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青い海へと続く道

ラリーカーを中心とした車の模型や、備忘録的ブログでございます

プジョー307WRC(4)

どうもこんにちは。

いよいよ緊急事態宣言が発令されましたね。

やはり感染しない為には、外出しない、人と接触しないのが一番というのは分かります。

また、出来るだけ在宅勤務を推奨しているのも分かりますが・・・・

仕事柄そうもいかない私は一体どうしたら・・・




はい、307です。



メッキされていたブルーライオンのエンブレムですが、クリアレッドの成形色だったとは。

キッチンハイターでメッキを剥離して、



プレミアムメッキシルバーを吹いてからエナメルの黒を吹いて、エナメルシンナーで

ライオンと回りを剥離しました。うん、おっけー。



ウインカー部分は、銀塗装指示ですが、以前型取りしていたのでガイアのエポキシ

透明樹脂で複製してみました。うーん、ちょっと米粒みたいですね。。。

何度かトライしましたがこれ以上うまくいかないので、おっけー。



ライト部分のウインカーは、娘のラインストーンをくすね・・・ゆずってもらい

貼り付けましたが、ちょっと色が薄かったかな。あと、ライトのパーツはそのまま

接着してしまいましたが、色にメリハリがなくおもちゃっぽい感じになってしまい

ました。リフレクター部分以外を薄くスモーク吹くとか、何かすればよかったですが

接着してしまった今となっては後の祭り・・まあ、おっけー。



テールライトは赤成型されたクリアパーツを爪ではめ込むようになっています。

・・・・が、はめ込む際にうまくはまらずにグリグリやっていたら、塗膜にわずかに

ヒビか・・・・もうこのまま行きますが、気持ちが上向いたらリカバリーするかも

知れません・・・。あーあ。



窓枠の黒は先に塗っており、クリア塗装でツヤになってましたので、マスキングして

つや消しを吹いた際に、Cピラーのほんの一部がマスキングに持っていかれました・・

何とかタッチアップや、破片の再貼付を施し、まあ何とか目立たない程度にはなりました。

最後に一体、何をやってるんでしょう・・。



最後に、エッチング等小物を付けて、とりあえず完成とします。




うーん、写真が暗いですね。

デカールはスタジオ27ですが中身はカルトグラフです。しかし、フロントの黒部分が

一部表現が異なる部分がありましたが、そのまま使用してます。



結構簡単に貼れると思ってたんですが、窓枠への分割貼付けや前後フェンダーへの

貼付けは面倒で、特にリアフェンダーはラインが歪んでしまい、相当苦労しました。



あー、写真が暗い。

赤は今回、クレオスのハーマンレッドを使用しました。イメージした感じより、ちょっと

暗くなってしまいましたね。



キットはタミヤで、すごく組みやすかったです。特にエレールのクサラの後だっただけに

余計タミヤの精緻さが際立ちました。



作ってみると、307の大柄さが際立ちます。好みはだいぶ分かれる車ですが、

昆虫みたいでカッコいいんじゃないですか。



ほとんど素組ですが、十分かっこいいですね。

最後に何か所かやらかしましたが、後日しれっとリカバリーしようかな。




以上で307 終了です。

いやー、組みやすくて今回は完成が早かった。

こんな世の中であまりテンションが上がりませんが、次はどうしましょうかね。

赤いフランス車ばかりですね・・。がらっと趣向を変えようかな。
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プジョー307WRC(3)

どうもこんにちは。

今の状況に、思考が追い付かない・・

出来ることをやっていくしかありませんね・・。


さあ、307です。

内装を進めていきます。



キットのデカールは死んでいるので、リキッドデカールフィルムを吹いておきます。

今まで、アクリルシンナーで希釈してましたが、今回はラッカーシンナーで2:1くらいで

希釈して吹きました。うーん、むしろラッカーで問題なし。



まあ、それでもちょっと切れてしまったりしましたけど、何とか貼り付けました。

おっけーおっけー。



タイヤマークを貼ります。トロンのやつを使いましたが、いつもながらに強力で、

ちょっとばかり油断して触ってしまったら・・



ぐはあっ!!やっちまった・・。まあ、スペアタイヤで良かった。

カルトグラフでもこの有様。強力ですがもろ刃の剣ですね。



何とかベルトでごまかせるかな。てゆうか、ボディ被せたら完全に隠れちゃうんで

大丈夫ですね。



ホント、タミヤってすごいですねえ。こんな複雑なロールケージの取り回しも

狂いなくパチピタですもんねえ。



はい、内装、シャーシ完成しました。サラッと破綻なく組みあがりました。





中研ぎ後、仕上げのウレタン吹き、研ぎ出しが終了しました。

さあ、完成間近ですね。一気に行きますー。



うーん、・・・・なんか気分が上がらないなあ・・・

プジョー307WRC(2)

どうもこんにちは。

今日は寒かったですね。何もこんな時期に雪なんぞ降らんでも・・・


この間、都内の某有名店舗の通販で買い物をしたんですが・・

ここの店舗様は、通販をすると塗装用に(?)いつも一緒にマスクを同封してくれます。

でも最近のマスク不足の状況から、今回は入ってないだろうなあ、と思っていたら・・



同封されてました♪ちょっとびっくりです。素晴らしい!

ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


307の進捗です。



ボディの赤と窓枠の黒まで塗装が済んでいます。

今回の赤は、クレオスのハーマンレッドにしてみました。・・・が、ちょっとイメージと

違う・・。素直にブライトレッドあたりにしておけばよかったかな。

クリアをサラッと吹いてから、デカールを貼っていきます。

簡単そうなので、サクッと貼り終わるかと思いましたが・・



結構むずかしいじゃないっすか・・・(汗)

マークセッター、ドライヤーを駆使して貼っていきます。ちょっと実車と違うところも

ありますが、このままいきます。



リア。くう~、難しい。上手く貼れそうになかったので、黒部分と白線を分割して

貼りましたが、間隔が狂ってしまい、大失敗・・。皺も入ってしまいましたが、もういい

です。遠目で見れば分からない分からない!



とりあえず貼り終わりました。古いものでしたし、実車とはサイズ等少し違うところも

ありましたが、カルトグラフのおかげで何とか貼り終えました。

ちょっと舐めてました・・・



ウレタンクリアを吹きました。乾燥してから中研ぎをしていきたいと思います。

あー、寒い。



プジョー307WRC(1)

どうもこんにちは。

コロナウイルスにより、延期されていた子供の卒業式が今日、小、中学校ともに

何とか執り行われました。子供にとっても親にとっても、人生に於いての大きな

節目ですから、何とか実施されて本当に良かったと思います。



中止になった所もあると聞いていますから心が痛みます。何とか一日も早く、平穏な

日常が戻ることを願ってやみません。


さて、クサラが終わって次の製作に取り組みたいと思います。今回は・・



これにします。タミヤのプジョー307です。素組でサラッといきます、ええサラッと。

今年のテーマが赤いラリーカーですから、普通にマルボロカラーでいこうと思いましたが、



スタジオ27のデカールを使って、これを行ってみたいと思います。



これですね。2006年モンテカルロのガルデマイスター車、アストラレーシング仕様です。

ストールと2位争いをしていたのですが、最後の最後にローブに逆転されて結果は3位

でした。ガルデマイスターって、何に乗ってもそこそこ早いんですが、何に乗っても

そこそこ止まりですね・・。



はい、ボディ。結構、パーティングラインが目立ちますね。何か、ラリー車らしからぬ

でかいボディだなあ・・。



グレーサフを吹いて、パーティングラインの除去、ヒケの確認を行いました。

サイドのウインカーが大きくて邪魔なので、、



おゆまるで型取りの後、除去しました。後で何かで再現しときます。



下地処理をした後、黒+銀サフを吹いてから



ピンクサフを吹きました。

何か、カッコいいんだか何なんだか・・。



不安だらけの世の中ですが、前向きに頑張っていきましょう!




今日は、いつもと反対側、東浜からの江の島を。
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自己紹介:
ン十年ぶりに模型を再開した出戻り野郎です。下手は重々承知ですが、皆様に見られるのを意識することで、きっと上手くなると信じて、日々頑張ります。上手くなりたいなあ。
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