アウディ クアトロ(10)
アウディ クアトロそういえば、四半期ごとに刊行されております「ラリーカーズ」ですが、1月に刊行されたのは、FORD RS200でしたね。見たことの無い画像が多くて、見ごたえがありましたねー。
モデラーズのを1個持ってますが、作りたくてウズウズしちゃいます。
で、クアトロですが、ずいぶん時間がかかっちゃってます。大したことは、やっちゃいないんですが、手が遅くて。
とりあえず、アンダーカバーを作ります。プラ板でテキトーにこさえときます。あくまで雰囲気重視で。
こんな形じゃないのは重々分かってますが、これが精一杯です。
で、装着しました。ぺっちゃんこなイメージがあるタミヤのクアトロですが、アンダーカバーを着けると高さが出て、多少バランスがよく見えるような気がします。
あんまりよく見えないっすね・・。
あと、前回作ったライトユニットですが、大きすぎなので作り直しました。
実車とは多少違いますし、ライトがあっちこっち向いちゃってますが、これ以上上手く作れませんでした。ギブアップです。時間がかかった割りに、全然上手く作れなくて、疲れちゃいました。小汚ねー。
ワイパー、ボンピンはエッチングを使用しています。ドアノブをプラ板で作って、ドアミラーを着けて、もう完成とします。
今回は、反省点が山のようにあります。
何故か、エッシーのデカールのみ持っていたので、さくっと使って、81年のモンテ仕様が作れるんじゃね?と思ったのですが、タミヤキットの82年仕様とは異なる部分が多く、リサーチと修正に遠回りしてかなり時間がかかってしまいました。
アウディのカラーリングは塗装で再現したのですが、ラインはガタガタだし、黒の部分はマホガニーの割合が少なかったのか、クリア後は真っ黒になってしまいました。
デカールも古くて、シルバリングしまくりです。
チャームポイントのライトユニットも、非常に情けない出来ですし、ボンピンの位置もずれてる・・。あー、上手くなりたい。
とりあえず完成です。
気持ちを切り替えて、次いきましょう。
何をつくろうかなあ・・。
アウディ クアトロ(9)
アウディ クアトロ
ついに発売されたBEEMAXのTA64。わたしも購入しましたよ。
発売アナウンスから販売まで、ずいぶん間が空いてしまいましたが、TA64のインジェクションキットを販売してくれただけで、ホントにうれしい限りです。
今までヤフオク等で、さかつう等の高価なレジンキットが出品されるのを、汚い指を咥えて見てるだけでしたから・・。
あー、早く作りたいですね。
さあ、クアトロです。こいつを早く終わらせねば。
テールランプですが、これも位置決め用のダボが目立ちますので、切り取った後にコンパウンド掛けをしてますが、消しきれませんでした。意味ねー。
塗装は表から、クレオスを吹いてます。
次に、このキット最大の難関であり、チャームポイントであるランプの製作です。
キットのままでは、ウームな感じ満載ですので、実車画像を元に作りたいと思います。
81年のモンテ仕様は、ライトポッドを取り付けた板状のステーをバンパーに取り付けてるみたいなので、そうしてみます。
どうやって作ろうか悩みながら、近所のクリエイト(ドラッグストア)で買った鍋焼きうどんを食べようとした時に、あ、この容器使えんじゃね?と思いつき、中身を取り出して容器を利用しますよ。(中身は、鍋で煮てしっかり食いました)
切り出した容器に、虫ピンでライトを取り付けました。
ライトは、裏側が固定用のピンがあったり、窪んでたりしてるので、パテで埋めて整形しました。
塗装は、黒を塗った後、某リサイクルショップで300円!!で売っていた、アルクラッドⅡのクロームを吹きました。
アルクラッドⅡを初めて使ったんですが、いやあすごい金属感で驚きました。アルクラッドⅡをリサイクルショップでたった300円で売っていたのも驚きですが(笑)
てゆうか、アルクラッドⅡのクロームって、下地はエナメルの黒じゃなきゃいけなかったんですね。知らずに、普通にクレオスの黒で吹いちゃったんですが、問題なくいい感じです(笑)
エナメルだと、もっと金属感が高いって事なんですかね。今度やってみます。
んでもって、取り付けてみました。
ライトが、あっちゃこっちゃ向いてるのは、ご愛嬌って事で何卒(笑)
配線がうるさいですね。全体的に、もうちょっと何とかしませんと・・・。
出来はアレですが、自分的には満足度高いです。
さあ、もう一息。もうひとつの難関、アンダーガードが残ってます・・。どうすんべ・・。
アウディ クアトロ(7)
アウディ クアトロ今日は、スタジオ27の四半期に一度のセールに行ってまいりました。
家からクルマで20分くらいなので。
30%オフって事で、発売されたばかりのデルタのデカールとか欲しかったものを数点購入しました。
以前は、特価品とかNGデカールとかたくさんあったんですが、転売目的の方々もおられるようで、最近はあまり並ばなくなりました。切ない・・・。
で、クアトロですが内装を始めとります。
消火器のところは塗りにくいんで、一度切り離してから塗装しております。
あと、シートベルトですが、モデラーズのものも手に入りませんし、他にいろいろな素材があると思いますが、ワタシはずっと色画用紙を使っております。
文房具屋さんで、A4で60円くらいで購入出来ますんで、貧乏なんちゃってモデラーのワタシにはもってこいです。
基本素組ですが、Aピラー部分のロールバーのみ再現しとこうと思います。(まだ未塗装ですが)
そういえば、クリスマスでしたねえ。
最近禁酒してたんですが、スーパーでこれを見た途端、どうしても飲みたいスイッチが入って
しまいました。
クルマ好きの悲しい性でしょうか・・・(笑)
アウディ クアトロ(6)
アウディ クアトロ子供たちが、横浜ベイスターズのキャップを持ち帰ってきました。
神奈川県下の全小学生、幼稚園生に球団が無料配布したそうです。
別にDeNAファンじゃありませんが、ファン層拡大策として、素晴らしい取り組みですねえ。
で、クアトロですが、あんまり進んでいないです・・。年内は完成無理だなあ・・。
ボディのウレタンも乾燥してますので、研ぎ出しをシコシコやってます。
2000番でペーパーをかけて、クレオスのMr.ラプロス6000番、8000番をかけました。
その後、コンパウンドをかけるわけですが、皆さんは何でコンパウンドをかけているんでしょう?
専用のクロス?ティッシュ?古布?
ワタシは最近、100均で買った車の洗車、ワックス掛けに使う、セームスポンジを使ってます。
邪道っすかね・・。これを使いやすい大きさにカットして、コンパウンド掛けしとります。
ワタシ的には、面にも追従しますし、やわらかいし、すごく掛けやすいんです。
シコシコ掛けとりますが、まだ細かいキズがなかなか消えないっす・・。
あと、フロントグリル周りを市販車バージョンに差し替えてます。バンパーも、写真のように埋めてます。81モンテは、こんな感じみたいです。
頑張れー、おれ(笑)
アウディ クアトロ(5)
アウディ クアトロその特集のなかで、ワタクシが末席に入れて頂いている模型クラブの作品が、かなりの紙面を割いて掲載されておりました。
他のメンバーの方々の素晴らしい作品の数々とともに、ワタクシの拙作もどさくさに紛れて掲載されとりました。
ムフ感無量でございます。
肝心のクアトロですが、体調を崩したり、娘の剣道大会があったりで、ほとんど進んでおりませんです。
そんな中、いろいろ昔の文献を紐解きますと、キットの82年と81年モンテでは、チョイチョイ違う部分があるみたいです。
写真じゃよく分かりませんが、81年モンテはフロントバンパーの開口部分が上側中心部が開いていなかったので、改めてパテで埋めました。
こういう事ばっかりやってるから、完成が遅くなるんですよねえ。
デカールを貼ったあと、ウレタンクリアを吹きました。マスキングテープは、ルーバーがクリアーで埋まらないように貼っといてるものです。
黒い部分はマホガニー3:セミグロスブラック7で調色したものですが、クリア吹いたら茶色っぽさが無くなっちゃいました・・。もっとマホガニーの割合を増やしときゃ良かったっす。
アウディ クアトロ(2)
アウディ クアトロ手持ちが無くなって、買ってきました。
買う時にいつも思うのですが・・
このデザイン、どうにかなんねえのかよ・・
おっさんには、なかなかこっぱずかしいこのデザイン。レジのお姉さんの視線が痛い。
で、`81モンテのクアトロですが、画像を見るとやっぱりオーバーフェンダーはなく、リアウイングも小さいようですね。
なもんで、在庫をもうひとつ引っ張り出し、‘81モンテを最初からやり直しです。
ウイングは、市販車のをそのまま使えばよいのでしょうが、手持ちも無いし、買う気もないので削って使います。もっと削らなきゃ。
てゆうか、‘81モンテのウイングにも、オイルクーラーが入っているのかいないのか、画像がはっきりしてなくて、わかんねー。空洞にも見えるし、小さいオイルクーラーが入っているようにも見えるし。うーん。
悩む時間ももったいないので、とりあえずオイルクーラー削って入れとくか・・・。
アウディ クアトロ(1)
アウディ クアトロ前回の更新から、丸1年が経過してしまいました・・・。
諸事情から、ブログを更新する状況になかったのが原因です。お恥ずかしい。
少し余裕も出てきましたので、ゆるゆる再開させていただければと思います。
前回の更新は、REJIのパルサーでしたが・・・あれ?クアトロ?(笑)
末席に加えていただいている模型サークルの年間テーマが「ドイツ車」という
事になりまして、今更ですが、タミヤのクアトロを作りたいと思います。
決して、REJIのパルサーが大変で、嫌になったわけではありませんよ。ええ。(笑)
近いうちに、再開させますよ。
エッシー用のデカールがありますので、それを使って1981年モンテでいきます。ターマックが好きなので。
さっそく、パーティングライン処理、バンパーにヒケがありますのでパテ埋めしてから、先にボディに接着。ドアノブは切り取って再利用しようと思いましたが、なくしちゃいましたので、後でプラ棒かなんかで。あ、オーバーフェンダーも成形後、接着しちゃいました。
なんか、屋根低くないっすか?こんなもんですか?
お約束の、ボンネットのルーバーうすうす攻撃で、開孔~。
リアウイング(オイルクーラー)は押しピン跡の成形と、翼端板が実車では平面でなく、くの字っぽいので、ヤスリで強調しておきました。あんま、わかんない・・。あと、接着がイモ付け
なので軸を打っておきました。写真がよくないですね。
と、ここまでやってきて。致命的なミスが発覚!
1981年のモンテ車って、ホイールアーチのオーバーフェンダーが付いてないんすか!?
あと、リアウイングも小さい(低い)ような・・。
知らなかった・・。もう、オーバーフェンダー接着しちゃったよ・・(笑)
ホント、どうしようもないっすね。あー。
・・ばっくれようかな・・(笑)
とりあえず、違う仕様を考えますかね・・。
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