクトそのままです。マット塗装のレッドブルカラーが

ホントにカッコいい。

で、作るにあたって・・・



塗装ですが、バルケッタの「フラットブルブラック」を使ってみます。ガイアのOEM

ですね。そのまんまのカラーだと思うので何も考えずに行きます。



デカールですが、ebayで買ったラリーミニチュア製です。



ここで買うデカールは品質にかなりブレがありますが、これはどうなんでしょう。

発色はよさそうですね。



プラ板に塗装後、不使用部分をテストで貼ってみました。おー、なかなかの隠蔽、発色。

ただし、すごく丸まりやすくて分厚い感じなのが心配です。慎重に作業しなきゃ。

マスキングして下塗りの白を残そうと思いましたが、面倒だしそのままべた塗しちゃおうっと。



はい、早速塗装しました。うーん、良いじゃないですかね。ただちょっと思ったより

黒っぽくなっちゃったかな。塗り重ね過ぎたかな。まあいいか。



デカールの密着をよくするためにクリアーを一層塗装後、デカールを貼っていきます。

・・・・うーん、発色は良くて隠蔽に問題はないですが、ちょっと厚いですね。また

靭性が強すぎて何だかビニールテープみたいです。ドアノブやサイドモールの段差に馴染ませる

のに、ホント一苦労です。マークフィットやヒートガン、お湯攻撃もあまり効かないです。

スジボリ部分をナイフで切ろうにも、なかなか切れないっていう・・。

うーん、浮いてきちゃう。こりゃ大変だ。


プジョー306マキシ(2)

どうもこんにちは。

今日も暑くて良い天気でしたねえ。



感染者も青天井に増え続けていますけど、こと浜辺に関しては、いつもの夏と変わらない

感じですね。もう共存していくしかないんでしょうね。


306でっす。



全体を見てみる。・・・うーん、フロントバンパーでかい?気のせい?

で、インテークを修正したバンパーですが、



バンパー上辺に段差が付いているのですが、少なくとも私が作ろうとしている仕様の

バンパーに段差はないようなので、ポリパテで埋めて修正します。



そして、作ろうとしている仕様では右サイドの給油口がないので、ポリパテで埋めます。



リアウイングもヒケが目立つので、パテで修正していきます。裏面には押しピン後が

目立ちますので、併せて修正っす。



フロントのライオンマークですが、実車ではボンネットより引っ込んでいるエンブレムが

出っ張っているので、ボディの受け部分を削って、接着時に引っ込むようにします。



クリアパーツのすり合わせもやっておきましょう。・・・・・・あれ?合わない・・・・。



あれ??合わない・・。



ホントに最新キットでしょうか??サイドウインドもハマらないですね。

フロントもパチっとはいかないです。なかなかパチピタとはいかないようですね。

まあ仕方ないので、クリアパーツを削って、ボディ側に合うように修正していきます。

てゆうか、合わなければ削って修正すればいいのですが、最新キットですからねえ・・。

何か間違ってしまっているのでしょうかねえ。

プジョー306マキシ(1)

どうもこんにちは。

コロナもついに神奈川県でも1万人を超える事態に・・。周りでも陽性の方もいるようで、

事態の深刻さを感じています。が、どんなに気を付けても防ぎようがないですよね。

引き続き対策をしっかりする、軽率な行動はしない、といったことに気を付けていくしか

ないですよね。

さて、今回から新しいキットを作っていきます。今回は、



これです。nunuのプジョー306マキシ Evo2です。くぅ~、かっこいい。

先行してEvo1(ていうのか・・)は発売されてて、キットも持っているのですが、どうも

地味なカラーリングのためか、カッコいいと思えな・・・いや、作る気が起きなかったの

ですが、待望のEvo2という事で、作っていきたいと思います。

いや、306マキシって本当に好きなラリーカーなんです。1997年のカタルニアラリーを

初めてビデオで見たとき、甲高いNAサウンドを響かせながらWRカーを追い回す映像を見て

何てかっこいいんだ!と思ったものです。

以来、何とか306のキットを何とか作りたいと思っていましたが、このキットが出るまでは

モデラーズかルネッサンスのレジンキットしかなく、ヤフオクでもとても手が出ない

高額商品でした。やっとモデラーズの製品と手に入れて作ったときは、本当に嬉しかった

ものです。



これです。もう何年前になるのか・・。クリアレジンも黄変しまくり、落っことしたため

内装もバラバラです。これを作ったときは本当に嬉しかったんですが、今見るとケツはデカい

し、顔は角ばってるし、デカールは変な色だし・・・。今も、モデラーズとルネッサンスは

積んでるんですが・・・。売っちゃおうかな・・・・・・・。



さて、キット内容です。いろんなサイトで紹介されていますので、あっさりと割愛。



はいこれ、エッチングも一緒に買っちゃいましたけど、ここのエッチングはいつも使える

パーツが少ないのが心配ですが、今回はどうでしょう。



ボディパーツです。良いんじゃないですか。うーん、でもモデラーズと比べたからか

リアは良いんですが、顔がデカい、丸っこいイメージですね。どうなんでしょうか。



とりあえず、手を動かしていきましょう。まずは、各種スジボリをいつものように

カーバイトでコリコリと掘り増していきますよ。



Evo2の特徴である、フロントバンパーサイドのインテーク接着。うーん、それほど

パチピタというわけではないですね。段ずれ、隙間等が発生しますので修正していきます。

というか、思いのほかバリもあったりして。



パテ持って。コリコリ修正します。うーん、結構手がかかりますね。



ウォッシャーノズルやボンピンなんかも削り取っておきます。ボンピンはいつもながら

出来がいいので、再利用が出来ないかと思い、セコセコと切り取ってみます。



問題なければ、最後にこいつを使ってみます。うーん、SDG‘s(笑)




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ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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