忍者ブログ

青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

オペル アスコナ400(6)

こんにちは、お久しぶりです。

いよいよ、11月6日に横浜は大桟橋にてホビーフォーラムが開催されるんであります。



ワタシが末席に加えさせていただいております模型クラブ「W.R.C」も作品を展示いたします。

今年のテーマは、「ドイツ車」であります。VWが、2017年のWRC撤退を発表し、タイムリーな

タイミングになりましたね。また、併せて今年の夏に、お台場のメガウェブで開催されました

「トヨタWRCへの挑戦」に展示させていただいたトヨタ車のラリーカーも展示いたします。

この週末は、ぜひホビーフォーラムにお越し下さい。


で、アスコナですが・・・もう時間がなくてギブアップ状態です・・・。

結石を患ったり、仕事が忙しがったり、精神的に迷路をさ迷ったりで全く手に付かずで・・

とりあえず、デカールを貼って、クリアがけした後、外装小物を取り付けてます。



後ろ姿です。



テールランプは、ジャンクパーツからの流用です。

 

ボンネットの整流版?もプラ版から作りました。

室内は、もうディテールアップは一切なしです。シートベルトもありません。

タイヤ、ホイールもキットのままです。うーん、残念。

で、完成にします。



ちょっとボケてますね、すいません。



リアです。ボケてる。

 


それなりにかっこいい・・気がする。

これでアスコナ400は終了です。何か、色々不完全燃焼です。

精神的に袋小路ですが、明日のホビーフォーラムが打開するきっかけになれば

良いなあ・・。

新作は、何にしようかな。楽しみだな。
PR

オペル アスコナ400(5)

みなさん、病における痛みのベスト(ワースト?)スリーをご存知ですか?

1位はくも膜下出血、 2位は心筋梗塞で  3位が  結石 だそうです。

先日、部屋で座ってウレタンをかけていたんですが、急に腰のあたりが痛み出しまして・・。

やばい、ぎっくりか?と思ったら、だんだん腹まで痛み出してきました。

そのうち、痛みがどんどん増してきて、手足までしびれてきて。我慢をしていたんですが

もはや耐えられないレベルにまで痛くなって、タクシーで病院へ急行。

「ああ、このまま入院か・・。死んでしまうのか」とさえ思いましたが、診察後、先生が

「こりゃあ、尿管結石だね!」・・・

ケツの穴に痛み止めをねじ込まれ、薬をもらって帰ってきました・・・。

とりあえず、2L以上水を飲んで、自然排出を待つしかないそうです・・。とほひーん。

石の排出までは、あと何度かの痛みと格闘しなければならないようで・・


模型に手が付きません・・・・


まあ、とりあえずボディにウレタンクリアを吹いておきました。



デカールが心配でしたが、何とか持ちこたえてくれそうです。

そして、これが内装です。うーん、若干残念な感じです。





とりあえず、シートの後ろはプラ版でふさいどきました。



ディテールアップも特にせずに、淡々と進みたいと思います。


アスコナの記事が、ほとんどないっていう・・・・すいません・・・

まにあわねー
 

オペル アスコナ400(4) 

みなさんこんばんは。

いやあ、もう10月じゃあないですか。

なんか、仕事やら何やらで、全然模型が進まなくて、参りました。

今、久々にバイオリズムが低下中な感じです。エンジンがかかりません・・・


そんな中でも、少しは進めようと手は動かしていたんですが。

気持ち的に余裕が無いので、塗装失敗。お風呂にダイビングですわ・・・



こないだも、こんなのやったばかりな気が・・


気を取り直して、もう一度塗装っす。



ファンデーションホワイトを塗装後、クレオスのスージーブルー+コバルトブルーを少々。

うーん、ちょっとイメージより薄かったですが、もうこれで行きます。



デカールまで、貼ってしまいました。

キットは、かなり古く、デカールもお疲れな感じでしたが、何とか貼れました。

果たしてクリアーに耐えられるのか・・。



で、こちらに何度か変り種ペヤングを掲載してますが、こないだスーパーに行ったら、

こんなんが売ってました。



ペヤングの激辛カレー味です。

ニンニクペヤングは、殺人兵器並みの破壊力がありました。

キムチペヤングは、わりといけました。

で、激辛カレーですが・・・・・

!!!!!!!!!!!!!!

「油断ならない辛さ!」のキャッチコピーに偽りはありませんでした。

辛い、というよりは、痛い、てな感じです。口が痛いです。

もう二度と食いません。

やっぱ、ペヤングは普通のが一番です。

オペル アスコナ400(3)

いやあ、がっぽり間があいてしまいました・・

先日、東京駅で用事があって下車したんですが、八重洲中央口になにか一際オーラを放つ展示車

がありました。

!!新型NSX!



デザインに目新しさは無いですけど、それでも放つオーラはハンパないっす。

素直にかっこいいと思いました。

人だかりが出来ていて、みんな写真を撮っていましたよ。

一度は乗ってみたいなあ、とは思いますが。3600万円でしたっけ・・はあ・・。

ぼかぁ、模型で我慢しますよ。これも買っちゃったし。



BeeMaxの240RS!まさかインジェクションキット化されるなんて、夢にも思っていませんでし

た。生きてれば良いことあるもんですね(笑)
 


240RSといえば、これも持ってるんですが、手を入れなきゃならないところがしこたまあったし

室内クリアパーツもブロンズ調っていう・・・

うーん、BeeMaxの240RS、早く作りたい。でも出来ればターマック仕様で。


さて、アスコナですが、ほとんど進んでませんで・・・

とりあえず、盛大にチリがあいてますんで、プラで隙間を調整っす。



ドアもボンネットもトランクも、今回は開閉するつもりはありませんので、きっちりチリを

調整したいと思います。

が、ボディ面とトランク面の曲率がまったく合ってなかったりで、結構隙間だらけです。

で、レジンで複製したボンネットに、アウトレットの穴を開けました。



まあ、多少?がたつきはありますが、自分的にはおっけーです。

で、ボディ修正も埒があかないので、このへんであきらめます。



とりあえず、サフを吹いてみました。うーん、もういいや・・・

このあと、もう一回面を研いで、色を吹いていきたいと思います。
 

オペル アスコナ400(2)

6月24日(金)~9月4日(日)まで、東京のお台場にある、メガウェブにて開催されておりま

した、「トヨタWRC参戦の系譜」が、終了いたしました。



期間中、私が末席に加えていただいている模型クラブ「W.R.C」のメンバーにより展示されてお
 
りました、100台を超えるラリーカーを撤収してまいりました。



期間中は、ラリーカーをご覧いただき、有難うございました。

また、このような貴重な機会をいただき、関係各位様には改めて御礼申し上げます。



さてさて、アスコナですが、塗装を剥離したところ、かなり表面が荒れ荒れで、変形も見られる

有様でした。



とりあえず、400番のヤスリでガリガリやっとりますが、なかなか荒れてますね。

表面を整えるのに苦労します。この後、600番、800番、1000番と番手を上げて

ショリショリ磨いとります。

いわゆるメタルボディって、実は初めてなのですが、こんなんで良いのかしら。

あと、パーティングラインの段差がひどくて、紙ヤスリじゃいかんともし難いので

棒ヤスリでこりこりしとります。



ボディ成形は、もう少しかかりそうです・・・



で、こちらがボンネット。

実車は、チャームポイントである7つの三角形のアウトレットがあります。

キットではデカールが付属していますが、さてどうしますか。

①デカールで再現

②無理やり穴あけ加工

③他の素材に置き換えた上で、穴あけ加工


②は、工具もないですし手首がイカれそうなので、却下(笑)

①も芸がないので、③でいきますかね。レジンに置き換えて、頑張って加工してみようかと

思います。



で、さっそくレジンで複製してみました。レジンは、ウェーブのノンキシです。

これで、穴あけ加工が出来そうです。頑張ってみます。

ただし、穴あけがあまりにも下手っぴだった場合は、デカールに逃げるかも・・・(笑)

オペル アスコナ400(1)

前回、ポロWRCを製作した後、仕事が忙しいのもあって、今ひとつエンジンがかからなくて、

ラリーカーで、あれを作りたい、これを作りたいという製作意欲が湧かなかったんですが、

とりあえず、ひとつ作り始めてみます。(カウンタックは、箱に戻しました・・・・)

これです。



ブラーゴのオペル アスコナ400です。

ええ、ダイキャストのミニカーです。



実車写真はこちらです。

1981年のモンテカルロ、パブリモビールのスポンサー仕様です。レース結果は4位でした。

箱を開けてみますと・・



こんな感じです。

 

むむーん・・・

 

とりあえず、簡単な仮組み。うーん、トイミニカー然とした佇まいです・・。

フロントの整流板は、嵌めると取れ無そうだったので、嵌めてません。

これを、少しでもプラキットの如くリアルに仕上げられれば、と思いますが、うーん、



正面・・・



リアトランク部分。開くのはいいんですが、隙間が・・



ボンネット。やはり開くのは良いんですが、開けるつもりは無いですし、チャームポイントであ

る三角のアウトレットが開いてないっていう。ダイキャストなのに、どうやって処理しよう・・

整流板を嵌める穴も、ぱっくり開いてますし・・。

どうしようか悩みますが、とりあえず意外に塗装面が荒れてますので、塗装を一度剥離して

再塗装しようと思います。



登場したのは、ガスケットリムーバーです。以前、バイクをいじってた時の残りです。

これをボディに吹きかけますと・・・



ビフォア



アフター



こわい位に剥離します。

これで面を整えて、再塗装したいと思います。



が、もともとはトイミニカー然としたキットです。

こだわって作るには、超えなければならない課題が多すぎます。(ホイールだ、ボンネットだ・

・・)。手を入れてもきりが無いところもありますし、割り切って完成させたいと思います。

めずらしい車種ですし、コレクションの賑やかしにでもなれば良いかな、程度でお気楽に行きた

いと思います。

最後までたどり着ける自信が・・・・






プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
カテゴリー
P R
プロフィール
HN:
meg
性別:
男性
自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
  Copyright 2024 青い海へと続く道 All rights reserved.
Template Design by LockHeart|powered by NINJA TOOLS 忍者ブログ [PR]